【SV-s1】ドドラッシャーニャサイクル
構築概要
強力なヘイラッシャを軸にする。
高速アタッカー+クッションの攻めサイクルをする。
構築詳細
デカヌチャン
191(244) - 139(252+) - 97(0) - X - 125(0) - 116(12)
ステルスロック要因。
サイクルが厳しい場合にデカヌチャン+ドラパルトを対面的に動かす。
ガブリアス
183 - 182(252) - 116(4) - X - 105 - 169(252+)
ヘイラッシャに打たれるボルチェンをカットする。
カバルドンやモロバレル、アーマーガアを起点に崩す。
ドラパルト
163(0) - 126 (0↓) - 95(0) - 152(252) - 96(4) - 213(252↑)
現環境で最強の高速アタッカー。
珠両刀よりもHPを管理しやすい眼鏡で採用。
ドドゲザン
207(252) - 205(252↑) - 140(0) - X - 105(0) - 71(4)
特殊受けのクッション。
よく出されるウルガモスを狩ることができる炎テラスで採用。
ヘイラッシャ
257(252) - 120(0) - 183(252↑) - X - 85(0) - 56(4)
物理受けのクッション。
最も使いやすい残飯テンプレ型で採用。
マスカーニャ
155(28) -165(156) - 104(108) - X - 91(4) - 170(212)
スイーパー兼とんぼで対面操作をするアタッカー。
調整は下記の記事のものを使わせていただいた。
使用感
良かった点
マスカーニャ+ドドゲザン+ヘイラッシャのサイクルが強力だった。
アーマーガア絡みのサイクルに強かった。
ウルガモスを誘ってドドゲザンで崩す動きが強かった。
悪かった点
カイリュー、ラウドボーンに弱い。
受けループに弱い。
初手ガブリアスに自由に動かれる。
ドドゲザンのSを上げた方がよい。
結果
最終1332位 (最高はシーズン中盤の600位代)
シーズン1の感想
結果は今一歩だったが、ブランクがあったり生活環境が変わったりした後で、うまくポケモンと付き合いながら200戦を戦うことができた。
また、今回初めてエルフーンがいないパーティを組んで戦うことになり、その意味でも新鮮な気持ちで対戦をすることができた。
一方で過去一番構築が迷走した環境だった。環境の変化に踊らされた挙句、結局最後までついていけなかったような感覚がある。同シーズン内で環境が何度も変化することを踏まえて、シーズン2では情報収集と環境分析を行いたい。
構築が迷走した結果、苦手なパーティを組んでしまったことも反省点の1つだ。自分の得意な天候パやギミック、積み展開を基本として構築を組むこと、そのために上記に挙げた構築をしっかり考察することを徹底していく。
おまけ
エルフーンがいないことがこんなに辛いとは思いませんでした……最近は仕事のデスクにエルフーンのフィギュアを並べています。
SVでもお気に入りのポケモンを作ろうと探していたところデカヌチャンに出会いました。いたずらっぽいフェアリーが好みなのかもしれません。私の好きなエッセイストの犬のかがやきさんのお気に入りでもあるらしく嬉しかったです。しばらく相棒枠で使いたいと思います。
それから、BlackFridayでadobe Creative Cloudを安くサブスクできたので、練習がてら久しぶりに動画を作ってみました。
よろしければご視聴ください。
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