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松下洸平ライブCANVAS2022記録①仙台:色香ヤバい2days!

○はじめに

★ネタバレしかありません。セトリもMCも書いてます!ライブ配信が決まったので、ライブの様子を知らずに聴くのもいいと思います。ネタバレ平気、むしろ予習してライブ行きたい、配信まで待てない、といった方々は、どうぞお読みください。

2022年1月8日、仙台PITを皮切りに松下洸平さんのライブツアー「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜CANVAS〜」が開幕しました!
セットリストと、仙台2daysで印象的だった洸平さんの様子とMCを書きました。
ライブ配信が早々に決まったので詳細な記録は必要ないかも、とも思いますが、今回は服装もMCもちょこちょこ変わるようなので、ざっくりですが記録を残します。私の感想も書きました。
今年も全回参加するので、少しずつ書き留めていきますね!
※仙台初日の夜にアップした記事に加筆修正、さらに2日目の様子や写真やリンクも加え、超長くなりました。初日に読まれた方も再度読んでみてください!

1、セットリスト,バンドメンバー

★アンコール含め16曲

1 FLY&FLOW
2 STEP!
3止まない雨
4涙の中に君がいる
5 ONE
6 つよがり
7 エンドレス
8 君に夢中(宇多田ヒカルさんカバー)
9 HEART
10 みんなが見てる空
11 彼方
12 キス
13 STAND UP!
14 あなた

アンコール
15 握手(ピアノ弾き語り)
16  旅路

★バンドメンバー
ギター&バンマス カンノケンタロウ
ベース      永井隆泰
ドラムス     海老原諒
キーボード    平野晋介
マニピュレーター 足立賢明

仙台写真
機材トラックもCANVASのように真っ白♡

2、1月8日(初日):仙台PIT

★536席。開場16時45分、開演17時30分

昨年8月にメジャーデビューした洸平さん。今年は昨年よりも全体的に自信に満ちあふれている感じがしました。
スタートは5分遅れで午後5時35分。バンドメンバーがぞろぞろ入ってきて、カンちゃんは手を振ってくれたりして。
音楽が鳴ってから洸平さんがジャーンと登場かと思ったら、違いました。音楽が鳴る前に洸平さんも入ってきてお辞儀。
洸平さんの衣装は、薄いピンクのシャツ、右胸に大きな花の刺繍。黒のパンツ、黒の革靴。髪の毛は五十嵐さん仕様でカッコいいツンツンした感じ。
照明が輝いて、観客は皆立ち上がって、スタート!

♪FLY&FLOW

わぁ!洸平さんの曲からだ!と、まずここで泣きそうになりました( ´•̥ו̥` )
アップテンポの曲でスタートすると思っていたので、「F&F」の可能性もあると願いいつつ、「彼方」なのかもと思っていたから…
続いて…

♪STEP!

ヘンズアップ!と洸平さんはノリノリのまま叫んで手を上げる。会場のペンライトも一緒に光る☆彡
コールアンドレスポンスは今年も出来ないから、バンドメンバーが歌ってた。

ここでMC。
34歳になったんだけど、ちよっと古い歌やっていいですか?と。
わ、ナニナニ? 洸平時代の曲は昨年は「STANDUP!」しか歌ってないのでドキドキして待っていると…

♪止まない雨

これを生で聴いたのは私は初めてです。しっとりと歌ってくれて嬉しかったな。
そして、さらに続けて洸平時代の歌だったんだけど、これには驚いた。まさかライブで聴けると思ってなかったから。そして私は早くも泣いたのです…(>_<)

♪涙の中に君がいる

これはデビューシングル「STAND UP!」のカップリング曲。MVはないですが、名曲なんです。歌詞も曲もいい。改めてこのCDのクオリティの高さに驚きます(CD持ってない人、ぜひ買ってください!)
もちろんこの曲も私は生で初めて聴きました。

