なぜそんなに熱心なの？と聞かれます
ストレングスファインダーのアセスメントは、
本を読み込むだけでも大変です。
本だけの知識では使いこなすことが難しく、
資質の特徴のシェア会などに参加してようやくわかることができることも多いです。
今日はなぜその情報量の多いアセスメントに、私がはまってしまったのか書いてみたいと思います。
なぜはまってしまったのか。
正確だから。
細かいから。
強みを伸ばすことにコミットしているから。
漏れがないから。
などなど。
後は、それを確認する場があったからかもしれません。
理論を学ぶ➡
セッション練習する➡
理論を確認する➡
セッション練習する➡
理論を他の人で確認する
これらを確認する場とは「コーチングプレイス」というオンラインサロンです。
たっぷり練習できます。
練習すればするほど
違う人が同じことを言ったり、
同じ資質を持っているのに、何か感覚が違ったり、
どんどん何かがわかっていく。
楽しくて仕方ありませんでした。今も楽しいけど。
（私のセッション練習に付き合ってくださった方々ほんとうにありがとうございます）
でもこれでもなんで？と思う方も多いだろうな。
最近、私のことを
「青い炎」とか「熱意がある」とか言ってくださる方がいらっしゃいました。
きっとなんで？何でそこまで？と思うのだろうなあと思います。
そっか、わからないよね。。
ヘンだよね。
今更気が付いてしまいました。
ヘンですよね。
私よりもっともっと勉強されているコーチはたくさんいるのですが
私とは違って、元々人の上に立つような立場の人だったりしています。
お仕事が人事の人もとても多いですね。
結婚後ずっと家にいて家事育児をしてきた私がなんでそんなにストレングスファインダーを勉強するのか、途中で投げ出さないのか。
不思議ですよね。
情報量も多くて把握しきれないほどですものね。
私が頑張ってきたのは、ストレングスファインダーによって
人間関係の機微を細かく知ることができることで、
日頃小さく傷つく人とのやり取りについて
全て説明がつくからです。
小さくても大きくても、人とのやり取りにおいて傷つくと
私は「ああやっぱり自分はダメなんだ」と思っていたものです。
過去形で書きましたが今もまだその傾向は残っています。
でも今思ってみれば、
「自分がダメ」と言うことにしておくと、細かいことの流れを確認しなくて済むというか、
わかりえないことをそのまま放置しておくより、理由付けをしておいた方が収まるから、なんて理由があったように思います。
そこで何かで傷ついたときは、「自分がダメだから」と理由付けしてやり過ごしてきたのです。
（ポジティブさんなら卒倒しそう？）
ストレングスファインダーを学びつつコーチングの学びも深めますから
自分がダメだからとやり過ごすのは正しくないこともわかってきました。
また、自分がダメ、と理由付けしたくなる資質であったこともわかってきました。
さらには、「強みからのアプローチ」を知り、
世界が変わりました。
ダメな部分を無理になおさなくていい、
強みを伸ばすのは楽しい、
強みを伸ばすことで人の役に立ち、
感謝され、
想像したことのない幸せが手に入る。
そのような想像できなかった状態が存在する、
手に入る、
そう感じたからストレングスファインダーの勉強をつづけてくることができたのでした。
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今日は
下の子の誕生日パーティをしました。
下の子が２０歳になりましたので家族４人で予定を都合し、
全員アルコール解禁で、あれこれ飲んで大騒ぎをしました。
私の夫氏はもともと口が辛辣ですが、アルコールが入るとさらに辛辣。
それに言い返すこともできるようになったのは、ストレングスファインダーのおかげでしかありません。（え？そこ？）
辛らつな言葉にいちいち深刻にならず、さっと言い返せるようになっていて
その場の空気も楽しいままで、
何とも楽しいパーティでした。
チクっと来ることに、楽しく言い返すなんて、内省二位の私ですから
できる日が来るようになるなんて思いもしなかったです。
いちいち深刻になったり、なんでそんな酷いことを言うのか、と考えたり。
けれど、夫氏には夫氏ならではの強みがあり、その裏返しにちょっと言葉が辛辣。
そのことを知ると
その辛辣さにも感謝できるようになってきました。
その思いもしなかった状態になることに
糸口を見つけることがストレングスファインダーならできるんです。
（できたのです！）
難しくはあるんですけど
やっぱりおもしろくてなりません！！！
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どうしてストレングスをお勧めするのか書いています。（少しですが）
私のセッションは資質の話を交えて雑談のように進んでいきます。
テーマを決めにくい方も大丈夫。
あなたの良さが発揮されているところから
あなたの根源欲求と照らし合わせ
今後の展望をどの資質を使って実現していくかを話し合います。
あなたのすでに活かされている才能を意識的に使っていくことで
例えて言うならこれまでの「歩くエネルギー」で「走れるようになる感覚」を得ることを目指しています。エネルギーに余裕を得ることで今の問題を片付けやすくなり、次のステージのためのエネルギーを生み出すことができます。
そうしてコーチングの効果が出やすくなるコンディションを作っていきます。あとは、目標にシンプルに向かえる状態になっています。
ステージを強みを使ってあげていき、次のステージだけにある扉、これまで開くと思っていなかった扉、資質に合っていて無理がないのに楽しめる場所への扉を開けに行きませんか？
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✳︎コーチングの効果は段階的に現れます。1回で知識がついたり気づきがあったりしても、その後それを習慣にしていき定着させることと、調整（PDCA）が必要であることをご承知おきください。（１回のみのコーチングセッションももちろん承ります）
✳︎資質理解も段階的に進みます。一度得た理解を、継続セッションを受けたり、資質レポートを見返したりして、理解を深めてください。（ご自身でできるようご指導することもできます）
✳︎資質の特徴は一記事には書き切れていないことをご承知おきください。資質理解を深めるためには私のnoteに限らずできるだけたくさんの記事や本「さあ、才能に目覚めよう」、資質レポートをお読みください。（ストレングスコーチにセッションを受けることは時間短縮になります。）