将来の夢

皆さんこんにちわ！

今日は僕の将来の夢についてお話をしたいと思います。これはあくまで、僕の将来に対する考え方なので、特に興味がない方は、スルーしてもらって構いません。

僕は社会人になって早5年となります。大学生活を終えて社会人になり、社会を知り、いろんなことを知り様々なことを学んできました。

それは、人としての在り方や、マナーなども含めて、仕事をしながら、人と接することで学べました。

そして、今でも日々勉強を忘れずやっていきたいと思ってます。

今回の記事で、僕の将来の夢についてお話をさせて頂くと、冒頭でお話をさせて頂きましたが、その話をしようかと思います。

僕が今目指しているものは、一つ目は起業をしたいと考えています。

事業内容は、主に発達児童の支援を始め、不登校児童への支援と主に、子供たちの夢への支援を事業として行っていきたいと考えています。

なぜそこの考えに至ったか。それは、日頃の子供に関するニュースが増えている傾向にあり、いじめや殺人、どの事件もすごく心を痛めるものがあります。

その中で、子供たちに真剣に向き合える大人はどれくらいいるでしょうか？

もしくは、真剣に向き合ってるといえる人はどれくらいいるでしょうか？

犯罪というのは、短い長い関係なく、何かしらの原因があり、それが爆発したものだと、捉えているところがあります。

そうした中で、一人でも多くの子供たちに向き合う機会を作ることができれば、未然に犯罪を防ぎ、逆にその子にとっての夢を育んでいきたいと強い気持ちから、起業を考えるようになりました。

確かに綺麗ごとかもしれません。ですが、それが綺麗ごとであっても、行動をしない限り何も変わらないし、大事なのは、一歩まずは行動してみる勇気です。

僕自身今まで生きてきて、色んな子供たちと接してきました。やはりその中には、自分の気持ちを人に話せず閉じこもっていた子供も中にはいました。

ですが、僕も本気でその子に向き合いました。すると、少しずつですが自分の気持ちを少しずつ話をしてくれるようになりました。

話をしてくれるまで、それこそ他者に暴言を吐いたり、叩いたりと問題行動が多く見受けられましたが、自分の気持ちを話してくれるようになってからは、問題行動が減り、むしろ年下のお手本になるような子になりました。

そこで僕は感じました。大事なのは、どう向き合うのかだと。

問題というのは、常に何かしら原因があって起こるものです。特に何もないのなら問題は起こりません。

その問題と真剣に向き合うか向き合わないかで、問題の解決の糸口も見えてきて、大きなトラブルとなる前に未然に防ぐことができます。

何事も行動一つだと思います。

僕は誰かに褒められたくて、起業はしません。稼ぎたくてするわけでもありません。ただ、子供たちの将来を一人でも多く育めたら僕としてはうれしいことです。

別に非難されてもいいです。別にその人たちのために動いているわけではありませんし、その前に行動できない方々に人に物を言う資格なんてどこにもないと思います。

これから長い道のりとは思いますが、それでも時間をかけてでも、自分の考えに賛同してくれた友人とともに、作り上げてきたいと思います。

ではではまた！