ワールドトリガー 構築考察
どうも、MilkTeaです。
今回はデッキの解説や紹介記事ではなく、新弾レビュー的なことをやってみようと思います。(1か月ほど経ってしまいましたが…)
レビューするのは、2021年10月15日に発売したワールドトリガーです。
構築を1から考える時に考えていること、各カードをどう評価しているのかなど、言語化できればなと考えています。
お時間があれば是非お付き合いください。
今回の記事は全て無料です。
なお、記事の内容は私自身が使用して調整が進めば更新していく可能性があります。
・CX構成について
どのCX連動を使い、何色でデッキを構成するのか。
デッキを構築する上で最初に考える項目です。
●フィニッシャーの検討
「瞳の先の目標 空閑 遊真」
相手キャラをリバース時に1点バーン、さらに連動CXの有無に関係なく相手キャラを全て倒しているなら追加で2点バーンと、非常に強力なフィニッシュ性能を有しています。
リバース時1点バーンは現環境では”かぐや”も同様のテキストを持っていますが、もう一つの2点バーンテキストのおかげで、単純にボードを全て空けてリバースを取られないようにするのみでは対処が出来ないのも強力です。
このカード自体が強いのもありますが、他のレベル3各種のCX連動を確認しましたが、正直これしか選択肢が無いといったカードリストになっています。
他のフィニッシャー候補たちは、ヒールテキストが付いていない、テキストが単純に弱い、安定性が無いなど、テキスト確認時点で使おうと思えるレベルに達しませんでした…。
最近のタイトルはこういうパターンが多く、構築段階から選択肢が少なくて残念ですね…。
他のレベル3フィニッシャー達の評価内容を書いておきます。
「風刃 迅 悠一」
・回復が無い
・コスト先払い
・控えにイベントがあるように事前調整必要
など、使い辛さが目立つカードです。
せめてキャンセルされた時にコストを支払うなら良かったのですが…。
「硬く鋭いアーム ガトリン」
・緑発生がストレス
・追加打点を見込めないため詰め性能としては微妙
・モカの劣化なので相手の山札が少ない状態ではキャンセル数を減らせない
回復があるところまでは良かったんですけどね…。
「想いを弾に込めて 那須 玲」
・電源で出す有効なカードがプールに少ない
・バーンを与えられるかが不安定
相手の山札が強力な場合は除きますが、1度のボトム3枚ではパーンを与えられない可能性が比較的高いです。
※ボトム3枚落下を6回繰り返せるアサルトリリィを散々使った感覚です。
そのため、2~3面連動を決めて1~3回バーンが飛べば上出来かなといった感想です。
無職転生「“強き女剣士”ギレーヌ」のように、普通にアタック時2コスト2点バーンなら評価が変わったかもしれないカードです。
このような感じで、他のフィニッシャー達は個人的に使いたくないレベルでした。
ただし上(レベル3)のCX連動が門で固定されてしまうと、下(レベル1)が宝や門を選択しづらかったり、CXを捨てる手段を少し多めに意識して採用したりと構築上のストレスになりえます。
さんざん微妙と書いてはしまいましたが、トリガーのストレスが少なくなるチョイスや電源など、他のレベル3CX連動も状況次第で試してみてください。
フィニッシャー枠のCXが門に確定したところで、組み合わせるレベル1のCXシナジー枠を考えていきます。
●チョイス
「迅速果断 小南 桐絵」
朧互換にドラがついており、チョイスと相性が良くなるようにデザインされています。
自ターンのパワーがCX込みで8000となるので、8電源相手には滅法弱くなりそうですが最低限といったところでしょうか。
黄色には、優秀なサブアタッカーであるツインドライブ持ちの「攻撃を掻い潜る 風間 蒼也」や、山札をケアできるイベント「黒トリガー「風刃」」もあり、黄色を軸に組みやすいのがメリットです。
デメリットはCX連動が朧互換であることで、手札の質が全然上がらず集中に頼るような動きが多くなってしまい、毎ゲーム安定した動きが出来ないことです。
また、対応CXが宝ではなくチョイスなので朧互換の連打性能も低く、手札に帰ってきた「迅速果断 小南 桐絵」を次のターン活かしづらいのも厳しいところです。
●宝
「空を舞う攻撃 ラタリコフ」
やや相手依存ではありますが、比較的使いやすいテキストです。
しかし対応CXが"宝"なのが問題で、フィニッシャー枠のCXが門である都合上、手札にCXがかさばり手札事故が起こりやすいCX構成になってしまいます。
こういったCX構成になると安定感を上げるためにCXを手札から捨てられる介護カードを多く採用することとなり、結果的に構築が圧迫してしまうのでオススメできません。
また、緑は作品内で敵キャラ?なのかカードプールが非常に狭く、緑に汎用性の高いカードも少ないことから、色発生のために採用するカードに枠を取られるのも欠点です。