歌い終わると洸平さんは語ったのです。
この歌は実は大好きなのだと。「でもペインティングがない曲だから、洸平時代にあまり歌わせてもらえなかったんですよ。絵を描きながら歌ってると集まってた人たちが、描かずにこの曲を歌い始めるとさーっといなくなったりして」「でも大好きな曲だから今日歌いました」と言って笑ってから、「この歌詞の一番で、会いに行こうかな、会いに行かない方がいいかな、そんなこと考えてたら日が暮れた…とかあるんですよ。暗いですよねー」などと言って照れくさそうに笑ってました。会場からは割れるような拍手がーーっヽ(;▽;)ノ

続いて、イントロとともに、雪が舞うような美しい照明に切り替わり…

♪ONE

生で聴きたい歌のひとつですね。しっとりじっくり、自曲ではないけど洸平さんに合っていると思います。高音域が美しい。

そしてMC。
ライブパーカーを着てる人が多い会場を見て、「会場、真っ青だね」と。
「でも僕は知ってる。それはね、裏起毛だから暑いはず。脱いだら?」と笑いながら。

パーカーの話はもう少し後でもしていて、その時は、「暑いでしょ?脱ぎなよ」と言ったあと、「あ、ごめんごめん。勝手に決めんな!だよね」と大輝セリフを言って会場を笑わせてくれました(。•ᴗ•。)♡

それから、昨夏の再デビューのことを真面目に語り始めた。
この曲を引っさげて歌番組もいろいろ出たこと。「タモリさん僕のこと知っててくれたんだよ。朝ドラの子だよな、って言ってくれたの」と、可愛いコメントも挟みつつ、いつまでも長く歌い続けたい曲です、とキリッとした表情になり…

♪つよがり

歌い終わると、そのまま懐かしいイントロが…
もちろん、再デビューシングル「つよがり」は応援するよ。でもね、私たちにはこの曲の方が懐かしい。ホームなんだよ…(*˘︶˘*).。.:*

そして、タイトルの「エンドレス」とささやくように言ったときの表情や声の色香がヤバかった。昨年歌ったときも、このタイトルはカッコつけて言っていて超素敵だったのだけど、今回はそれを遥かに超えて色っぽかった…♡

♪エンドレス

歌い終わり、「これはまだ音源化されてない曲なので、初めて聴く人もいるかもしれないね」などとMC。

そして、「座りますか?」と会場に語りかけて、少し長めに話した。
洸平さんも椅子に座り、カンちゃんも近くに座った。
「昨年はいろいろやらせていただいたんだけど、一番印象に残ってるのは、つい最近だったということもあるけど、最愛…」
会場から大きな拍手!
するとキーボードの 平野晋介さんが、なんと「最愛」の梨央と大輝のテーマソングともいえる曲(Familiar Arms)をピアノで少し奏でた。洸平さんは、おぉっと晋さまを振り向いて笑顔になりながら、「最愛ではたくさんの出会いがありました。お世話になった女性がいて。梨央もそうだし、桑子も。でもね、他にもいるんです。ヒカル……知ってる?」にやっと笑う。会場はざわざわ……
そして晋さまはあの曲のイントロを弾きはじめ、洸平さんは「今日はアコースティックでカバーしてみようと思います」と…

♪君に夢中(宇多田ヒカルさんカバー)

これにはビックリしました。会場は歓喜の渦!昨年のライブで朝ドラ「スカーレット」の主題歌「フレア」をカバーしたから、今年カバーするとしたらこの曲?とも考えたけど、宇多田ヒカルさんの曲は彼女以外が歌うのって想像がつかなかったから。
洸平さんはやっぱりすごい。宇多田さんの曲すら難なく歌ってしまった。洸平さんバージョンの「君に夢中」も本当に素晴らしいです!
原曲ではコーラスになっている最後の部分。洸平さんが「ハァーアアー ハァーアアーー♪」と歌いあげていて見事。このフレーズが頭から離れません…
洸平さん。私はまさに「君に夢中」ですよ。そして「人生狂わすタイプ」なんだと思うよ。私が仙台まででも追っかけるようになったのだから…

