アンジェリーナ・ジョリーの言葉より

こんばんは。きくもんです(^^)

本日は、アンジェリーナ・ジョリー(米国の女優、映画プロデューサー、ファッションモデル。愛称は「アンジー」である。)の格言より「死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの」のテーマです。

日本人は、飢え死にすることももないし、滅多なことが起きないと事故にも合わないし、病気などでない人は、普段から死を意識する機会がないから、明日がいつも通りにくると思っている。

そう、今も明日がいつも通りにくると思っていて、今日とあまり変わらない自分で明日を迎える。

死を意識した生き方にはならない。

日本ほどこれほど豊かで、死のうと思っても自殺とかをしないと死なない国と言われてもいるけど、幸福度ランキングが異様に低い。

2019年は過去5年間で一番低い58位。

2015年 46位
2016年 53位
2017年 51位
2018年 54位

私的には衝撃的でした。こんなに低いのかと。
幸せだと思っている人が少ないんだなと。

ただ、幸せの基準が高くなってしまっているのかもしれないなとも思いました。
当たり前のことでも幸せだと思えていないのではないか?と思いました。

例えば、
毎日ご飯が食べれることでは幸せを感じられない。
仕事があることに幸せだと感じられない。
家族・友達がいるけどそれだけでは幸せだと感じられない。
服が毎日選べることが幸せだと感じられない。
など

豊かであるがゆえに、上を上を目指してしまっていて、今の現状に幸せを見つけられないし、もし見つけても他の人と比べてしまって感じられなかったりする。

だからか、特に海外から帰ってきた時には違和感を強く感じます。

活気とか、明るさが全くないとは言わないですが、何となく行きている空気感はとてもあるなと。そう感じている人も多いと思います。

私も本当の意味で、「死について」腑に落ちてはいないです。
なので、死を感じられる場所に行こうと思いました。

そう、インドです。インドのガンジス川では、毎日人の死体が焼かれているそうです。日本のように見いところで火葬がある訳でもなく、目に前であるそうです。

なんかそういうのをきちんと感じることが私は今必要なのかなと自分でも思うし、私だけでなく、必死に生きるみたいなこともなく、今目の前のことを全力でやらなくても、次頑張ればいいやみたいな気持ちの人にも行ってもらいたいなと思いました。

今を大切に行きましょう!

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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〜私の人生のテーマ5ヶ条〜

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★愛:相手のことを大切にするし、相手からも大切にされる関係。





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