ネタバレを含む KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-の感想

舞台袖から観客席へ

これまでの作品は、ショーをするキャラの身の上とか胸の内がわかった上で見ていたけどキンドラはそういうことを知らない状態で見ることになっている。これまではキャラの身内のような感じで舞台袖からみている気分だったけど、観客席から、もしくはテレビの前で鑑賞しているような気分になれた。
同じような話だけど、プリティーリズム世界中のオバレやエーデルローズの世間での評判が感じられるのも面白いと思った。

応援上映の難易度高すぎないか????

色んなメンバーの出番が代わる代わる出てくるのでペンライトの色を変えるのが大変、アフレコパートの台詞が長い、ラストは応援どころではないなどなど、応援上映のしがいがあるともいえるしシンプルに難しいともいえる。

その他

・バルト9、キンプリのファンが多すぎてもうその時点でプリティーリズムの世界みたいだった。2024年でもこの光景が見られるんだなあ。
・各所に挟まれたCM、プリリズのキャラのCMも見たかった気もした。サービスしてくれるともっと求めてしまう…。
・法月仁が大手企業のCMに起用されているの、世間は彼のこと現在でも愛しているんだなと思えてよかった。私の解釈では最近収録したというよりずっと昔から使われているというイメージ。ずっと愛されてたらいいなと。
・初見から応援上映で見てしまったけど、通常版ではどんな感じで音声入っているのかとか聞いてみたい。
・次見るときまでにTheシャッフルの出番のときペンライト何色にするか考えておく必要があるなと思った。
・菱田くん最後の予告のようななにかは思いつきじゃなくてちゃんと中身も頭の中にあるんだろうなあ!????

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?