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天気回復したので筑波山登山

先週、天気予報では雨と悪かったのですが、徐々に回復してきそうだったので、10時ごろから登り始めました。

今まで4-5回は登っていますが、白雲橋コースは初めてです。

山道入り口の旧字体で描かれた女体山の石碑

鬱蒼とした森林帯が神秘的です。途中、つつじヶ丘からの合流コースおたつ石コースと合流するあたりから人も混み始め、天気予報が晴天だったらもっと人がいるだろうなあと感じました。

途中の白蛇神社。金運に恵まれそうです。
高天原への階段
出船入船。よくこのような岩は船に例えられますよね。
屏風岩から女体山山頂を仰ぎ見ることができました。

女体山山頂ではいい天気!霞ヶ浦などよく見えました。

女体山、男体山の馬の背に当たる場所、御幸ヶ原で初めて売店にはいり、筑波山カレーとつくばうどんをいただきました。

つくね、黒野菜?バラ肉でつくばだそうです
ご飯が双耳峰になっていますね。
YouTubeでライブ配信されていたもの。自分たちが写っています。
山頂での甘いデザートは美味しい。


その後、男体山にも登り、双耳峰をきわめました。

田んぼに水が張っているのが美しい
趣のある気象観測所

下山は最もオーソドックスなルート御幸ヶ原ルートで降りました。

結構な岩場

しかし、筑波山を登山してくる方々は千差万別。ケーブルカーやロープウェイを使えば双耳峰を簡単に極めることもできるせいか、小さい子供もいる家族連れ、ノリで登ったカップル、Tシャツジーパンスニーカーで登ってくる若者。

15時以降で登ってくる人たち大丈夫かな?と思いました。 雨上がりの山道はぬかるみ、根っこや木の階段が滑りやすく、ストックがなければ何回転倒していたことか!また、ケーブルカー、ロープウェイを使わないで昇ると標高差は700mm以上ありますので、それなりに構えて、しっかりした装備で登ることを推奨します。

無事下山。登りごたえのある山でした。


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