梅棒 14th WONDER『おどんろ』16【M11】

和式便器を弦楽器のように持ち、べべん!とかき鳴らすBENZOさん。

【BENZOの場合】

セットの壁の取っ手つかんで振り向いてニコッ。
上手にまわって壁に手をかけてポーズとってニコッ。

ただニコってするだけで客席に笑いをもたらすBENZOさん。
なんか面白いんだよなぁ…。

見るたび好きになるM11。

足腰プルプル震えすぎなおばあちゃん(Q-TAROさん)と、
ちょっと貧乏そうな小学生の男の子(としょさん)登場。
っていうかOTWのビンボ登場。ぎゃあビンボ!歓喜!

牛乳大好きビンボ。いっぱい牛乳飲みたいビンボ。
でもQばあちゃんにもうダーメってされちゃうビンボ。
なんでー?と聞くと、Qばあちゃんが、
牛乳を飲み過ぎるとお腹が痛い痛いしちゃうからだよーって教えてくれる。しかし、もう一杯だけ!もう一杯だけ―!と駄々をこねるビンボ。
しょうがないねぇって孫に甘いQばあちゃんに、牛乳を注いでもらう。

このやり取りを後ろでずっと便器にしゃがんだまま見てるBENZOさん。二人の様子をみてうんうん頷いたり、あらーと悲しそうな顔したり嬉しそうに笑ったりして二人をやさしーく見守る。見守る和式便器ジワる。

注いでもらって嬉しそうに牛乳を飲むビンボ。
するとぐるるるるる…、牛乳の飲みすぎでお腹が痛くなってしまう。

後ろであらららと一緒にお腹をおさえるBENZOさん。

「ん~そうじゃのうどうしようかのう」と慌てるQばあちゃん。
「そうじゃ!トイレじゃ!」と閃きトイレを指をさす
(トイレ以外ないだろうよ)

出番ですね!と自分のしゃがんでいた和式便器をトイレにセットして、
(どういうことだよ)さ、坊ちゃん!用意しときましたよ!
とビンボをトイレに促すEBNZOさん。

お腹をおさえて内股でチョコチョコとトイレに向かうビンボ。
(200%余談ですがこの時のとしょさんのふくらはぎがおどんろ内最高)

ビンボがトイレ中、
まぁまぁ、少々お待ちください、とお客さんをなだめるBENZOさん。
(何なのよw)
少しして、壁にもたれかかりながら出てくるビンボ
(何でか色気MAXでキラキラ)どうやら事無きを得た様子。
お腹も落ち着いて、全身で、トイレ行った喜びを表現するダンス。
とても晴れ晴れとした笑顔で
そんなにも?ってくらい伸びやかに踊るビンボ。
一緒に踊るおばあちゃんとBENZOさん。サビ。

『それはそれは綺麗な女神様がいるんやで』
→自分の顔を指差して「ワタシ?いや~ハッハッハ」と笑うBENZOさん。好き。
『だーかーら♪」
→三人で左右に揺れるの好き。仲良し。
「女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで♪」
→キリッとして自由の女神ポーズのBENZOさん。好き。

おばあちゃんと、お孫さんとの穏やかで平和な暮らし。
そんなBENZOさんのささやかで幸せな日常が崩れ去る。

トイレ業者(一輝さん)の来訪。
ウォシュレットに交換しませんか?

いやぁうちはいいのよ、とはじめは断るおばあちゃん。
おばあちゃんの後ろで敵意むきだしのBENZOさん。
腕組みへの字口。しっしって追い払ったり。

「何これ~?」とウォシュレットに興味深々なビンボ。
すかさずターゲットをビンボに変更し便座に座らせる業者さん。
ウォシュレットのボタンをピッ。

ちゃーん♪ ちゃーん♪…スポットライトの中、
ボタン押した瞬間に真顔で客席を見つめる業者一輝さん。
初めてのウォシュレットに時が止まるビンボ。
ふーっと顔が緩んでリラックスしたような表情。気持ちよさそう。

ウォシュレットが気に入ったビンボがキャッキャしながら
Qばあちゃんも座ってみなよーと腕を引っ張る。
座った瞬間逃さずボタンを押す業者一輝さん。
スポットライト&真顔。

まんざらでもない様子で立ち上がり、
指を甘噛みしながらもじもじと『女』の顔になるQばあちゃんw
そんなQばあちゃんを、「え…まさか…」といった表情で見つめるBENZOさん。

必死にウォシュレットを勧めてくる業者さん、
すっかりウォシュレットが気に入った孫、
対する、長年使用してきたなじみある和式便器…

悩んで悩んで…ウォシュレットを選ぶQばあちゃん。
笑顔で帽子を脱いでありがとうございまーす!とお辞儀する業者さん。
わーい!わーい!と大喜びのビンボ。
ウォシュレットを愛しそうに撫でたりなんだり。
(他にも水を飲んでたとか顔を洗ってたとか?見れてないぞ!)

