イギリス2日目(Stammafest 1日目)

朝ごはんは、Paddington駅のLEONという店でBig Breakfast Boxを注文し、駅の雰囲気を見ながら食べました。12:05発のEast Midlands Railway (EMR)では、なかなか出発しないなぁとおもっていたら、車内放送で、「エンジンが故障しており、再起動しています」のアナウンスがありました。その後、「お急ぎの方は、12:35に乗ったらどうですか?」というアナウンスがあったりして、エンジンがだめです。みんな外にでてください、と言われ、周りの人も出たけど、これからどうすればいいのか?と冷や汗かきました。
幸い、駅員の方が私のチケットを見て、「前方に行ってください」と言われ、しばらく待っていると、代わりの鉄道が来ました。「代わりの電車が同じホームに来るんだ!」と感心しながら、自分の席につきました。チケットを購入する際に、「電源コンセントがある所」で選んだからか、first classとなっていました。軽食やコーヒーのサービスもあり、良かったです。

宿泊する学生寮の所でも困ることはありました。一緒に来ていたCynthiaと行動していたのが良かった。外にテントを張っている人は違う団体で、学生寮の受付で「Stammaのイベントです」と伝えると、名前を書いてください、と言われ、バーコードは不要だった、ことが分かりました。事前にせっけんやハンガーがない、という情報でしたが、シャンプーもなかった。

始まるまで時間があったので、NicとCynthiaとPubに行きました。
決済がうまくできなかった。オンライン注文の方式だったが、Paypalも久しぶりに使うし、クレジットカードも2段階認証で携帯番号にショートメールが届かず。Cynthiaのスマホを使わせてもらった。

16時からの受付が始まり、Newton buildingに行きました。そこで、初参加者の集まりのリーダーのBobに会った。とても包容力の高い人だと思った。手品も素晴らしかった。娘さんが日本に来ていると言っていた。

19:30からのWelcome drinkでは、目の会った人と話をしていた。インドから10年前に来たAranya(アラーニャ)はシステムエンジニアで働いているが、数カ月前に吃音のセラピーを始めた。同じ初参加者のJohnはかなり吃音が目立つが積極的に話してくれた。ノルウェーの吃音者団体の理事のCierは髪の毛が長いし、長身だった。Middlebrough出身のMikey(マイキー)は病院で働ていて、これが2回目の参加と言っていました。
軽食のみだったが、おしゃれだった。





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菊池良和/吃音のある医師
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