資産10億の男:ガネゾウさんに2ヶ月間スポンサーしてもらって思ったこと
どーもこんにちは。ブロガーのキックです。
高知県の山奥でしこしことブログ書いたりツイッターやったり、たまに動画録ってウェイウェイしながら暮らしてるものです(笑)
実はぼく、2018年12月から、ガネゾウさんという方にスポンサーになってもらっていました。
だからなんやねんって話なんですがw
今回2ヶ月間スポンサー度していただき、色々感じる部分があったのでここにしたためておこうと思った次第です。
ちなみに、ガネゾウさんは若くして企業売却し、資産10億円以上を手にした資産家の方です。
そんな方にどうやってスポンサーになってもらったのかというと
当時、ぼくが最初に送ったメッセージはこんな感じ!
もともとタビワライフ の涼ちゃんという、僕がまだブロガーになる前から大好きだったブロガーさんのサロン経由で知ったことでした。
企業を売却して、若くして資産家になられたということで、少々びびった感情もありましたが、「だめでもともと!いってまえー!」というど厚かましい根性で依頼してみました。
すると
おおおおおおおおおお!!!!!
なんと嬉しいことやら!
ちゃんとコンテンツを見ていただいて、それで決めてくださる。
ちょっとドキドキしましたが、これほど嬉しいことはありません。
僕なんかが偉そうに言える立場ではさらさらないんですが、純粋にこの時は「あ、信頼できる方なんだなあ」って思いました。
そっから六本木の高級焼肉奢ってくれたり、銀座のお寿司をねくさんという豪ドル運用ブロガーさんと一緒に奢ってくれたりして、一緒にライブ配信もやりました。
家賃50万円のタワーマンションにも招待していただき、しっぽり宅飲みしながら収録。
いろんなお話たくさん聞かせていただき、めっちゃ楽しい時間をいただきました。
スポンサーしていただいて、二回も食事をご一緒して、色々感じる部分があったので、ここに認めておきます。
別にお金積まれて書いたわけじゃなく、媚びてるわけでもないのでw あんまり先入観持たないでくださいね(笑)
キックから見たガネゾウ像
一番最初のやり取りからも思っていたことなんですが、終始僕らのような無名の若造にも丁寧に接してくれる優しいにいちゃんって感じでしたw
資産を10億円以上保有して、もはやリタイア組とも言える成功者って感じの人なんで、普通なら「自分がいかにすごかったか」を少しくらい語ったりしてもいいかなと思うんですが、初めてお会いした時から物腰柔らかで本当に話しやすい方だなあという印象でした。
自分以外の多くの人間に、社会的地位などは関係なく興味を示せる人っていそうであんまいないと思うんですよね。
もちろんお金持ってることもすごいことだし、起業して成功させたこともすごいことなんですが、実際にお話しして、一番僕が感じたのは驕り高ぶることなく人を否定するわけでもなく、純粋に人に興味を持てるという姿勢を持っておられる方だなってことでした。
まあ、こんな偉そうなこと言っててまだ2回しかあったことないんですがw
ただ、その二回やそれ以外のやり取りでも、人間的に魅力を感じたので今回その気持ちをしたためてみましたw
年配の方で年下に興味を持てるってすごいこと
最近常々感じていることなので、ちょっと話題を掘り下げると、30、40、50を超えても、10代や20代の若者にちゃんと興味を示せる大人ってそうそういないと思うんですよね。
別に、僕らに興味示せよ!って言ってるわけではないんですがw
ただ、やっぱり個人的に思うに、多くの大人が「いいか若造よ!人生というものはな」という態度を取ってくることが多い中、純粋に「キックはなんでサラリーマンを辞めたの?」と聞いてくれる人ってのは案外少ないんですよね。
これはたとえば僕が懇意にさせていただいているイチさんやかずっちゃさん、もふさんなんかもそうだったりするんですが。
これは、フリーランスになってから?なのか。結構感じることが多かったんですよね。
別にフリーランスのほうが魅力的だ!なんていうつもりはさらさらないですよ。
実際に、この場合は僕がインフルエンサーって立ち位置にいるから慕ってくれるって面も多少はあるのかもしれませんし。(自分で言うなしw)
とはいえ、何歳も年下の若造から学ぼうとする姿勢は、そんなに簡単なことではないし、僕自身も真似すべきことだなあと思うことではあるんですよね。
小さい時から持っていたフラストレーション
ちょっと話が飛躍して来てますが、まあお付き合いください。
ある種、こう言った感覚はそれをしている人にとっては当たり前なのかもしれないんですが、僕にとっては新鮮な感覚でした。
僕が学生の頃は、実家に近所の大人やいろんな人が飲みに来たりすることがしょっちゅうあったのですが、基本的にそう言う場での話は「おう!キック!男はな、〜しやなあかんねんぞ!」「〇〇って時は、こうすべきなんや!わかるか?」みたいな話をされることが多く、僕自身に興味を持つ人、ましてや僕から何かを吸収しようとする人なんていなかったんです。
もちろん飲みの席の場なんてそんなもんだし、それはそれで楽しかったりもするんですが、まあとはいえ自分に興味のない人と話すのもそんなに楽しいもんでもないんですよ。
たしかに人生経験が豊富な大人が、僕みたいな一介の学生から学ぶことは少ないでしょうし、学ぶこともないとは思うんですけど、まあ僕的にはシンプルに「退屈だなあ」としか思ってなかったんですよねw
大人と話すのってなんか面白くないし、しかしそれはただ自分が未熟だからなんだと思っていました。大人の言うこと、マウンティングでもその中に隠れるメッセージを読み取れない、興味を示せない自分が悪いんだと。
ただ、社会に出て、会社員でもフリーランスでも、どんなに自分より社会的に劣る人間でも、興味を持って接することができる人がたくさんいることを知って、大人と話すのが楽しくなりました。
そして、僕もずっと前から思ってた「どんなに大人になってもどんな人にでも興味を持てる大人になろう」と思っていた理想像を体現している人たちに出会えて、心底幸せだなと感じたんです。
まあ、だからなんだって話なんですが、ガネゾウさんにお会いして、改めてこのことについて強く思ったのでここにしたためておいた次第です。
まあ、あとはスポンサーも最後だし媚びとくかと思ったのもきっかけですw
また、どんな人にも興味を持って接することができる人間に僕もなりたいと思っているので、ぜひぜひみなさん絡んでくださいね!w
ってことでガネゾウの月額マガジンが980円で販売されてるので、興味ある人はさくっと購入しといてくださいw
資産家の人で発信している人は珍しいですし、シンプルに資産10億の富裕層の頭の中定期的に覗けるのは普通にお得です。
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