【IGCSE】IGCSE受験の裏技5つ教えます
IGCSEの成績は、将来の進路に多大な影響を及ぼします。
その理由については、別のNoteで詳しく紹介していますが、IGCSEで一番大切なことはクレジットを最低5つ確保することだ、と思っています。
もし、大学進学を考えていない場合は、クレジット5ではなくクレジット3でも進学先はあります。
しかし、将来的に大学進学を目指すのであれば、クレジット5は大学進学にアドバンテージのあるプレユニバーシティ進学の必要最低条件です。
しかしながら、IGCSEの科目数は個人差がありますが10前後もあり、試験は2ヶ月にわたる長丁場。
また、全ての教科の成績はペーパー試験の点数で決まってしまうという現実。プレッシャーを感じますよね。
日本のように内申点や自己推薦といった、試験以外で評価されるポイントは皆無です。
シンプルに、試験の結果が全てを左右してしまうのです。
そんなIGCSEの試験ですが、実は裏技があります。
IGCSEを2回経験した筆者だからこそお話しできる、5つの裏技をシェアします。
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