梅棒 14th WONDER『おどんろ』6【M01】

梅棒 14th WONDER『おどんろ』
東京公演完走、本当にお疲れ様でした。めでたい!最高!

このまま地方も大成功で終えて欲しいことを切に願いつつ、希望と妄想に溢れた感想というか個人的なメモを名古屋大千秋楽まで書き殴るぞ!(くどい)。それにしても脳内に流れるあの曲やこの曲、他の方々の感想などを読んで思い出して痛む胸が愛おしいというか、100%ハッピーエンドじゃなかったお話のおかげでモヤモヤと考え続けることになってそれが嬉しいと言うか、まぁシンプルにひどいおどんろロスです。おどんろす(うるせぇ)。浸り続けていたい…もっかい妖怪たちに会いたいな。M05~06あたりの調子ノリノリではしゃぎ倒してる妖怪たちをずっと眺めていたい…。うぅ…。





あ、あぁー!
名古屋行くんだー(*‘∀‘)!やったー!!


働くぅぅぅうーーー!!!!!(byとしょさん)


以下覚え書きを基本とした感想妄想個人的メモ。
ネタバレしかない。
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■M01
え、かっこよ…( ゚Д゚)。というかもう1曲目から小越君最高じゃない?最高です!(返事)
瀬賀住職の目を盗んで寺を抜け出し街に繰り出す妖怪たちのはしゃぎようったらない。めちゃくちゃ生き生きしてて全員が魅力的。「半端ならK.O」の一文目でこちらがK.O。怪しげな照明の中に浮かぶ5人の影。一人づつピンスポが当たって、最後に妖太郎の光ドォーン!!始まった感がすごくて何回観ても何回もワクワクした。一瞬で妖怪たちに魅了された。
た、楽しー!(( ;ᾥ; ))ブワァ

そして妖怪たちが次々に人間たちに悪戯していく。
上手で高校生の男女グループ(YOUさん、Kurumiさん、たわでぃ)に、下手で工事現場のおっちゃんたち(としょさん、塩野さん、Qさん)に、高いとこからフード配達のお兄ちゃん(一輝さん)に。
たわでぃがブレザー着たらそれはもうメデル(LMD)なんよ。だったり、工事のおっちゃん塩野さんがなんとなく大人のギガント(OTW)に見えたりして、え!?あれ!?嘘!?(* ゚Д゚)キャーってなる初見。
悪戯の内容は、超くさいガスをお尻から放ったり(BENZO)、超能力で壁を動かして現場を滅茶苦茶にしたり(二千GENJI)、上から巨大なタピオカを落としたり…(たぴりす)。
2度目の「半端ならK.O.~♪」でステージ上部に出てくるたぴりすの妖艶さとかわいさの共存が歌の雰囲気とぴったり過ぎて最高~(*´ω`*)推しに巨大タピオカぶん投げててもかわいいので許す~(*´ω`*)

調子乗りまくりの妖怪たちが集まって踊りまくるサビ。(サビだよね?)
た、楽しー!(( ;ᾥ; ))ブワァ(再び)
ここの「踊り出せ♪踊り出せ♪」のステップが超好き!

サビ終わりでやっと巨大タピオカから助け出されるフード配達の兄ちゃん。瀬賀住職が駆けつけてタピオカ退けてくれる。

妖怪たちが瀬賀住職から逃げ回ったりしてるかなと思うんだけど何も思い出せない間奏(*•؎ •)テヘ

そして2番

間奏おわりのどどどどどどどど♪(エリちゃんゲロ吐く)
「どんな劣等感~♪」で萬代登場。テンション低(笑)とぼとぼ歩いてゲロ踏んで転ぶけど特に怒りもせず呆れもせずただただ起き上がって元通りに歩き続ける。「UP and downなテンション~♪」でたぴりす、BENZO、二千Genjiが両掌を上に向け下に向けぴょんぴょん出てくる。かわいい。テンション高(笑)。ゲロで転んでもアイツ(萬代)ノーリアクションなんだよぉって不満気なエリちゃん。よし俺に任せろとBENZOさんがまた気合を入れて臭いガスを放つ。全員が鼻を抑えてゲホゲホ。萬代もハンカチで鼻を抑えて元々のしかめっ面を更に強くして去って行く→「別に興味ない」「特に関係ない」リアクションの無い萬代に妖怪たちは何アイツつまんねーの、と不満気な様子。

