リードギターってどうやって考えるんだっけ

リードギターってどうやって考えるんだっけ。
ここ半年ぐらいなるぎれは既存曲を擦りに擦りまくってライブを続けている。


多分10月にやった教室ライブの手応えが大き過ぎてこのセトリが不動のものになっている。


その後、poolsideという大名曲が生まれ、一瞬でレギュラーに定着したものの、そこからは特に新曲は生まれていない。

そして今回、いろいろ落ち着いたのでなるぎれ初となる固定枠もとり、どんどん新曲を作ろうとなり、ニューなるぎれの出発となる新曲のデモが兄貴から送られてきた。

うん。いい曲だ。毎回思うがこの雰囲気は兄貴にしか出せない。それに気づいてドラムに転職したりしながらついてきた自分は偉い。そのセンスだけは誉めるに値する。


よし。たっぷり時間をかけて納得のいくリードをつけるぞ!!
、、、、、



あれ、リードってどうやって考えるんだっけ、、


ここ1週間ぐらい暇さえあればデモを聞いて考えているが全く思いつかない。もちろん当たり障りのないフレーズは思いつくが、これだ!というのがいまいち出てこない。



今までを振り返ってみるが、結構適当に考えていたからスッと出てきたような気もする。
ドランカーは初めて部室で曲聞いて1分くらいで思いついたやつをそのまま使っている。それがいいか悪いかは別として。もちろんもっといいリードもある気がするが。
いざ腰を据えて考えようとすると意外と沼にハマることが分かった。

1回頭をリセットするためにいろんな曲を聞いているが思いつかない。FOLLOW ME良すぎ。歌詞全部歌えるようになった。

そうこうしているうちになんとなーく思いついてきた。バシッとハマったわけではなく、じわーりじわーりと思いついてきたのがなんとなーく繋がってきた感じである。
こういう時にいろいろ企画やってきて良かったなーとふと思う。自分のギターの節々にここ〜っぽいなーっていう部分があったりする。


いよいよ明日初合わせなんだが大丈夫だろうか。なるぎれの練習はいつも一触即発だ。
こんな感じを想像してもらえればいいだろう。
参考



とりあえず頑張って弾けるようになることからですねー。リード作る時に考えてるもっと細かいことはまた別の機会に書こうかな。
それでは。

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