●扉
アドバンテージの取り方にムラがあり安定感が非常に低いカードですが、扉トリガーが優秀であること、1周目の弱い山札を早く流すことが出来るなどメリットもあり、このタイトルの中では比較的優秀に見えるカードになります。
しかし、手札が増えないor減るリスクがある、手札の枚数が増えていても質が上がるかは運任せ、2周目以降の山札では非常に使いづらいなど、大きなデメリットを抱えているカードでもあります。
黄色同様、赤もサブアタッカーが採用しやすい色であり、ストックブーストが可能な「隊長の意地 柿崎 国治」、疑似リフ持ちのレベル1相殺「動揺 別役 太一」と優秀なカードがあり、赤を軸にしても組みやすい構築になります。
●電源
リバースが必要なこと、アドバンテージを得られるかが不確定であることなどから、安定性に欠けるテキストです。
電源で出てくるキャラもイマイチなものしかなく、せめて2/2アンコール持ちのような、場持ちの良いカードがプールにあればよかったのですが、存在しないのが非常に残念です。
●門
「俊敏なエース攻撃手 空閑 遊真」
盤面を全て埋めるという条件が最序盤の手札次第では厳しい場合がありますが、控え室から欲しいカードを直接手札に加えられるため手札の質も上がりやすく、他のCX連動と比較すると安定感が高いカードです。
しかし、宝と同じ課題であるトリガーの弱さが問題となります。
8門というCX構成になると、CXトリガー時に手札からCXを捨てて他のカードに変換できるような優秀な介護カードがないとトリガーを最大限に活かすことが出来ず、腐る場面の方が多くなってしまうためオススメできません。
●本
レベル1ではありませんが、CX連動で4ルックが出来ます。
レベル1で使用した場合、CXの+1000合わせてパワーが5000しかないのが非常に気になりますが、扉連動と異なり状況に応じて山札を捲る枚数を決められるため、序盤から終盤まで使いやすいテキストになっています。
自ターンだけパワーが高く返しは低いといったレベル1カードが多い現環境では、ストレスなく使えるかもしれません。
各CX連動を検討した結果、レベル1のCXシナジーは以下の評価順となりました。
扉 > チョイス ≧ 本 > 門 > 宝 > 電源
・レベル0の検討
カードリストを見た第一印象は、
・アタッカーはそこそこ優秀
・システムカードは壊滅的な弱さ
でした。
オカ研互換「目標に向かって 三雲 修」
純移動「素早い切り込み 緑川 駿」
ワールドトリガーを組む上で、どんな構成になっても移動オカ研の2種8枚採用を基本に、レベル0枠の検討を開始しました。
レベル0のサブアタッカー枠は以下4種から。
「激しい剣撃 太刀川 慶」
評価○
一刀両断互換に、自身を含むどこでも振れるアタック時1500パンプがついています。
カード単体で見ると非常に強力な一枚です。
中盤以降も、一刀両断互換としての運用からパンプ役まで、相手のボード次第では活躍場面も多いカードです。
「武闘派狙撃手 荒船 哲次」
評価◎
集中 兼 3500アタッカーです。
元々2〜3枚採用する集中の枠を、アタッカーも兼任していることから4枚採用として、レベル0のアタッカー枠を抑えるのに役立ちます。
集中は本来後列に常駐しているカードなので、登場時に発動するサポート効果、または後列で活かせるパンプなどの効果が望ましいのですが、これはこれで悪くないかなと思う1枚です。
「慕われる人柄 来馬 辰也」
評価△
中学生互換と言われるカードです。
自身のパワーも4000まで出るので序盤のアタック数稼ぎに役立ちますが、アタッカーが豊富でシステムカードが弱いカードプールの都合上、手札に戻すことで活用できるカードは少なく、ただのアタック数稼ぎとしての運用になることがほとんどです。
一応、リバース要求テキストが多い相手タイトルによってはメタカードとしても役立ちます。
相手が移動のみでアタックしてくるよう最序盤を除くと一刀両断互換と比較して劣る部分が多く、環境に対するメタの意味合いが無いのであれば優先度は低くなるかなと思います。
「膨大なトリオン量 雨取 千佳」
評価△
リバース時3ルックに1コスト復帰がついています。
元々リバース時3ルックという受け身な効果自体が強くなく、1コスト復帰も同じく1コスト必要なオカ研と噛み合いが悪いため、先行アタッカーとして使用した場合は腐ります。
レベル0のサブアタッカーに関しては、
集中 > 一刀両断 > 中学生 > 3ルック
の評価順です。
集中4枚をアタッカー兼任として採用し、残りは事故ケアのシステムカード枠として空けておき、枠に余裕があれば追加で一刀両断or中学生の採用検討で良いかなと思っています。
レベル0のシステムカード枠ですが、テキストが非常に弱くデザインされており強いと思えるカードがあまりありません。
