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婦人科検診に超音波って必要ですか?

こんにちは!産業保健師きりん🦒です。

本日は、読者の方から頂いたご質問にお答えするコーナー第1回!
(わー!ぱちぱち!嬉しいですね!!!!)

【婦人科検診における超音波の位置づけ】についてお話します。

婦人科のがん検診として子宮頸がん検診は、市区町村からご案内が来たことがある!という方もいらっしゃるかも知れません。
でも、検診は「子宮頸がん検診」のみ!?

そもそも、それはなぜ?そして、どうして超音波検査はないの?
卵巣がんは?子宮のがんって他にはないの?
などの疑問が沸いた方もいらっしゃることでしょう。

本日は、そんな疑問にお答えしつつ、婦人科受診時にほぼ必須と言われている超音波検査について、お伝えしてまいります!

これで、あなたの中で更に婦人科のかかりつけ医を持つ事の重要性が増すこと、間違いなし🦒
では、早速参りましょう!

1.婦人科検診ってそもそも何を指すの?

婦人科検診は、婦人科がんの中の
「子宮頸がんを早期に発見する子宮頸がん検診」
を一般的に意味しています。
子宮頸がんは、婦人科がんの中では最も検診に適した疾患で有効性が証明されていますが、子宮体がんと卵巣がんは検診対象疾患として有効性が証明されていません。
(公益社団法人日本婦人科腫瘍学会HP「子宮頸がん検診について」より引用)

えぇ!婦人科検診って子宮頸がん以外のがんの検診や婦人科疾患の検診にはなっていないの!?

と思われた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

はい。その通りなのです!

厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診のための指針」
に基づき公共的な予防対策として

「胃がん」「大腸がん」「肺がん」「乳がん」「子宮頸がん」の5つのがん
について、40歳以上(女性の子宮頸がん検診のみ20歳以上)を対象として対策型検診が推奨されています。
※対策型検診は対象となる集団におけるがんの死亡率の低下を目的としている検診。

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上記でお分かりいただけるように婦人科としては「子宮頸がん」のみが推奨の対象になっています。(乳がん検診は、少し横に置いておきますね)

なお、「子宮頸がん検診」では、『問診、視診、内診及び細胞診』が行われています。
詳しくは【みんパピ!】(https://minpapi.jp/pap-smear-routine/#anchor2)
子宮頸がん検診は具体的に何をするのかを参照してください!

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また、今回は産業保健職の方へのメッセージも込めておりますので、上記図の「職域検診」と「任意型検診」のあたりを意識しながらお話を聞いて頂けますと幸いです。

では、早速の本題?
『他の婦人科のがん検診』って結局はないのかしら?
という疑問に次項からお答えしていこうと思います!

2.集団検診としての考えと、利益・不利益について知る

さて、では婦人科の他のがん検診は何故行われないのでしょうか?
婦人科がん代表として残すは「子宮体がん」「卵巣がん」です。
子宮体がんは、対策型検診の注釈に

※子宮がん検診:有症状者は、まず医療機関の受診を勧奨。ただし、本人が同意する場合には、子宮頚部の細胞診に引き続き子宮体部の細胞診を実施。

なぁんて書いてあり、実は医師が必要と判断した場合はご本人の同意を得て検診で行う事が出来ます。
ただ、色んな所で話を聞くとは思いますが、
子宮体がん検診は侵襲性が高い検査です。
(結構痛い、出血もそこそこします。痛みで、倒れてしまう人もいるので、集団検診としては望ましくないと個人的に強く‼感じております)

そして、子宮体がんの症状として「不正出血」という所見が認められる場合は検診の対象ではなく、医療機関(婦人科‼)を受診することが大前提です。
ですので、体がん検診については症状を医師に伝えた上で医療機関で実施するがヨシッ!です。

※子宮体がん検診も、通常の婦人科外来であれば超音波検査を先に選択し、子宮内膜肥厚(赤ちゃんのベッドがやたら分厚い、なんか凸凹してる等の所見)がないかを確認する場合が多いです。
(私の働いていたクリニックや検診センターでは、いきなり体がん検診をする所は殆ど、ありませんでした。)

