![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110244430/rectangle_large_type_2_5dea6434cf28676b6d6b2c2acc85854a.jpg?width=800)
美術館とは色々違うけど美術館みたいに楽しんだ国際アートフェア 東京現代の感想
7/7に世界各地の現代アートのギャラリーを紹介するアートフェアである東京現代がパシフィコ横浜(東京とは)で開催されるということで行ってきました。
90くらいのギャラリーがブースのようになっていてそこに作品が展示されているというような感じです。ギャラリーとはいえ値札とかはついていません。会場内撮影可だったのですが、権利関係よくわかんなかったので作品の写真は載せないでおきます。
入場料は前売り3000円、当日券4000円で、少しお高いなと思いましたが会場は結構広く、そこまでじっくり見たわけではないですが2時間くらいいました。
置いてある作品は現代アートばかりで、各ギャラリーの持ってる作品を置いている感じですが、インスタレーションのようにしているところもいくつかありました。
おそらくギャラリーの職員と思われる人がそれぞれのブースに在中していて、なんか名刺交換したり談笑したり商談とまではいかないけどビジネスっぽい話してたりしていました。私はただただ鑑賞していて、「ひょっとしたら声とかかけられたりするのかな?」と思ったけど1回もかけられず、見るのに集中できてよかったです。あれは自分から声をかけていくと対応してくれたりするのかそれとも「アートを買うぞ〜」っていう雰囲気を察知して声かけるのか分からずじまいでした。その辺の作法というかマナーというかはどんな感じなんでしょう?
結局アートフェアとか言いつつほとんど美術館に現代アート鑑賞したみたいな体験になってしまいましたが、結構楽しめました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?