自宅ワークの個人的な要所

忘備録的に。

このコロナ禍にあって、京都市民だけど自主的に自宅ワークをしている。2020年4月2日から本格的に自宅ワーク(それまでは何日間か不定期に)して、今日でちょうど1週間経ったので、個人的にやってきたことと、これからやることを書いておく。

◯やってきたこと

まずは自宅での作業環境を整える。
ーいつも奥さまが使っているワークルームとデスク、椅子を間借り。
ーそれ以外の追加準備は無し。

その上で、自身に下記の通り軽くルールを課した。

ー睡眠時間はしっかりと守る。夜寝るタイミングも今まで通りと変わらずに、2時までには布団に入るように。
ー仕事もオフィスでいるような感じでいつまででも続けてしまいがち(特に自宅ワークに入った1,2 日はそうだった)なので、しっかりと時間を決めて取り組む。
ー夜はできる限り散歩をする。
ーもちろんだけど、通常オフィスに出勤してたときと同じように、ゲームや読書は仕事中はしない。すぐ近くにあるのでどうしても手を出してしまいそうな気がしたのでルール化。

嫁や娘(4歳)にも、本格的に自宅ワークに入ることを連絡、承諾頂いて、

ーできる限り普段どおりに過ごして欲しいこと。
ーワークルームへ入ってくるのももちろん問題なし。ただしお互いに配慮し合うことを前提で。

というルールで実施。

◯中間報告

5営業日のうち、3日くらい4月6日(月)くらいまでは、普段と変わらずに業務進行。ただし、身体や精神的な面で少し違和感を感じる。

■身体面

そもそもオフィスに行ってた時は1万歩くらいだったものが、2千歩に満たないレベルに。不良ではないが、身体的な不安定さを感じるようになる。あと、明らかに燃焼していないため、早くも脂肪が増えてきていることを感じる。

■精神面

大きくは変わらなかったが、場所が時間であり時間が場所であった通勤という日常的行為が崩れることにより、モードの変換に時間と力がかかるような印象な違和感を覚える。ただしこれはもしかすると変化であり必ずしもネガティブな退化ではない可能性を疑っている。つまりモードを常にワークアウトモードにしておけるのでは、ということである。

というわけで、このままだと
・不健康に太る
という懸念があるため、以下のルールを追加する。

◯これからやること

・朝のルーティンを崩さないようにする。
もともとオフィスへはレガシーな意味での出勤しているという認識ではなくあくまでワークスペースへ移動するイメージではあったけど、体も精神もそんなに早くは変わらないらしい。時間と場所と脳の関係は非常にい協力である。なので、いつもオフィスに行ってたことを身体や脳にいつもと変わりないことを思い出してもらうために、以下のことを実践することとする。

■朝

ーオフィスに行ってた時間と同じ時間に起きる。
ー出勤までの道のりを散歩する。
ー朝ごはんを、オフィスに行ってたときと同じくらいは食べる。

■業務時間中

・意識的に立つ。
・オフィスに居るとき以上に散歩する。

※もちろん感染対策を十分にした上で。体調を見つつ。

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