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高校生が仮想通貨で2000万溶かした話

自己紹介

名前:青木一真
年齢:18歳 現役高校三年生 2000年8月17日生まれ
趣味:ギターを作る、メタルを聴く
職業:個人投資家、輸入商、SNSマーケター、会社経営(社員自分のみ)


※表現などについて
仮想通貨→投資・投機的な意味合いの時に使います。
暗号通貨→技術・ビジネス的な意味合いの時に使います。
    

目次

0. 僕、青木一真の活動歴(黒歴史?)
1. なぜ2000万も溶けたのか
2. なぜ2000万溶かしてもメンタルが大丈夫だったのか
3. 2000万溶かしても仮想通貨を信じれた理由
4. 2000万溶かして学んだこと
5. 最後に



0. 僕、青木一真の活動歴(黒歴史?)

僕は12歳の時からネットでお金を稼いでいました。
もっとも、初めはお金稼ぎというよりお小遣い稼ぎでしたが、それが後々2000万円も溶かす将来に繋がるとは思ってもいませんでした。


2012年(12歳)
友人がポイントサイトでためたWebMoneyでMinecraftのアカウントを買ってもらった。
そこでポイントサイトを認知、ポイントサイトでお小遣いを作るようになる。
この時はMAXで月1000円くらい稼いでた気がする。
我が家のお小遣いが月500~1000円位だったので大金でした。

2013年(13歳)
13歳になった事でジャパンネット銀行の口座が作れるようになり、ネットで得たお金を換金できるようになる。
ポイントサイトの自動化ソフトを入手して動かしてみたり、ゲームの招待を受ける代わりにポイントサイトに登録してもらったりして稼いでいた。
この時は月に5000円くらい稼いでいた。

2014年(14歳)
学校がそこそこ楽しかったので少しネットから離れていた。
が、ひょんな事からお金が欲しくなり、(同級生と遊ぶ時に自分の持ち金が少なくて腹が立った)まだCMもやっていないメルカリで転売生活をスタート。
初めは家の不用品を売っていたが、段々と自分で仕入れて転売を行うようになってた。
ミリタリー系が趣味だったので、それ関連を多く転売していた。
この時は月に8000~10000円くらい稼いでいた。

2015年(15歳)
同級生の金持ちの二代目のぼんぼんのクソ野郎の勉強ができないバカがどうしても妬ましくなって、さらに稼げる方法を模索していた。
コストコから発想を得て、個人輸入をしてみよう!となり、輸入転売生活を開始。Ebayで仕入れをしていた。
加えて手先が器用なので、中古で買ったエアガンを修理して売ったりしていた。
この時は月に5~10万円くらい稼いでいた。

2016年(16歳)
高校に入学しても輸入転売をしていた。
軽音楽部に入ってからギターの改造にハマったので、楽器パーツ関係の輸入にシフト。
稼いでた額は前年と変わらず。

2017年(17歳)
高1の三月、あれは忘れもしない。
この時に人生が大きく変わった。
Twitterで現金プレゼントのアーリーアダプタがどう稼いでるのか気になり、そいつのLineを聞いて、そこから仮想通貨に出会う。
今はもうないが、当時は有名だった無限連鎖講”HYIP”に参加させられたが、無事勝ち逃げ出来た。ただこれは流石に危ないと思ったので一度で撤退。HYIPの心配を紛らすために暗号通貨をよく調べていたら、これ、将来性あるじゃん!と思い、普通に仮想通貨投資を始めた
たまたま買ったらすぐ上がって嬉しかったのを覚えている。
この時から仮想通貨バブルに乗った。

このあたりから起業などを視野にいれるようになった。
そして、人生が狂い(?)始めた。

2018年(18歳)

年末バブル後、2000万が溶ける



+高校を辞めた(おい

みごとに含み益の大半が飛びました。
ですが、後述しますが僕のメンタルは特に大丈夫でした。


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