一応、子宮体がん検診については下記の流れのようですね。
(公益社団法人日本産科婦人科学会HP/子宮体がんより引用)

子宮体がんの検査法
子宮頸がんの検診と同じで、子宮内膜の検査も外来で十分に可能です。
直接、子宮の内部に細い棒状の器具を挿入して細胞を採取して検査する子宮内膜細胞診が一般的です。
疑わしいところがあれば、さらにさじ状の器具を使って組織を採取して診断することも行います。
ただ、子宮体がんの患者さんは比較的高齢の方が多いので、子宮の中まで器具を挿入することが難しい方もおられます。
このような方には超音波検査で子宮内膜の厚さを測って判断することも行われます。
子宮体がんになると子宮内膜の厚みが増してくることが多いので、超音波検査は有用な検査のひとつですが、初期のがんを検出できない可能性があります。

さて、話を戻して、、、、、🦒(すぐ話が道草する)
ではどうして「卵巣がん検診」は、集団検診に含まれないのでしょうか?
下記の統計(婦人科がんによる年齢調整死亡率の推移:人口10万対)でも見えてくるように、卵巣がんは子宮頸がんや子宮体がんに並び、婦人科のがんとして決して無視できないものです。

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そう考えると更に謎は深まりますね、、、、、
では、「卵巣がん検診」がない理由を見て行きましょう!

皆さんもご存知なように、国の施策には『予算』があります。
限られた予算の中で、いかに有効な検査をするか、、、、
また、検診は何でもかんでも検査すればヨシッ!というモノでもなく、調べたことによる不利益を得る場合もあります。
【不利益】と聞くと何だか分かりにくいので、下記に分かりやすい例をお借りしました。

① がん検診ではがんが100%見つかるわけではない(偽陰性)
どのような優れた検査でも、100%の精度の検査はありません。がんが小さすぎたり、見つけにくい場所や、見つけにくい形をしていたりする場合は、検査を受けてもがんを見逃してしまうこともあります。この見逃しのことを、「偽陰性」と言い、偽陰性の程度は、がんの種類や検査の精度によって異なります。
② 結果的に不必要な治療や検査を招く(過剰診断・偽陽性)
検診で見つかるがんには、微小でその後も進行がんにはならないがんもあり、その場合、本来生命に影響しません。しかし、いったん見つかった早期がんは、治療するために手術などの治療が行われます。この治療は、本来は不要であった可能性があり、このことを「過剰診断」といいます。今のところ、このようながんと普通のがんを早期に見つかった段階で区別することはできません。
さらに、がん検診によって、「がんの疑い」と判定されれば、必ず精密検査を受ける必要があります。しかし、精密検査を受けた結果「がんではなかった」ということも多くあります。これを検診の「偽陽性」と言います。この偽陽性もある程度は避けようがありません。
③ 検査を行うことで偶発症を招く
検診として検査を受けることで、まれに事故等を招くことがあります。このことを「偶発症」と言います。たとえば、内視鏡検査を受けると、胃の場合で1万人に一人、大腸では1,500人に一人の割合で、胃や腸に穴が開いたり出血したりすることが報告されています。また、検査ではX線による被爆もあります。いずれも極めて低い可能性ですが、注意深く検査を行ってもこのような偶発症が起こる可能性をゼロにすることはできません。
④ 検診による心理的影響
がん検診を受ける場合は、個人差はありますが心理的負担が考えられます。検診により「がんの疑い」とされた場合は、精密検査を受けなくてはなりませんが、その結果が悪性か良性か、検査結果が出るまでの心理的負担は大きいものです。
(東京都福祉保健局HP/受けようがん検診より一部引用)

下記のスライドが不利益について分かりやすくまとまっているので、図で見てみたい方は下記の図も参考になさって下さい。
(平成29年3月27日厚生労働省健康局がん・疾病対策課資料より抜粋) 
流石、厚労省のスライド!真似したいですね🦒

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利益と不利益については、下記が分かりやすくまとまっています!(出所同じ)利益についても、きちんと知っておくと良いかと思います!