MCはまだ続きます。
「昨年のライブのタイトルになる曲を作ったんだけど…」と話し始めた時点で会場には異様な熱気が。
「僕は歌うことが大好きで…」と、昨年のライブと同じように「好きな人のことや好きなもののことを思いながら聴いてください」といったことを話した。そして、「これもまだ音源化されてないんですよ」と、少し残念そうに言っているように私には見えた。

♪HEART

泣いてる人が多かったと思う。私は泣いた。号泣だった。これを聴くのに1年待ったんだもの( ´•̥ו̥` )
やっぱりいい歌。歌詞も曲も最高に洸平さんらしい…
ん?歌詞?あの歌詞が変わっている!?
「雨の日には君の傘になろう」
この部分が、少し変わっていたことに私が気付いたのは、2番を歌っているときでした。2番はもっとふんわりした内容になっていた。傘、というワードはかろうじて聴きとれたけど…
この歌詞は、昨年ライブ時は、1番にも2番にもあったんですよ。続く歌詞が1番は「冷たい朝は毛布のメロディ」。2番は「凍える夜はスープのメロディ」
似たような歌詞を「あなた」で使われたから、変えざるを得なかったのかな?とドキドキし、ファン仲間にも聞いたりし、2日目に確認しました。
すると、1番は昨年と同じで「雨の日には君の傘になろう」のままでした。
2番はやはり少し変わっていて、「雨の日にはこの歌で傘を」。
そしてもう1か所、昨年と異なり、大サビで「白いハート」という言葉が使われていました。なので、これは前向きな意味で変えたのだろうと思うことにしました。あるいは…洸平さんのちょい太で、昨年から実はこの歌詞だった可能性もあります(実際、2日目は歌いはじめを間違えましたw)。
「HEART」はいずれリリースされると私は信じているので、そのときに確定しますね。アレンジも、昨年はバンドで、今回はアコースティックだったので、どのような仕上がりになるのか楽しみです(。•ᴗ•。)♡

「HEART」は本当に素晴らしい歌なので、じーんとしていたら、次の曲の洸平さんのMC。
一昨年の緊急事態宣言の時に作ったという話。会えない人のことを思い寂しくなったら聴いてほしいと、仙台の空と東京の空はつながっているのだと、優しく語りかけてくれました。
たぶんこの辺りで、洸平さんが「立ちますか?座っててもいいんですよ」などと言ってくれたので、みんなまた立ちました。

♪みんなが見てる空

そしてたたみ込むように続けて…

♪彼方

このノリノリの曲は、米フェスでも前曲からたたみかけて始まったけど、そうするのがカッコいい曲ですね!
そして…

♪キス

昨年ライブと同様のカンちゃんアレンジノリノリバージョン。
そのノリのまま…

♪STAND UP!

この曲をやると会場は一体化しますねー
そして、たぶんバンドメンバーの紹介をここでしました(曖昧でごめんなさい)(※その後のライブでは、メンバー紹介はオーラスの「旅路」の前にやっているので、初日もそうだったかもしれません)。
とても丁寧に、彼らとの関係性も含めて紹介していました。キーボード平野晋介さんとベース永井隆泰さん、ギターのカンノケンタロウさんが昨年と同じ。ドラムの海老原諒さんは昔のライブ仲間で今回久しぶりの参加(K'studioの動画で歌ってる人です!)、マニピュレーター、足立賢明さんも今回から加わりました。
マニピュレーターって洸平さんが言えなくて、カンちゃんが最終的に「マチュピチュ」と略して笑い合うという2人の可愛い掛け合いがありましたww