実際にデッキを回してみて、手札ケアに困ったか、山札ケアに困ったか、手札の質に困ったかなど、感じた課題に応じて各システムカードの採用を検討する程度のレベルです。
その中で2枚だけ、採用しても良いかな?と思えるカードがありましたので紹介しておきます。
「状況判断 古寺 章平」
登場時1ドロー1ディスと、1コストで5ルックできます。
5ルックに関しては、捨てるカードも手札に加える対象もキャラしか選択できないのが残念ですが、このカード1枚で手札のCX処理と山札(特にリフレ前)のケアを行えるので、2枚ほど入れておくことで良い働きをしてくれると思います。
「柿崎隊オペレーター 宇井 真登華」
自キャラがリバース時に1000パンプ振れる効果と、ラグのある回収効果を持っています。
自キャラがリバース時と受け身なテキストではありますが、後列に置いていても良いテキストを持ちつつ、確実な回収効果を持っているのはワールドトリガーのプールでは貴重です。
レベル1で赤を使用する場合は、ストックブーストに必要な起動効果要因として。
レベル2は早出しを軸に戦うこととなるので、早出しキャラの安定した回収手段として。
良い働きをしてくれる1枚です。
ただしリバース時にパンプする都合上、朧互換を採用する場合は噛み合いが非常に悪いカードになるので注意が必要です。
・レベル1〜2の検討
レベル1、レベル2の動きを検討します。
●レベル2の動き
各色に存在するレベル3キャラの早出しがメインになります。
「ガロプラとの戦い 小南 桐絵」
評価 ☓
早出しヒール・ソウル減テキストまでは良かったのですが、返しのパワー8500があまりにも致命的です。
応援がなければ相手のレベル1キャラにさえ踏まれる可能性のあるパワーの低さであり、場持ちの良さも期待できず、レベル2の主軸に据えるにはあまりにも心許ないカードです。
良い点を挙げるとすると、後述する同じく早出しヒールのキャラと比べて、経験が不要、通常ヒール(クロックから控え)、相手タイトルによっては防御札となる事くらいでしょうか。
せめてパンプが相手ターン終わりまで継続してくれれば、評価が変わった可能性もあったのですが…。
「的確な防御 村上 鋼」
評価 ◎
経験4がストレス
ボトムに送るヒールがストレス
マーカーが山札からなのがストレス
と、色々と文句を言いたいカードですが、経験4さえ満たすことができれば、場持ちの良さ抜群の早出しヒールとなるので、中盤の主軸に据えるにはピッタリです。
領域外に飛ばすカードが無い限り1コスト手札1枚でパンプ付きの(実質)アンコールを持っており、対処できない相手には非常に強力なカードになります。
場持ちの良さを活かし、思い出に飛ばす助太刀やイベント防御札も使いやすいボード形成が可能になるのも、噛み合いが良く高ポイントです。
「貫き通る射撃 二宮 匡貴」
評価 ○
ヒールこそ付いていないものの、4体以上で早出しが可能で、控えに送られた時に手札に返ってきつつストブが出来るので、実質1コストで出せるカードになります。
アタック時の山破壊効果はコストが重たいものの状況によっては強く、早出しヒールと合わせて1〜2枚採用しておくことで、レベル2から相手に大きなプレッシャーを与えつつゲームを進めることが可能になります。
これらの理由から、
赤の早出しヒール > 黄色の早出しヒール
の評価となり、枠に余裕があれば相手へのプレッシャー枠としては青の4体以上早出しも採用検討といった評価になりました。
●レベル1の動き
●黄色軸
チョイスのCX連動を選択した場合に採用しやすいサブアタッカーたちです。
ツインドライブ「攻撃を掻い潜る 風間 蒼也」
5ルックイベント「黒トリガー「風刃」」
イベントを回収できる「重い弾丸 三輪 秀次」
どれもストックを上手く使いやすいカードであり、チョイストリガーと相まってキレイなストックを積むことに長けている印象です。
ただ、レベル1を黄色軸にするとレベル置き場にストレスを抱えるデッキ構成となることに注意が必要です。
赤の早出しヒールテキストの都合上経験4が必要で、レベル1で黄色発生、レベル2で赤発生しつつ経験4達成、レベル3で青発生、と構築段階から色発生や経験発生に不安を抱える構築になります。
●赤軸
2コスト疑似リフ持ち「動揺 別役 太一」
ストブ持ち「隊長の意地 柿崎 国治」
扉連動の安定性の無さに不安はありますが、緊急時の山札ケア、レベル2の早出しに向けたストック確保のためのストブと、サブアタッカーとしては優秀です。
色が赤青の2色で抑えられることで経験4達成のストレスも緩和され、ストレス無く回せるようになるのも良いポイントです。
●青軸
ピーピング持ち特殊相殺「嘘を見抜く 空閑 遊真」
島風改互換「新技を備えて 雨取 千佳」
黄、赤と優秀なサブアタッカーに恵まれていた2色と比較して、パッとした良いカードが低レベル帯に少ない青色。
