梅棒 14th WONDER『おどんろ』21【M16】

「次のニュースです。天堂製薬の天堂社長は、
長い間研究を続けていたエナジードリンクの開発に
ついに成功したと発表しました。商品名は「Dynamite」、で
いまだかつて無いほど力がみなぎる革新的なドリンクだとのことです。
しかし、原材料が不足しており、販売開始できるのはまだまだ先となる見込みです。」
（こんな！感じの！ニュース！）

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上段のステージ、天堂社長とエリーの尻尾を持った博士の2人。
エナジードリンクの開発は成功した。
あとはこの尻尾の持ち主を探して大量生産にこぎつければ…www
あーっはっはっはっは！！笑いが込み上げてくる両者。
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その尻尾の持ち主、エリーは尻尾を探して街中をキョロキョロ。
そこに、追いかけてきたチュンがエリーの前に立ちはだかる。
エリーの単独行動をチャンスと見て襲い掛かるチュン。

しかしエリー、普通に強い。チュンの攻撃をかわし、応戦。
いつものようにゲロを吐いて転ばせて、その隙に上手へと逃げてゆく。
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下手から、『Dynamite』を持った阿多利と邪礼子が登場。
ステージ奥から天堂社長と博士も登場。
『Dynamite』を飲んで力をみなぎらせる博士たち。
エナジードリンクの開発は成功した。
あとは妖怪どもを捕まえて大量生産にこぎつけるだけだ、と
士気を上げる天堂社長。
4人でエリーの足跡を追って上手に捌けて行く。
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ステージ奥から萬代と傘児童が歩いて来る。
2人とも手には2段アイスを持っている。
嬉しそうにキャッキャする傘児童、
はしゃぎすぎてアイスを落としてしまう。
即、大口開けて大号泣する傘児童。
一方、全然動じない萬代。自分の持っていたアイスを傘児童に与え、
傘児童が落としたアイスは手持ちのビニールで回収。
萬代にアイスをもらった傘児童はすぐに泣き止み、
再びキャッキャと上機嫌。

そんな2人のもとにエリーが登場。
俺の尻尾を知らない？と尋ねるが、2人との知らない様子。
そのまま上手に捌けて行く2人。
引き続き尻尾の捜索を続けるエリーの前に、再びチュンが現れる。

げんなりするエリー。
もぉ～、俺いま忙しいんだよ！と腕時計を指差して見せるジェスチャー。
先を急ごうとするエリーをチュンが後ろから捕まえるが
体中からぬるっとした体液を分泌させツルンっと抜け出す。
尻尾の捜索を続けたいエリーだが、
今度は上手から湖南、株根警部も登場。観念しろ、とエリーを囲む。
しつこい不思議課相手にやれやれと言った様子のエリー。
ちょっとだけ本気だすか…と顔つきが変わり戦闘態勢、
『I’m ready to start a fight』鼻をピッとはじく。

スピードもパワーも人間より数段上なのか、
3人相手でもどこか余裕のあるエリー。
お決まりのゲロを吐いて3人すっ転ばせて笑っていると
自分もゲロを踏んですべって転んでしまう（これもお決まり）

ちょっと遊び過ぎたと仕切り直し、再び対峙する不思議課とエリー。
チュン、株根警部がエリーに飛び掛かるが二人共吹っ飛ばされてしまう。
次に湖南が巨大な十字架を武器に襲い掛かるが、逆に十字架を掴まれ
振り回される。遠心力で2人の方へ吹っ飛ばされる湖南。
吹っ飛んできた湖南を受け止め全員で倒れ込む。

相手にならないなぁ～と尻尾の捜索に戻ろうとした時、
ステージ奥から天堂社長が現れ、背後からエリーの肩に手を置く。
「ん？」と振り返るエリーに御札をぺたり。御札の力で動けなくなる。
（阿多利、邪礼子、博士も現れ、ドヤ顔で不思議課を見ている）
ぐったりしたエリーの御札をはがして不思議課の方へ突き飛ばす天堂社長。
（湖南とチュンが受け止め捕獲する）

突然現れ、不思議な御札を使い妖怪を捕獲した得体の知れない4人組を
警戒する不思議犯罪対策課の3人。

天堂社長が懐から名刺を取り出し、株根警部に向かって笑顔で差し出す。
「私、こういう者です」

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最初の、天堂社長と博士が二人でウワッハッハッハッハしてるとこも
THE 悪！って感じでとても良いね。
梅棒、笑い声でちゃんと笑うのすごい好き。
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天堂製薬4人のダンスのとこも格好良くて好き！
ドリンク持って永遠にくるくるしながら登場する阿多利と邪礼子格好良い。
4人で歩幅大きめに回転するとこも格好良くて好き。
あと4人の上手への捌け方が好き。くるくる回ってエリーの足跡追いかけてくとこ。ここは特に邪礼子が好き。ヒールであんな動けて、しっかりと邪礼子のままでいられるのKurumiさん本当にすごいー。邪礼子は後半になるにつれ感情表現の揺さぶりがすごく表に出てくるのでついつい見てたなぁ。
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博士の目の下のクマがここから黒い翼の形に。キャー。
勝手に翼の形のクマだと思い込んでるんだけど違ったらどうしよう…
だって「ﾂﾊﾞｻｦｻｽﾞｹﾙ♪」だしぃ…。黒い翼の方が厨二病ぽくて良いじゃんね！
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エリーが普通に強いのよ。ゲロ吐かなくても不思議課一蹴してたじゃん。
鼻をピッとするのも、そんな強キャライケメンみたいな仕草をエリマキトカゲでやるかね笑。エリーの姿なのにえ…格好良い…好き…ってなったよね。
まー顔がつるさんだからな！格好良いで合ってるな！
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ここでエリーが捕まってしまったから、妖怪たちの戦闘力がガタ落ちしたのかなー。妖太郎の光が封じられても、ゲロまいとけば人間たちの足止めは出来ただろうしなぁ…でも何かしら対策されたかなぁ…。うーん痛手。
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不思議課が拳をわきわきしながら歩いて来るヤツいつ見ても好きなんだが、
エリー取り囲むときのそれが最高。湖南さんの、さぁ観念なさい！ニヤリっていう笑顔も大好き。エリーに放り投げられてチュンと株根警部に漫画みたいにぴょーんって飛び込む湖南かわいすぎて優勝。いつもジャンプお疲れ様です。
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エリー、不思議課相手に余裕だったのになぁ…、御札強すぎるんよぉ…。
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記憶消えすぎて笑った。えーん！（どっちだ）
友が全曲書き終えてるのでカンニングしながら記憶呼び起こして書いてる。
助かるぅー！間違ってても知るかー！もうわからーん！
千秋楽から一ヶ月過ぎちゃったなぁー。ふぉゆ梅までには…？🤔←いや6月中に終わらんのかい！