ボンバーガール前衛攻略その1初動編

ボンバーガールプレイヤーの皆様KACお疲れさまでした。
大会に参加された方も試合を見ていた皆さまもとても楽しめた熱い試合ばかりだったと思います。
自分もボンバーガール界に貢献できればと思い、自分が得意な前衛の攻略の記事を書く事にしました。
今回は初動についてです。
テキストオンリーでわかりづらい部分も多いとは思いますが参考になる部分があれば幸いです。
ちなみにこの記事の対象は
・GA帯で前衛でしっかりゲージを伸ばせるようになりたいマスA、GCの方達
をメインに据えています。
ですがもちろんそれ以下のランク帯の方にも使える知識だと思うのでそこまでランク気にせず読んでいただければと思います。



初動の大切さについて

初動はとても大事です。
なぜならボンバーガールは1秒どころかもっと短い時間を争う場合があるゲームだからです。
本当に後0.1秒あれば起爆ボタンが押せたけど先に押されて負けた、という経験はきっと前衛に乗る人なら一度は味わった事があると思います。
もちろん初動が原因でそうなったから負けた、というわけではありませんが初動を早くする意識をして損をする事はありません。
逆に初動を早くする意識が無いが故にチームの勝率を下げる事は多々あります。なので初動というのはこのゲームのとても大事な要素の一つです。
そして初動というのは’’プレイヤー間の差をもっとも減らしやすい部分’’であります。
きちんと意識して練習しさえすれば回数をこなす事で最上位プレイヤーと大差ないスピードで初動をこなす事ができます。
これがとても重要な部分で初動を早くする意識を持つ事をオススメする最たる理由です。
ではどうすれば初動を早くできるかをいくつかざっくりと例をあげて紹介したいと思います。

初動を早くするには?

初動を早くするために最も必要なのは掘り効率、そしてマップ攻略です。
掘り効率はボマーであればボムを早い段階で入手し、たくさんのボムを設置、誘爆等させる事で多数の箇所を掘る事を指します。
アタッカーであれば、できるだけボムを一気に2個並べずに1個置いて時間差でもう1個を置き、最初の1個が爆発した瞬間すぐ次の場所に置くを交互に繰り返す事で爆破効率を良くするという掘り方が掘り効率が良いでしょう。
(2個並べ続けた方がたくさん掘れるケースもあるのでもちろんケースバイケースですが

初動でのマップ攻略とは、どこを最初に掘るか、どこに貫通をどのタイミングで通すと効率的かといった部分を指します。
また、味方がボムをどこに置くかを考えつつ、効率の良いところに置かなかった場合のフォローまで考えてボムを置いたり、というのも初動でできるようになると完璧だと思います。
(例:アクア6右下のプレイヤーがスタート後右上のジャンプ台側のブロックを壊しに行かなかった際に右上のプレイヤーがボム2個並べずに1個だけにしてもし右下のプレイヤーがそこに置かなかった場合のフォローをする 等
細かい攻略に関してはシーズン毎マップに合わせて攻略記事が書ければと思っています。

初動でもマップや状況毎の違いの理解をする

これがどういう事かというと、ざっくり言うと
どのマップでもボマーはLv5にしてから帰還
アタッカーもLv4になってから帰還
と決めつけないという事です。

例えばKAC決勝マップであればアタボマは下を掘ってLv4,5にして最速帰還ですが、パニ1でLv5にしてからボマーが帰還では遅すぎますし、火山2も同様でLv5帰還などしている暇はありません。
サイスぺ5であれば自チームボマーが帰還した場合相手ボマーが帰還せずに前に来ていたらそれだけ貫通を置く速さの差で攻めの時速差が生まれてしまいます。
何なら同じマップでも味方の状態次第で帰還せずに前に向かう場合もあります。
相方をキャリーしないといけないマッチの場合は相方が初動をどれだけ理解しているかに応じて自分が先に行ったり自分が帰還したりを考えないといけないマップも多くあります。

大事なのは’’状況に応じた初動を行えるように常に考えてプレイする’’
という事です。
とはいえ考えてもわからなかったり知識として知らないケースもあると思うのでこれからの記事でそういった部分を補完できればと思っています。
後は上手い人のプレイで見様見真似できる部分を真似するのも上達への近道だと思います。
現状で言うとGB以上で自分が上手いと思うプレイヤーを参考にするのがある程度てっとり早いと思います。

ちょっと話が逸れましたが、初動の大切さを再確認して今後もプレイしていただければと思います。

まとめ

・初動を早くする(意識をしっかり持つ)
・初動は実力差を最も埋めやすい部分なのでマップ毎の初動を把握する
・同じマップでも相方等の状況に応じて初動が変わるケースも多々ある

今回は以上になります。
初動を早くして勝率アップを目指しましょう!!

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