子供が歩き疲れた時に

いきなりですが、ちょっと思い出話を書きます。

子育てで親も疲れてるのに
子供が疲れて抱っこーと言われて困りはてたけど、いいアイデアが出て楽しく頑張れたよ、という話です。

1日遊んで楽しかったけど、頑張って帰らなくては!という時。

そんな時、ひと工夫できたらよかったのにな、と思ってしまいます。私は実は、子育てにはちょっと後悔が多いので(資質的にも後悔しがち)、せっかく時代が進化してるんだから、もっとコーチングが広まって、ストレングスファインダーも広まって、楽に楽しく子育てできればいいのにな、と思っているんです。
子育てって楽しいし。楽しめると幸せですし。
その方がすくすくと育ってくれるし。

と思っていたら、

思い出したひと工夫。私もできてはいたんだ、と少しいい思い出を思い出せて、ほわっとしたので
ご紹介しますね。

旅行の帰りの電車の乗り継ぎで結構な距離を歩かなくてはならず、ましてや地下道、蛍光灯の寒々しい灯りの下、味気ない道が見える限り続きます。親は荷物あるし、子供は歩き疲れてるしで、参った、子供が歩きたがらない。。どうしよう。。。
となった時、

私はふと思いつくことができたんです。

道がいろんな色でもようになっているビニルタイル張りだったので
好きな色だけ踏んで歩いてみよう!何色にする?って。

そこから急に楽しい道行になりました。今思い出してもちょっと楽しい。

さっきまで歩きたくないって言ってたよね?と言いたくなるような子供達の楽しそうな素ぶりに、やったーと思いました。

楽しい思い出。

こんな風にちょっと工夫できるといいな。
ついつい子育てきつい、と思って嫌になっていたなあ、と思っていたのですけど、

工夫を楽しめると

子育ては楽しいですね

思いつくことができた資質は

もちろん着想®︎です。

上位に持っている人は
ピンチの時

「着想!」と呼び寄せるみたいに何かいいアイデア出てきて!と念ずると出てきます。
これはちょっと面白いところですよね。(じっくり考えるやり方ももちろんあります)

着想が上位ではない人も
こういうアイデアを見聞きしたら溜めておいて

そこから使う、ということができます。

ザ・資質の貸し借りですね!

いろんな人にお貸ししたい私の着想®︎。

「それいいね!」って言われるととっても嬉しいです。

資質に基づく楽しさって
格別です。