そして、先月ミニアルバム「あなた」を出したことを語る。
「Lで始まるという歌詞があって、LOVE、男女の恋でもいいんだけど、この曲を聴くと子どものことを思い出す、と僕のマネさんが言ってました。そういう愛もいい。LIKEでもLIFEでも」
「最後にこの曲を聴いてください」と、ライブの最後の曲であることを伝えから歌いました。

♪あなた

深々とお辞儀をしてからバンドメンバーとともに洸平さんも退場。

アンコールの拍手!拍手!拍手!!!
そして、洸平さんは1人で再登場してピアノの前に…

♪握手(ピアノ弾き語り)

何度も生で聴いてきたけれど、弾き語りで聴いたのは初でした。洸平さんにとって本当に大切な曲なんだな、と思った。
この曲は30歳の時に作ったこと、まだ音源化されていないことなども語ってました。

そしてバンドメンバーも戻ってきて…
「旅路」の説明。「歌っても歌っても、すがってもすがっても、船を漕ぐようにしんどいことって僕たちみんなあると思う。そして、『そこには君もいる』って歌詞があるんだけど、この『君』ってのはみんなのことだからね」と、ニコッと笑って…

♪旅路

堂々と自信に満ちて歌っていた。ファルセットもとても美しかった。
カンちゃんのギターも思いっきり泣いていた。
元々カンちゃんのメロディから着想を得た歌だものね。
バンドが一体化していい感じだった。
そして、洸平さんが歌い終わると、そのバンドメンバーを洸平さんが1人ずつねぎらい、1人ずつ音を止めて退場。少しずつ音が減っていき、最後にカンちゃんが退場すると、生の音は消えた。洸平さんは1人ステージに残り、これ以上ないくらい深々とお辞儀をした。
そして退場前に、ステージを隅から隅まで歩いて、皆に手を振って、退場する時には、
「みんな好きやよ!」(≧▽≦)
最後に最高のサービスをして初日は終了したのでした。お見事でしたヽ(*´∀`)

終わったのは19時30分より少し前。開始も少し遅れたので、正味2時間弱、MC少な目で歌いまくりでした。

3、1月9日(2日目)トピック

★開場15時45分、開演16時30分

定刻にスタート、アンコール込みで18時30分、ぴったり2時間で終了。
全体的にリラックスモードでした。
昨日は初日だったから緊張感がすごかったのでしょう。2日目はMCも増えていました。
以下、初日と異なったトピックを記していきます。

★衣装が違った!
今日は、黒地に白い紐が編み込んであるセーター、白いパンツ、黒の革靴。昨年は全公演、同じ衣装だったので驚きました。今回のツアーは毎回変わるのか? 次の名古屋公演が気になります。
洸平さん自身も、「昨日と衣装が違うんだよね。僕セーター着てるけんだけど暑いんですよね」などと話していました。
この衣装の話に絡めて、観客が着ている青いライブパーカーの話もし、「みんなの裏起毛、暑いでしょ。昨日も脱げ脱げ言ったんですけどね」と、お茶目に言っていたけど、昨日言った大輝の台詞「勝手に決めんな」はありませんでした。その時のノリで言っているのでしょうね。
洸平さん自身は、昨日も今日もパーカーを着てなかったです。ステージに置いていて、見せながら、ライブパーカーが会場で売り切れたことを喜んでいました!

★MCはいろいろ違った
・日本で一番古いハンバーガーを食べた(調べてみると「ほそやのサンド」のことかな、と)。牛タンラー油がものすごく美味かった…というご当地グルメの話。
・「僕のライブに初めて来てくれたって人、手を挙げてみて?」と会場に呼び掛けました。この日は前方がわりとファンクラブの人が多かったのか、中央より後ろはほぼ手が上がっていて、7,8割は初参加の人⁈ その多さに私はびっくりしたけれど、洸平さんは、「わぁ、ありがとう!」と嬉しそうにしていました。そして、「仙台にまた来るから、みんなもまた必ず来てね」と言っていました(^^)/

