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私の地元 読谷(よみたん)村をご紹介!


こんにちは。 
沖縄宿を準備中のKikiです。
今回紹介するのは私の地元である「読谷村」を紹介させていただきます。
小さな村だと思ったら大間違い(笑)。
日本一人口が多い村である読谷村!人口も多いですが魅力も満載です。



読谷村ってどこにあるの??

沖縄本島中部に位置しており、人口はなんと4万弱。
お隣の嘉手納町(かでなちょう)では1万弱と隣町より人口が多い村(笑)。
特産物は「紅芋」で、歌手の kiroroさんの出身地です。
個人的にkiroroさんの紅芋娘という曲が、沖縄の良さが溢れ出ていて好きです。
お時間ある方はぜひ聞いてみてください。
紅芋娘 youtubeリンク





読谷村のWEBサイトから引用してます。


人口が多いのには面積の広さも関係しますが、なんといっても
観光地や魅力的なスポットも多いのも特徴です!!

地元住民がおすすめするスポット5選

①座喜味城跡


住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味 708 6

琉球王国統一後、名将護佐丸(ごさまる)によって建てられたお城です。
国王に対抗する勢力を監視するために建てられたとされています。

まずはなんといってもお城までの道の景観が素敵です。


お城までの歩道
お城の入り口

沖縄に現存する最古のアーチ門とされており、当時の建築技術の高さを象徴しています。

石を噛み合わせた石積みという技術と、日本建築にも用いられる布積みで築かれているそうです。
引用サイト


上から見た景色


沖縄には、首里城や斎場御嶽など有名どころもありますが読谷村にある座喜味城跡も是非、足を運んでほしいです。

②やちむんの里


住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1番地

「やちむん」とは沖縄の方言で「焼き物」という意味があり、元々は那覇市壺屋で焼き物をしていた金城次郎さんという方が4名の陶工とともに共同の登り窯を作られたそう。
薪(まき)で火を起こすことで公害問題となっていた那覇から読谷に移り移りすみ、薪(まき)を使って焼く伝統的なやちむんを作ることができると形成された登り窯が、今もなお残っています。
現在でも70以上の陶房が集結するやちむんの里いざ見学して見ましょう。

看板が目印


一番最初に作られた北窯
登窯
北窯
ずらりと並ぶやちむん
色付け前のやちむん

窯出しが年に5回あり一大イベントは12月が見どころです。
それぞれの工房の素敵なやちむんが購入できます。

夏の沖縄旅行もおすすめですが、お気に入りのやちむんをを見つける旅もいかがでしょうか。

③御菓子御殿 読谷本店


住所: 沖縄県中頭郡読谷村宇座657−1

沖縄土産といえば「紅芋タルト」
一度は食べたことはあるのではないでしょうか!!
あの元祖紅芋タルトの本店はなんと読谷村にあるんです。


写真いい感じに撮れるかな〜と手のひらに乗せて実家の庭をうろついてました。
「元祖 紅芋タルト」
お店の外観
入口
 出来立ての紅芋タルト

紅芋タルトを自分で作る体験などもあるとのことです。
ぜひ自分のオリジナル紅芋タルトを作ってみてはいかがでしょうか。
御菓子御店の公式サイトはこちら

④花織そば


住所:沖縄県中頭郡読谷村波平2418−1
お土産も無事ゲットできたら、昔ながらの沖縄そばをぜひ!

テビチそば
テビチとは豚足。
豚の出汁と沖縄そばのこくが混ざり合っていい感じ


私のおすすめはレバニラそばです!
これでなんと950円見た目以上にガッツリです。
スタミナつけたい方におすすめです。
客席はこんな感じでテーブル席と座敷があります。
暖簾がいい感じに隠れました。
花織とかいてはなういそばと呼びます。

⑤ 渡久地ビーチ


住所: 沖縄県中頭郡読谷村渡具知

そろそろ海の紹介はないのか?と思っている方。
忘れてませんよ。
読谷村は西海岸に位置しておりますので、サンセットスポットとして有名です。

残念ながら写真がありませんが。
BBQ利用ができるビーチです。
近くの売店で肉や野菜を購入でき、BBQコンロも借りれるため手ぶらでBBQをすることもできます。

サンセット見ながら食べる肉とビールは格別ですよ。


 最後に

地元民がおすすめするスポット5選いかがでしたでしょうか。
ぜひ「読谷村」という名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。
また読谷村がみなさんの沖縄旅行の目的となりますように(笑)。




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