出会った楽曲まとめ 〜2023/8/15

はじめに

こんにちは、汽汽汽です。

今月もいいなと思った曲をリストアップし薄い感想を添えるやつをやっていきたいと思います。


リンカーネーション/チョーキューメイ

儚くも壮大なナンバー。声高え。輪廻転生してもまた愛し合おうみたいな曲だと思うんですが、安っぽく感じさせない表現力が素晴らしい。

アロー/Awkmiu

爽やかな楽曲。詩の表現力が気持ちいい。キーボードすき。あとボーカルすごくタイプ。

After Like/IVE

正直歌詞は何言っているかわからん。ただメロディーラインが好きすぎる。サビからの間奏の感じはEDM意識なのかな、知らんけど。

淡い/Nowlu

サビのヴォーカルのラインがしんみり歌っている中、アコースティックギターが高い音出すミスマッチ感が良い。Nowluのカップリング曲はバラードが多く、またインストVerがあるのでそっちも良い。

MATOUSIC/竹内アンナ

アルバムでのリストアップ。今月の大きな収穫として上げるのならば竹内アンナを知れたことと言ってもいいかもしれない。あまりこういう言い方は好まないですが「オシャレ」って言葉が似合うなと思いました。自分の脳内だとUNCHAINと近いポジションにいるアーティストです。

どうでもいいけど1,2曲目高校生の頃聴いていた花澤香菜のアルバム『claire』を思い出した。思い出補正バチバチだとは思いますがこちらも好きな一枚です。

ヒトリガタリ/ARCANA PROJECT

こういうベースのスラッピングを背にした楽曲大好物です。自由自在に慣性なく進行方向を切り返していくみたいなイメージ。自分の中だとDIALOGUE+の『やばきゅん♡シューベルト』や、れれるりの『脳漿炸裂ガール』などが近縁です。『脳漿炸裂ガール』は紹介を省かせていただきます。すでに定着しているので。

渚とサイダー/POP ART TOWN

前回の記事でも挙げた、POP ART TOWNの楽曲。前回記事の曲がいいなと思った方は今回の楽曲もいいなとなるのではないでしょうか。やはりこのアーティストの楽曲はサンセットを想像させます。

嘘マフィア大暴走/終活クラブ

「嘘マフィア」という聞いたことのない概念の活躍劇をメロディーに載せた楽曲。ヴォーカルも相まってギャグ要素が散見される読み切り漫画を読んでいるかのような感覚になりました。癖になる曲。個人的にスルメ曲だな、と。

おわりに

記事を書こうとしてから書くのではなく、いいなと思った曲を逐一記事にしていたら1ヶ月だと量が多くて読みづらくなってしまい、また、それらの楽曲を全て聴くもの大変かなと思い、半月で挙げさせていただきました。
今後も記事にしていく過程で頻度を変えていこうかなと思っております。

ではまた

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