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推奨されている検査は、それぞれの有効性を調べ、検査を受けることによるメリット(利益)とデメリット(不利益)を明らかにし、がん検診としてどの程度「推奨」できるかをまとめた「有効性評価に基づくがん検診ガイドライン」に諸々が記載されていますので、より詳しく知りたい方はそちらもご参考にされて下さい。
(Google先生にもかなりの資料が転がってます!)

さて、だいぶ話がそれてしまったので、元に戻して行きましょう。

ですので、ここでお話したかったことは
「卵巣がん検診は利益を不利益が上回ってしまうのですか?」という事です。

実際に、現状の卵巣がん検診こちらの図を見てみて下さい。
(引用元はこちら🦒

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「卵巣がん検診」は、、、、【推奨グレードD】!
【推奨グレードD】って、、、、、

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という事で、「卵巣がん検診」
“総合的利益がない、あるいは不利益が上回ることがおそらく確実”
という場合に該当するということが分かるかと思います。

一応、卵巣がんの診断に必要な検査はどのようなのもなのか少し見ておきましょう。(愛知県がんセンター 病院HPより)

1)画像診断
 超音波・CT・MRI等の画像診断で腫瘍の大きさや内容の性状を検査します。また腹水や胸水の貯留の有無や明らかな転移病巣の有無等、がんの進行の程度を調べます。1cm以下の小さな癌は解らない場合があります。検査をしてから1週間程度で結果がわかりますしかし、画像だけでは、悪性・良性の判断が難しい場合も多くみられます。
2)腫瘍マーカー
 卵巣が腫大した状態・卵巣腫瘍を良性の腫瘍か悪性のものか区別する際に、血液検査として腫瘍マーカーがあります。主に、CA125・CA19-9等が腫瘍マーカーで、これらが異常な高値を示す場合には悪性の可能性が高いとされています。治療前に高値を示した腫瘍マーカーは治療中・治療後に繰り返し検査して、治療効果の判定や経過観察に利用します。検査してから当日から数日で結果がわかります。しかしながら、良性疾患でも高値を示すこともあれば、癌の種類や、患者さんによっては、低値であることも少なくなく、全てのがんの広がりや進行、転移を示しているわけではありません。
3)細胞検査・組織検査
 腹水や胸水が溜まっている場合には、これらを一部採取してがん細胞の有無を調べます。がん細胞があれば確実にがんと診断されます。また腟内・腹部・鼠径部など採取しやすい場所に転移病巣がみられる場合にはこれを一部採取し組織検査する場合があります。

上記より、検診でよくオプションにある、超音波検査や腫瘍マーカーは、この診断や治療効果の判定や経過観察に用いる1つの手段であることがお分かりいただけたと思います。

そ、、、、そうか、、、、超音波検査は【がん検診】だけにフォーカスを当てた場合は、推奨されないのか、、、、🦒
と思われた方もいらっしゃったとは思います。

※上記診断についての文にもあるように、腫瘍マーカーは治療効果の判定や経過観察に用いるので、ここから先は超音波検査(エコー)に絞りお話を進めていきますね。

では、『婦人科検診で超音波検査を受けることは意味がない』のでしょうか?

3.超音波検査で分かること

元婦人科看護師の🦒としては、
「せっかく内診台に乗るでしょ?その時出来るならやっておいても良いのでは?」

というのが、本音です。

なぜ、そう思うのか、、、超音波で分かる事と共にお話していきましょう!

まずは、婦人科で使うエコーは主に【経膣エコー】と呼ばれるものです。
(下記の写真はGEさんのHPからお借りしました。回し者ではありません)
⇒画像は恐らく4D(3Dかも?)の赤ちゃんなので、経膣ではなく、経腹で撮影したモノと考えられますが、そこは置いておいてくださいませ。

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内科などで、お腹にあてる皆さんもご存知【経腹エコー】ではなく、婦人科では【経膣エコー】を使用して(「親指位の太さの超音波の棒」を膣から挿入し)子宮や卵巣の状態を確認していきます。

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上記の図では、集団検診時に行う「触診(内診)」と「超音波」の違いを表しています。

