特攻の拓

特攻の拓をまた読み始めた。まだ6巻。
相変わらず登場人物が多すぎるのと顔が似ているので頭の中で整理が難しい。
魑魅魍魎、極悪蝶、爆音小僧。外道。夜叉神。これだけ頭の中で整理するだけでも結構大変だったのに、さらにそこに湘南とか横須賀とかの人たちが出てきて、妖艶童子でセクシーと呼ぶ人たちまで出てきて脳がパニックを起こす。
なかなかサクサク読み進められない。東京卍リベンジャーズの方が読みやすい。これはなぜなのか。まずバトルシーンが少ない。あんまり派手に殴り合いするシーンが少ない感じがする。リベンジャーズの方がわぁー!と殴り合っているイメージ。

ヒロアカは25巻まで読んだ。
やっと面白くなってきた。なかなか面白いと言いにくくて乗れない感じだったがヴィラン連合が覚醒する24巻25巻でやっとかっこよくなってきた感じがした。
トガちゃんとトゥワイス、弔の覚醒がよかった。トゥワイスは最初からお気に入りのキャラでデッドプールをオマージュしているのが良い。仲間思いなのとずっと自分が本物なのかコピーなのかわからなく恐怖していたのも面白い。
そして単純な殴り合いじゃなくしてくれているのが、ホーク。
この潜入がすごく自分的には面白くしてくれてる。このチャラい感じなのにきつい任務をこなしてそれを押し殺している感じたまらねえ。
ヴィラン連合がなかなかうまくいかなく、お金に困っている描写があるのも面白い。反社なのでヤクザのオーバーホールと別れたら金銭面に困るというのは確かにそう。ほぼお金を稼ぐ能力がないわけだ。
ヒーローたちは国に認められてていて事務所を構えていたりするからそこから収入になっている。ヴィランは窃盗やらで小銭を稼ぐしかないわけだ。早く続き読みたい。

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