★最愛の話
2日目は、MIU404でお世話になったと塚原監督のことを中心に話していました。「自分がやりたい演技ではなく、塚原監督が見たい演技をする、それは皆さんが見たい演技のはずだから」など演技についても話していました。
ここから宇多田ヒカルさんの話につながるのは初日と同じです。
2日目は、最愛ドラマを撮影中、どのタイミングで主題歌「君に夢中」が流れるかをキャスト間で予想したりしたという裏話を披露し「でも僕は当たったことなかったんだよねー」と。

★ちょい太に関することw
・カンちゃんに八つ当たり事件
「HEART」はカンちゃんと2人でアコースティックでやるので、歌う前にカンちゃんに話しかけるのは初日と同じなのだけど、カンちゃんがテレビを持ってないという話になり、実際は4Kテレビを買ったんだけどずっと見てしまうから実家にあげた、などのエピソードを披露し、洸平さんが「ばかー」とツッコむなど微笑ましい掛け合いがありました。
その流れだったので、「HEART」を歌う前に、「カンちゃんが好きなものは何ですか?」と洸平さんが問うたとき、カンちゃんが「昨日はカレーと答えたけど…今日はテレビ!」と言ったのです。実家にあげてしまったけど、本当はほしい、ということのようで、そのときは会場も沸いて楽しかったのだけど、そのまましっとりと「HEART」を歌いだすと…
なんと洸平さんは、1番の最初の方で、間違えて2番の歌詞を歌ってしまったのです!昨年のライブは配信もあったから「HEART」を聴き込んで歌詞もだいたい覚えていた私を含む何人かのファンはヒヤッとしたはず。
話がつながらなくなるのでごまかせない間違いだったので、洸平さんは天を仰ぎ、「間違えた!」と…歌をストップ。
そして、「カンちゃんがテレビなんて言うから!テレビが頭に残っちゃって」と、可愛くむくれて八つ当たりをしていましたw
本来は、「高鳴る鼓動はリズム・・・」と歌うところを、2番の歌詞「形のないもの守るのは・・・」と歌いかけてしまったんですね。
え?全然テレビと関係ないですけど???(笑)
カンちゃんは優しくて、ただ笑っていましたw
このお2人、いいなぁ(*^^)v

・バンドメンバー紹介忘れかけ事件
初日のバンド紹介をどのタイミングでやったのか私の記憶が曖昧だったので、2日目はかなり気にしていたのですが、ない。
バンド紹介がないまま一旦終演してしまった。
そしてアンコールで、洸平さんが再登場したときは「握手」の弾き語りだから一人でした。
次の曲「旅路」を演奏するためにバンドメンバーがステージ袖に現れ、洸平さんは、おぅみんなも来てよ!って感じでメンバーをステージ上にいざなっているとき、「あっ!」と思い出し、やっとメンバー紹介。
昨日と同じくとても丁寧に紹介するのだけど、「旅路」はオーラスの曲ですからね…ギリギリセーフでした。カンちゃんも教えてあげるの忘れたのかな?(笑)

★歌に関すること
・「ONE」を歌ったあと、「僕この曲好きでね。僕の曲じゃなかったらカラオケで歌ってるわ」と。「『ポケットの中に~』のところを、どう色っぽくキュンと歌うか練習してるんだよね~」と言って、その場で何度か口ずさんでくれてました。カッコ良かった!
・「つよがり」を、長く歌い続けたい曲だと紹介したとき、「僕が50歳になってこの歌を歌ったらどんな感じだろう?」「どんどんアレンジされて原型を留めてなかったりして」などとカンちゃんに笑いながら話していました。
・「あなた」を歌う前に「僕だったら出てこないワードやメロディ」などと、プロデューサーの松尾潔さんに謝意を伝えていました。
元々キーが高くて歌うのが大変な曲だし、歌う順が最後だから喉も酷使されているのだけど、2日目はきれいに声が出ていて素晴らしかったです(。•ᴗ•。)♡♡
・気にしている方が多いようだったので追記します。今回ライブは初日からイヤモニをつけていました。MCのときにはずす動作が可愛かったですよ♡

