梅棒 14th WONDER『おどんろ』19【M14】

ステージ上段。不思議犯罪対策課の3人のダンス。
那夢子が合流して4人でいつもの扇形のポーズ…するところが
妖怪たちの、ハンドサインを額にあてるポーズをしてしまう那夢子。
バランスを崩してズッコケる3人。
しまった!と慌てて身振り手振りで弁明する那夢子。
『違う違う、そうじゃ、そうじゃない!』
逃げ出すように下段ステージへ降りていく。

何かおかしいと感じ、急いで那夢子の後を追う湖南。
何だぁ?と顔を見合わせる株根警部とチュン刑事も、
少し遅れて後を追う。

1人溜息をつく那夢子。気持ちを切り替え、気合いを入れ直す。

湖南がいつものように妖怪の手配書を縦に裂いて見せ、
さあ!と那夢子にも手配書を渡す。
手配書を受け取ったものの、もう以前のように裂くことが出来ない那夢子。

また、いつものようにチュンが妖怪に見立てたマネキンを持ち出し攻撃しようとするが、那夢子はダメー!とチュンを突き飛ばし、マネキンを抱き締める。

『違う違う、そうじゃ、そうじゃない!』と3人に突っ込まれる那夢子

今度は株根警部が銃を持ち出し、
良いか、こうやるんだ…とマネキンに狙いを定める。
すると那夢子は咄嗟に銃を奪い、株根警部にその銃口を向けてしまう。

『違う違う、そうじゃない!』とまた3人に突っ込まれる那夢子。
那夢子自身もまた、違う!違う!と弁明しようとするが、
何と言って良いのかわからず、そのまま逃げ出してしまう。

かわいい後輩の明らかな異変に心配そうな3人。ひとまず後を追う。

天堂製薬から寺へ帰る途中の瀬賀・萬代・妖怪たち。
ふと妖太郎が不思議犯罪対策課の3人を見つけ、
「ちょっとからかってくる」とBENZOに言い渡し、1人身を隠す。

那夢子を探す不思議課の3人。
わざと大声を出し、自分を気付かせる妖太郎。

妖怪!?と臨戦態勢を取り、妖太郎を囲む3人。
あっちゃ~これはマズいなぁ~と追い詰められた風の妖太郎。
飛び掛かってきた3人に、至近距離での光バァーン!をくらわせる。

目眩まし&一時停止中の3人の顔を1人1人指差しながら余裕の表情で
包囲から抜けると指をパチン。3人の一時停止が解ける。

真ん中にいたはずの妖太郎の姿が消え、
飛び掛かった勢いでぶつかってしまう3人。
くそ~!と、逃げる妖太郎を追いかけて行く。

ステージ上段に、両手に大きな買い物袋を提げた那夢子が通りかかる。
最後尾にいたチュンが目撃。1人、那夢子の尾行を開始する。

ー瀬賀寺の門の前

ちょうど帰宅(帰寺?)した瀬賀たちに追いつく那夢子。
この前の人間だ…警察だ…。ザワザワと警戒する妖怪たち。
空気を感じ取った那夢子が警戒を解くように話し始める。
「違うの、今日は、コレを作ろうと思って!ほら!」
買い物袋からリンゴと蜂蜜を取り出して妖怪たちに見せる。

首をかしげる妖怪たち。リンゴと…蜂蜜…?
那夢子「そう!リンゴと蜂蜜!きっとみんな大好きだよ!」
とりあえず警戒は解けた様子。妖怪たちと寺の中へ入っていく。

買い物袋を拾い上げ中身を確認する瀬賀。
「おい!今日はカレーだぞ!」とテンションが上がり、
萬代を叩いて共に寺の中へ。

ゴォォォ…
寺の門が閉まる

上手から現れるチュン刑事。
見たぞ…ここが妖怪たちのアジトか…と門を指差す。暗転。

M15へ
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えーん( ;∀;)チュン刑事がまさかの有能!笑
てか不思議課の皆さん尾行がお上手
てかチュンさんあんパン食べてたのここ?もう色々自信ない。
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妖太郎が!格好良い!の!(*´Д`)スキー
『違う 違う 違う 違う ♪』って不思議課3人おちょくる所、
余裕あり過ぎて無敵感たっぷりでとっても良い―(*‘∀‘)
妖太郎にはとにかく調子乗っててもらいたい人です(宣言)
株根警部の肩に手を置いて首をふるふるしてた気もするんだけど
どっちだったかなー?好きなんだけど一瞬でー( ;∀;)
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あと単純に不思議課おちょくって帰りたかったのかなと思ってたんだけど、
皆が見つからんように自分に注意引き付けたのかなとも思い始めた。
全公演終わって3週間経って笑。どーすんの笑。
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不思議課の3人のダンスも好きなのよ。
ゆらゆら横に揺れて回ったり、逆手で手握って腰の位置で肘を曲げ伸ばしするやつとか、例によって文字にするとアレだし派手じゃないけど、
乗りやすくってー、友と一緒に真似したりしてー。好きー。
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フォーチュンの振り付けはファンが嬉しくなるやーつ!
そゆことするねー!ねー!
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観劇2回目以降は、リンゴと蜂蜜準備したのに、
なんであんな激辛カレーが出来るんだ那夢子…って思って観てる。

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