Qばあちゃんに選ばれず絶望のBENZOさん。
打ちひしがれてる間に業者一輝さんによいしょっと床から接がされ、
気付いて飛びつくも触ることが出来ずスカッ。
そのまま持ち去られる本体(便器)
(一輝さんの、まだ和式のとこあったんだなーみたいな顔も好き)

業者さんが、ありがとーございましたー!と玄関で一礼。
それに応えるQばあちゃんの笑顔を自分に向けてのものと勘違いし、
「お、おばあちゃーん!」と涙ながら抱きつこうとするも
スルっと後ろ向かれ倒れるBENZOさん。

ウォシュレットになってキャッキャとはしゃぐビンボ、
一緒に下手に捌けてくQばあちゃん。
取り残されるBENZOさん。ソロ。

曲の後半の盛り上がりで横にギュルルって回転して、逆さにギュルルて回転して悲しみのあまりそのままバタン(毎回痛くないのかなって思う)

あとM字開脚してふぬぅぅうって拳握りながら
股間あげる振りを最前で見た友がいて、
「どうでした?」と聞いたら、
「なんか、わー( º▿º )ってなる」との事でした。
恥ずかしいとかキャーとかの感情は無くて、
ただただ目の前にそういう光景があるという事実に
「わー( º▿º )」ってなる、と。(なんだこの情報)

回想が終わり瀬賀寺へ。
NEO妖怪たちが涙しながら聞いていてBENZOさんを囲んで踊り出す。
なんか曲調のせいで感動的に踊ってるけど妖怪たち、
うんこ座りからのお尻ぷりってして立ち上がるとこ
なんでそんな切ない表情で踊れるの?好き。

最後はセンターでBENZOさんが客席にお尻をむけて三点倒立。
からの足で拍手して客席も拍手。
その体勢のまま周りのNEO妖怪たちから賞賛を受け笑顔のBENZOさん。


ガチャッ…
BENZOさんに銃口を向ける那夢子。

NEO妖怪たちが騒然とし那夢子の方を向く。
体勢を直したBENZOさんも状況を把握し那夢子を牽制する。

一瞬の緊迫した空気の後、

ダダダダダダダダダ♪と銃を放り投げBENZOさんに駆け寄りハグする那夢子
(銃は瀬賀がキャッチ)

キョトンぱちくりのNeo妖怪たち&瀬賀

次々と妖怪たちに駆け寄りハグしていく那夢子。
那夢子に撫でられて、私?かわいい?私?ってする二千GENJIかわいい
尻尾撫でつつ、ごめんね!ってされて、
んーまぁへへへってなってるエリーかわいい
タピオカ!私もめっちゃ飲んでたわー!また飲むね!って
那夢子の勢いに押されるたぴりすかわいい

妖太郎にもハグしようとするするけどめちゃくちゃ逃げる妖太郎。
無理強いせず諦めて他の妖怪たちの肩を組み揺れる那夢子。
「みんなごめんね!私なにも知らなかった…!」
ぐいぐい来る好意に圧倒されつつもほだされて一緒に揺れるNeo妖怪たち…
ちゃ~ら~♪ちゃ~ら~ら~♪


ダンッ!!!

脇で見ていた萬代、
手に持っていた天堂エナジー試作品のダンボールを勢い良く降ろし、
大きな音が出る。

びっくりして萬代をみる一同。

険しい表情でツカツカと背広を脱ぎながらセンターに出てきて
キッと前を睨みつける。

デン!という音と共にスクリーンに映し出されたのは

【萬代正一の場合】

背広を勢い良く床に叩きつけ、
萬代のターンが始まる。

M12へ
----------
まずビンボよ!…ビンボ!?えビンボじゃん!まさかのビンボ!
うわぁああ!まじで!!びっくりしたー!(*‘∀‘)
まちょさんタイムだーって思ってたらビンボ出てくるんだもんね。
嬉しい!かわいい!大好き!🥰ビンボ、貧乏小学生なのに
としょさんがすごいキラキラした顔で踊るから色気ヤバいんよね!
のびのびトレーナーが色気助長しててこれまたヤバいんよね!
またあの姿が拝めるとは…ありがたやありがたや…
あーまたOTWも観たいなー。ポルポにも会いたいなー。°(°´ᯅ`°)°。🐙たこ。
----------
おばあちゃんの足腰ぷるぷるどうなってるの?笑
ぜったい足腰強いよね?wめっちゃ笑ったw
----------
いやぁBENZOさんずるい…。あんな格好してて紳士な感じずるい…。
紳士というとちょっと違うか?品がある感じ?
他のNEO妖怪には無い大人な感じ?ニコって笑顔ずるい。
良かったなぁ…おばあちゃんと孫を見守る便器…。見ちゃうもの…。
永い間おばあちゃんちで活躍してきたんだろうなぁ…。無念だろうなぁ…。
でもBENZOさんの場合流行り廃りとか関係ないような…?
まだ使えるのに、という点で同じなのかな?
おばあちゃーん!(ノД`)・゜・。
----------
トイレ業者の一輝さん。
今回、数多ある一輝さん演じたキャラの中で断トツ好感度のキャラ。
観劇した色んな人から「あの業者さんめっちゃ好きww」って話を
とにかくたくさん聞いた。
『ウォシュレット、ピッ』がやっぱり最強過ぎる。
あんなに素敵な営業スマイル振りまいてたお兄さんの
突然の真顔&スポットライト。
ずるいすわ(*‘∀‘)M11みんなずるい。
便器はがすとき一回グッてするのが地味に好き。二回目でちゃんとはがす。
ちな、博士が好きって言ってるの同担しかいなかった爆笑
----------
おばあちゃん、女の顔してんじゃねぇ!(好き)
----------
那夢子に駆け寄られて逃げる妖太郎も好きなんだ。
「え、いやいやいや!ちょっ…まじ何なんだよ…」って階段まで逃げちゃう
突然の好意に拒絶反応でちゃうとこ。好きなんだよなー。
まだ妖太郎の心理がどうこうとかより、
小越君の身の軽さと表情が好きかな。
----------
BENZOさんの三転倒立拍手に向かって那夢子が銃向けるの笑い所だと思ってるんだけど誰も笑わんくてあれ?ってなった。
----------
二千GENJIかわいい。かわいいよ二千GENJI(*´Д`)
----------
はじめて観たとき、段ボールダンッ!の音にびびり散らかした。えーん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?