★投げキッス!
・この日の洸平さんはノリに乗っていたからか、「キス」を歌った最後に投げキッス! 想定外だったから、会場からは声にならない悲鳴が聞こえてきたのがわかりました(私は心の中で叫んでいました)。
・さらに、終演時も!
2日目の最後は、マイクなしで「みんなありがとう」などと言いながらステージ上をくまなく歩き、最後にはけるときに、「みんな好きやよ」と言ってから、大きく投げキッス ♡♡彡
はぁ~~大サービスでした!
洸平さんは、絶対に、私たちファンが洸平さんの色気にクラクラしていることを、楽しんでいる。その余裕が感じられました・・・ 

というわけで、次の項はそんなことを書きます!(*^^)v

4、洸平さんの色気と色香がヤバい件について!

2日目は私は席が結構前方だったのでよく見えたのですが、色気と色香がヤバかったです。初日よりも近かったのでよくわかりました。
初日にも書きましたが、「エンドレス」とタイトルを言うときの声色と表情。フッとあごを一瞬あげて。そのカッコのつけ方といったらあーた!もう本当に色気と色香が半端なく放出されていて大変なことになっていましたよ!ヽ(;▽;)ノ
もちろん洸平さんは元々カッコいいし、色気も相当でした。が、確実にスペックが高くなってる!

他にも、「ONE」や「つよがり」などしっとりした愛の歌を歌い終えたとき、真正面を見据え、少しあごをあげてキッとした表情がたまらなく色っぽかったです♡

この1年で、雑誌などいろいろな媒体でいろいろな写真を撮られて、いろいろな表情をして(身体を鍛えたこともありましたし…)。それらで学習したであろうことをステージ上で遺憾なく発揮していると思われます!
これはヤバいです!警報レベルです!!
私は Twitter で時々、カッコ良すぎる洸平さんの写真に、#ほぼ殺し屋 というタグをつけるのですが、もう完全にやられてしまいました。。。(「#ほぼ殺し屋」というのは、洸平さんのファンクラブの動画で、親友の柿澤隼人さんの表情をいじって洸平さんが言っている言葉です。残念ながら現在この動画はありません)

洸平さんは、2021年7月号の「VOGUE JAPAN」の「松下洸平、魅惑のボディと“色気”について」という特集で、こう語っています。
「色気とかセクシーっていうことに対しては、わりと敏感でなくてはいけないなと僕も思いながらいつも仕事をしています」「セクシーっていうのはきっと自分で作っていくものだと思うんですけど、色気っていうのは、そうではなくて自分自身では作れない、その人から漂うものだから。誰かが感じることだと思うんですよ」

そうですね、洸平さん。あなたには色気が漂っていると、誰もが感じていると思いますよ……♡

5、個人的な感想

洸平さんはシンガーソングライターです。
自分で作詞作曲する人です。歌いたいことが内から湧いて出てくる人です。
でも、昨今の音楽事情はそんな甘いものではなく、再デビューに当たっては多くの人の力が必要でした。
複雑な思いをしたファンも多かったと思います。私もその1人です。

このライブで、K's studio の曲よりも古い洸平時代の曲が新たに2曲加わったのも、レコード会社の影響かもしれません。

でも。
このライブ。洸平さんは意地を見せたと私は思いました。
ライブの最初と最後を自作曲で行ったのです。
大変だったのかな?それとも自由にやれたのかな?
事情はわからないけれど、ライブを聴いた私の感想は、「松下洸平さんは、シンガーソングライターである」ということでした。
私たちファンはわかっているのです!
╰(*´︶`*)╯♡♡

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