「触診(内診)」で腫れものが分かる場合も有りますが、画像として目で見ることで、見えてくる病気も沢山あります。
また、手で触れられないような位置や大きさのものも、超音波であれば確認することも出来ます。

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※性交渉未経験の方は、腟からプローブを入れることが出来ない場合があります。(強い痛みを感じることがある為)
その場合は、肛門からプローブを入れて検査する方法と、お腹の上にプローブをあててエコー検査する方法があります。
ただ、お腹からエコーをあてると、先ほどの図にもあったように、骨盤の中に埋まりこんでいる、子宮や卵巣が遠く観察しにくいという点で、可能な限り膣または肛門から超音波をあてます。
※キシロカインゼリーなどを使用して、痛みを最小限に検査することも出来るので、婦人科の検診で痛みがある時は、我慢せずに必ずスタッフに伝えて下さいね!

エコーは婦人科における画像診断の基本的検査です。
その理由をどのようにお話しようか悩んだのですが、

産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2020
(日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会)
という、産婦人科外来診療におけるガイドラインの
282ページ中に82回も「超音波」という言葉が出てくるくらいなんです‼‼

というのは、1つの情報として、教科書から引っ張りますね。

【超音波(エコー)検査】
●通常、婦人科疾患の画像検査ではエコー検査が最初に行われる。
●子宮付属器の観察、腹水の有無、腫瘤があれば内部の性状などを観察する。
●(経膣超音波は)近くから観察できるため、かなり多くの情報が得られる。
婦人科・乳腺外科疾患ビジュアルブックP.28、50より引用

そう、もう婦人科を受診した事のある方なら、ほぼ必ず最初にやるのが超音波検査!

超音波検査で分かる病気は…。
婦人科疾患にフォーカスすると、主に【子宮の状態】【卵巣の状態】が分かります。(診断のための補助として使われるという意味です!)

【子宮の状態】
●子宮の形(子宮も、実は2つある方や、2つはないけどそれに近しい形の方もいます)

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●子宮筋腫(筋層内筋腫、粘膜下筋腫、漿膜下筋腫など出来る場所によって種類がある)
⇒主に、良性の腫瘍ですが、位置や大きさによって月経時の出血が増えて貧血を起こしたり、膀胱などを圧迫して頻尿になったり、腸を圧迫すると便秘の原因になることもあります。

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●子宮腺筋症(子宮体部に子宮内膜症が発生したもの)
⇒卵巣の病気で詳しく説明しますね!
●子宮内膜ポリープ(子宮の内膜に出来るポリープ)
⇒月経時の出血量が増える原因になったり。妊娠の邪魔になることもあります。
●子宮内膜病変(子宮体がんや子宮内膜増殖症など)
⇒子宮体がん検診の所にも書きましたが、体がん検査(細胞診)をするかをエコーをみて判断する場合も有ります。

【卵巣の状態】
●卵胞発育
⇒不妊治療では欠かせない、この検査!卵子(を包み込む卵胞)の大きさを確認し、排卵を予測する時に使います。
●多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
⇒以前にこのnoteでも取り上げましたね。月経不順や不妊の原因になるものです。
●卵巣腫瘍
⇒機能性や良性から、そうでないものまで色んな種類があります。
(卵巣チョコレート嚢胞や卵巣がんもこの中に含まれます)
●子宮内膜症(チョコレート嚢腫/嚢胞)

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⇒子宮内膜あるいはその類似組織が子宮以外の臓器に発症する疾患。
卵巣に発症し卵巣が腫れた状態が良く皆さんが聞く「卵巣チョコレート嚢胞」ですね。

卵巣がんとの関連も示唆されており、子宮内膜症によるチョコレート嚢胞に対して手術が行われた症例の調査によると、全体の3.4%に卵巣がんが合併していました。がんの合併率は年齢とともに高くなり、40歳代では4%と報告されています。(日本婦人科腫瘍学会HPより)
月経痛がサインですので、月経痛が酷いというのは放置せずに婦人科に行く事がと大切なのは、ここからもお分かりになるかと思います‼
(下記画像も、日本婦人科腫瘍学会がらお借りしました)

