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セントライト記念回顧 強さの秘密。

おはようございます。
きくこです。

行ってきましたセントライト記念。
結果は惨敗でした・・・・・・

7レースやって1レースも当たらず。。
惜しいレースが2つほど

本命のルカランフィーストはさっぱりでした。
とにかくペースについていけなかった感じ。
前半が結構流れましたね。
スローでゆったりよーいドンのほうがいいのかな。。


ヤマニンアドホックが終始掛かりっぱなし
エコロヴァルツが番手に控える展開に
コスモキュランダはスタートが決まり絶好なポジで
アーバンシックはコスモを見る形。内で肢を溜める位置で
直線抜け出し、最後は無難に勝ち切る
結局前残り。

後方にいた馬はそのまま後方に残る結果になった。
終始叫ぶところもなく。
勝った馬が強すぎた。


強さの原因それは、アーバンシックの走法にある。
他の馬は頭、首をグッと下げ重心の低いホームの走法。

しかし、アーバンシックは頭、首の位置がそれなりに高い
フォームをしている。
父スワーブリチャードも同じフォームをしていて
母父ハービンジャーも同じフォーム


お尻よりも肩・胸に目が行く。

この一族の共通して言えること胸、肩回りの筋肉が非常に発達している
ということ。

大きな利点としては、地面を蹴るというよりは地面を掘るに近いだろうか
ブルドーザーのようなトラクターのような

パワーと瞬発力に長けたフォームなのである。
中山、東京向けのフォーム2500mまでは許容範囲な感じ。

問題は本番菊花賞持つのか?が疑問である。
前述のレースの感じだと馬は春先と比べても操縦性が増し
乗りやすくなった感じがする。

だがスタミナタイプではない印象。
我慢が聞くようになった今買える馬かどうかは頭を抱える。



今週は神戸新聞杯。
混戦ムードのこの世代。
今週も頭を悩ます。。

とにかく昨日の傷を癒してから予想したいと思います(笑)
仕事は休み。
今週こそ見た感じ予想やります。(笑)

では~


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