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キャンプツーリングでも持っていったほうが良いキャンプギア・グッズ

4輪車で行くのとは異なり、バイクで行くツーリングキャンプは極力道具・ギアを減らすことが必要ですね。

私はSUZUKI GIXXER150という高速・自動車専用道路を走れる最小の二輪車と言っても良いでしょうか。

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そこに、50ℓのリアボックス 、TANAX ミドルフィールドシートバッグ (MAX57ℓ)、サイドバッグ25ℓ×2個とそれなりの収納スペースを確保しています。

まず忘れてはいけないのは「キッチンペーパー」です。汚れ、濡れたものを拭き取る、食器を拭ってきれいにするなどいろいろ活用できます。その後、ゴミで捨てられるのも良いですね。

サイドスタンドパッド。今回のように大雨が降ったのち、地面がぬかるんでサイドスタンドの細い先では耐えきれず転倒する危険性を考えると、たった500円のこのパッドを引いておけば少しは安心感が増しますね。

それと、これがあるなしでシェラフでの寝心地が全然変わるのが、フィールドコットです。ツーリングにはかさばり、ソロテントの狭い中の大部分を占めてしまいますが、ウレタン、エアーマット、銀マットよりもクッション性がよく、また地面からの冷たさをシャットアウトします。

シェラカップは、深皿の代わりに、もちろんスープやコーヒーを飲む用に、直接ガスバーナーに火をかけても良いですからね。

本当ならガスランタンで有機的な明るさを楽しみたいのですが、コンパクトさを求めれば、最悪LEDヘッドライトがあればなんとか対応できます。

それと、これは必須かもしれませんが、ライダーブーツのままテント設営やテントの出入りは脱ぎ履きが面倒くさいですよね。そこで、かかとを踏みつぶせるスニーカーがコンパクトに収納できて良いです。ビーチサンダルは最もコンパクトですが、裸足や地面がぬかるんでいる時ソールはある程度しっかりしていほうがいいです。

まあ、もちろんアウトドアチェア、テーブルなどあるんですが、取り急ぎこんなところでしょうかね。それではよいキャンプツーリングを!



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