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そう。
もうここまでお読みいただいた皆さんはお分かりだと思います。

【婦人科超音波(エコー)】は婦人科診療の要(KA★NA★ME)
なのです。

「がん」かをスクリーニングする検診では、推奨はされないかも知れません。
でも、婦人科の疾患を知る大きな武器として、超音波検査はなくてはならない検査です。

ですので、何度も言いますが
「婦人科検診で内診台に乗る」なら「受けられるならうけておくべし!」と思うのです。

(みんパピ!にも書いてあるように、着替えや羞恥心に耐え検査をするのですから、やれることは一緒にやっておくというのも1つだと思うのです)

もちろん、医師の技術に左右される部分も否めませんし、症状のない方にどこまで検査をするのかは微妙だと思います。

でも、女性特有の病気がないかどうか?
を見ておくことは決して無駄にならないはず。(と🦒は思います)

4.まとめ

さて、本日も脇道に何度もそれながら、ここまでやって参りました。
婦人科の敷居をバリアフリーにしたい!🦒
をモットーに生きているキリンです。
今日はその婦人科診療の「要」であるエコーについて書きました。
(読み返すと、前置きが長かったなと反省はしているけれど、せっかくなので残すことにしました)

自覚症状がない場合は、検診の場を上手く利用し病気が潜んでいないかを確認することも1つの手と思って頂けますと幸いです。

そして、通常のがん検診だけでは、婦人科の病気が分かることにはならないというのは、今日のnoteでお分かりいただけたと思います。

今、月経痛が酷くても、病院に行って治療をしている方はそんなに多くはないのではないでしょうか?
我慢したり、周囲言いづらいこともあると思います。
婦人科には、色んな治療の方法や向き合う方法があります。
ぜひ、婦人科検診をきっかけに、かかりつけ医を持ちましょう!

婦人科では、そんな皆さんをお待ちしておりますよ🦒

5.おまけ(産業保健職の皆さんに告ぐ!)

👇下記は、働く女性の健康推進に関する実態調査(経済産業省)
の結果です。

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女性特有の健康課題により何らか困った経験を有する人が半数以上います。

それにより、仕事の生産性が低下したり、昇進や責任の重い仕事に就くことや自分の望むキャリアをあきらめる女性がいることは、女性従業員本人だけではなく企業にとっても勿体ないですよね。

職場でできることは確かに限りがあるとは思いますが、女性ならではの健康課題は今後、皆さんの業務にも大きく関係してくるのではないでしょうか?

今回は、そんな産業保健職の方から頂いたご質問にお答えするnoteを作ってみました。

今後も、アレってどうなのYO!知りたいわ、、、、分かりづらいからnoteにして欲しい!
というリクエストを頂けますと、🦒はとても嬉しいです!
不妊の課題を頂いたら小躍りしながら進めますよ😎✨

引き続きよろしくお願いいたします。

6.参考文献とか

・基礎から学ぶ産婦人科超音波診断 東京医学社 編集:馬場一憲
・婦人科・乳腺外科疾患ビジュアルブック 
 学研 監修:落合慈之 編集:角田肇、針原康
・公益社団法人 日本婦人科腫瘍学会HP https://jsgo.or.jp/ 
・公益社団法人 日本産科婦人科学会HP https://www.jsog.or.jp/
・国立研究開発法人国立がん研究センターHP 
 https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2020/0729/index.html
・がん検診の種類について 厚生労働省健康局がん・疾病対策課 資料2
 https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000462461.pdf
・がん検診の現状と考え方 平成29年3月27日
 厚生労働省健康局がん・疾病対策課 参考資料2
 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000158055.pdf
・日本内科学会雑誌第101巻第1号 津金昌一郎
 がんの予防と検診をめぐる最近の知見:利益と不利益のバランス
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/101/1/101_179/_pdf
・産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編
 2020https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2020.pdf
・みんパピ!:子宮頸がん検診は具体的に何をするのか
【検査がスムーズに終わるポイントを解説します】三ッ浪真紀子
 https://minpapi.jp/pap-smear-routine/#anchor2)

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