門や本のCX連動を選択した場合、サブアタッカーをどうするのか(弱めだが青を採用するのか、レベル1から2色にするのか)も課題になると思います。
その中でも、ヴァイスでは比較的珍しいピーピング持ちのカードがあるのは面白いです。
相手のCXを持っている枚数から山札の残りCX枚数を割り出したり、助太刀や防御札の有無を確認した上で動きを決められるメリットはありますが、フィニッシャー自身、またはフィニッシャーと合わせて出せるようなカードでなければ使い勝手が悪い印象です。
ただ、面白いテキストではあるので個人的には使ってみたいカードです 笑
・補助カードの検討
応援や助太刀、防御札など、採用枚数が1~2枚で十分な細かい枠の検討です。
●カウンター(防御札含む)
指定コストで椎名互換「狙撃再開! 半崎 義人」
思い出拳「強まる結束 空閑 遊真&三雲 修」
ホラ苦「緊急脱出」
3500助太刀や早出しメタ助太刀などもありますが、採用を検討するレベルのカウンターカードは3種かと思います。
一応記載しておいた集中「武闘派狙撃手 荒船 哲次」を捨てることで擬似リフが出来る助太刀は、過去にも互換カードが何種か出ていますが使い勝手が悪いことが多い印象です。
●応援枠
2000応援「玉狛支部所属オペレーター 宇佐美 栞」
レベル2は早出しを主軸としたゲームプランであり、オマケのドラパンプも優秀なことから、これ以外の応援は採用が難しいかなと考えています。
●その他
「新たなエース攻撃手 ヒュース」
登場時に光景互換です。
このカードの使用頻度は高くなくとも、これがないと勝てないゲーム・これのおかげで勝ちを拾えるゲームがあるのも事実なので、与えられているタイトルには1枚は入れておきましょう。
与えられず嘆いているタイトルも多々あるので、与えられているだけ感謝です。
・デッキレシピ案
チョイス門軸、扉門軸の2つを組んで回してみました。
どちらの構築も経験4が必要なので、レベル3、レベル1のカードは共に多めに採用しています。
没案です。
朧互換の弱さ、手札の質の悪さ、経験4達成と色発生のストレスなど、構築時にイメージしていた懸念がそのまま浮き彫りになり、動きに安定感がなく数戦で諦めました。
現在回している構築案です。
もう一案の扉門は、扉連動の不安定さを除けば理想とする動きの再現性は高く、ゲーム全体で安定感のある動きが可能でした。
このタイトルの弱み(カードパワーの低さ)が垣間見える、他デッキの高いカードパワーに単純に押し負けるなども多々ありますが、この構築をベースに少しずつ微調整を行っていこうと思います。
・最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
大会で今すぐ使える!といったデッキ情報ではありませんが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
原作を知らないので特別ワールドトリガーが好きなわけではないですが、レベル3の詰め性能が非常に好きで好んで使っています。
最新弾ではなくなってしまいましたが、新弾レビューといった形の記事を初めて書くことができました。
本当は発売翌週くらいまでに書き上げたかったです…。
いつも新しいブースターが発売した直後にカードリストに見を通した結果、"どう考えても弱いだろうなぁ…"と思うようなタイトルでも、すぐに50枚にまとめてレシピを公開している人がたくさんいて、完成度は別にして行動力は凄いなーと思いながら見ています。
今回のワールドトリガーの記事で言語化してみましたが、一番最初の50枚を組む段階で脳内ではここに書いてある以上のことを考えていたりします。
考えていることのほとんどが、こういう事故のときは…、ああいう事故のときは…、といったネガティブなことばかりです。
そして脳内で考えた結果、事故や安定性に難アリ・解決札も無しと判断した場合は、50枚のデッキにすらすることなく終わってしまう…というパターンが非常に多く私の悪い癖です。
とりあえず考えて、そこそこ回せるレベルの50枚する。自分自身への今後の課題ですね。
だいたい何でも組んでますが、また新弾レビューできそうなタイトルが出たら頑張って記事にしたいと思います。
近状としては、コロナも現状は落ち着きを見せ、全国各地で中〜大規模な非公認大会(CS)が復活してきており、ヴァイスシュヴァルツの大会環境も活気が戻りつつあります。
非公認大会については、開催していただいている主催者さんには感謝しかありません。
最近はポケカやDM、遊戯王の勢いが強過ぎてカードショップでも不利な扱いを受けることの多いヴァイスですが、みんなで頑張って盛り上げていきましょう!
それでは、また!
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