後から妖太郎が現れて呼び出しの合図。「PrrPrrPrrPrr」
すぐに萬代のことなんかどうでも良くなりみんな集まって夜の街へ。
「ほら集まって 夜行だ」

間奏に合わせてステージ奥でそれぞれリズムをとる妖怪たち。
客席に背を向けお尻を左右に振るBENZO(キュっとしてるね!)
ふわふわと左右にリズムに乗って揺れてるたぴりす(かわいいね!)
柱を手で挟んで小刻みに顔を揺らす二千Genji(あやしいね!かわいいね!)
壁から顔を出し入れしているエリゴルゴン(かわいいね!!)
階段の中ほどで横を向き顔を前後に揺らしてリズムをとる妖太郎(かわいいかっこいい横顔キレイですねー!!!)

ステージ前方では妖怪たちのイタズラに翻弄され踊らされてる人間たち。
那夢子も現場に駆け付けるけど、あちらからそちらからとにかく通報が多くて対処しきれずてんやわんや。
(これは妖怪たちコノヤローってなるw)

こうやって、瀬賀住職が「ほら、あんたらもあんだろ?あいつらに悪戯されたこと」って言うくらいタイトー区の人たちはみんなNEO妖怪に悪戯されまくってるんだなー(*‘∀‘)ウフフ(突然の回想)

かーらーの!
ぱらんぱんぱらんぱらんぱんー♪で、
手拍子で客席煽りながら前方に出てくる妖怪たちぃーーー!!
好きーーーーー!!!大好きーーーーー!!!
みんなそれぞれのキャラに合った手拍子して迫ってくるのアトラクションみたいでもう楽し過ぎてわけわからんくなってる。(席が20番前後に偏っていたので二千Genjiロックオンでめっちゃ見た!好き!)

「yeah!yeah!yeah! yeah!yeah!yeah!」
ステージ上段で妖太郎が大きく手を伸ばしてそこかしこを指さした後、強めのライトを浴びて踊り出すのがまたかっこ良くて…こっちがウアアッウワーオー♪だよ!_(´ཀ`」 ∠)_(落ち着け)

「またのお越しをきっと」って妖太郎が言うから心の中で『絶対また来るぅぅぅう!』って返事してる。
(千秋楽はもうどうしらいいのかわかんなかった。再演はよ)

そしてやっと瀬賀住職が妖怪たちを連れ戻しに来てわちゃわちゃ、エリちゃんがお札貼られて連行されて、他の妖怪たちも見つかっちゃったーってついていく(今日はそろそろ帰るかーって感じ)

で、妖太郎が最後にマントを翻し客席を見てニッと笑って捌けていく。(「バイバイ」ってよりかは「開演☆」って感じに見えた。幻覚?)
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はぁ楽しい…。M01ずっと見ていたい好き。でもそれするとみんな力尽きてしまうしお話が進まないからなー…。はぅー。

すごく楽しくてぶち上がるM01。妖怪たちいつもこんな風に街に繰り出しては踊り廻って暗転パーティーしてるのかなーなんて。
「繋がろうよひとりふたり 増えたら安心 心配ないや」
「泣いても笑って愛してね」
「孤独は殺菌」
「痛みまで おシェアで」
この辺の歌詞がグサグサきて、愛しきことこの上なし!(何故か誠さん風)
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妖怪以外で言うと、工事現場としょさんの動きがコミカルで好きだし、巨大タピオカ落とされた一輝さんがサビの間ずーっともがいてるので、あの大きさのタピオカだったら確かに身動き取れないかもなぁとか考えたりした(考えなくて良いのよ)。まぁ推しの話だわ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )あとタピオカ、手の平サイズでもまぁまぁ巨大だよなぁとか考えたりした。
個人的には、「どんな劣等感~」→萬代登場、「突っ込んで」→萬代転ぶ、「ドバっと噴き出すのは本音の独り言」→BENZOさんの噴き出す放屁(言い方)あたりも歌詞ハメ入ってんじゃないかなーって思ってる。楽しいねー((,,>᎑<,,))ここらでバイバイ Let go♪(脳内リピート再生)

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