相手の自陣キックイン。 逆サイドへ20mのパスが出ることを予測していた。そして、パスは少しズレてゴレイロと自分の間へ。ゴレイロより早くボールに触れる自信があった。全力でスピードを落とすことなくスプリントをし、先にボールに触れボールはゴールへ吸い込まれていった。らしい。ボールの行方は見えず、スライディングしてくるゴレイロが既に目の前にいた。それを回避しようと高くジャンプをしたが相手と接触した… 気づいた時には遅かった。 全体重を腰1点で受け止め床に叩きつけられた。 最初は、
あまりに早すぎる終わり。 本当に負けたのか? 今でもこの事実を受け入れたくない自分がいる。 学生生活の全てを捧げた4年間のフットサルの集大成である夏のインカレ。 たったの4試合だった。一瞬だった。 僕らの4年間は終了した。 誰かが手を抜いていたか? 驕りや慢心があったか? 「僕らは勝つべきだった。」 だから悔しい。 これから九州大会が行われ、全国への切符を手にするチームが決定するだろう。 自分は性格が悪いから正直言うと、見ていられないし、応援なんてし
こんにちは。北九州市立大学 #14岩永翔斗 です。早いもので大学3年生が終わろうとしています。大学生活も残り1年、色んな意味で暴れます。 これまでの3年間ここでは語りきれないほどの道のりがありました。 フットサル4年目を迎えようとする私ですが、最近になって、今までの常識を覆されるような指導や、考え方によく出会います。今までの3年間、自分は何をやっていたんだろう、もっと早く知りたかった、1年目に知っていれば、、なんて考えることが多いです。後悔しても意味が無いので、あと1年で