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初めての麻雀リーグ(DTMリーグ)に出てみて

初めまして。騎華(kika)です。

今回は表題に記載していますDTMリーグのことに関して書いていこうと思います(初めてのnoteなので雑なところものあるかもしれませんがお許しください)


リーグに出ようと思ったきっかけ

 まず、リーグに出るうえで懸念点が2点ありました。
 1つめは自分は元々参加型をメインに配信をしていました。なぜ参加型をメインにしてたかというと見に来た視聴者さんと一緒にゲームをしたいと思って参加型をメインに活動していました。
 なので、視聴者参加型を減らしてまでリーグに参加する必要があるのかというのがありました。
 2つめは、自分自身初めて話す方や目上の人と話すこと自体すごく苦手でコラボの時とかもすごい言葉が詰まり、「自分今何話しているんだろう」ってなることが多々あるのでコラボ配信も避けていました。
 ただ、それでも出よう(応募しよう)となったのは同じかもとも家のレモン・ティアーさんがVPLや麻雀リーグに出ているのを見て、「自分も一回出てみて、合わなかったら今後麻雀リーグに出るのはやめよう」と思ってました。

運命のドラフト日

 ドラフト日まで自分はリアルが忙しく、DTM鯖にも顔を出すことがあまりできませんでした。なので、本当に選ばれるのかというのはありました。
 今回DTMリーグでは、1チーム4名(制限枠1名、育成枠1名以上、通常枠は制限なし)でした。自分自身麻雀を初めて1年半、雀魂は雀傑1だったので育成枠でエントリーしていました。
そしてドラフト日…
各チームが1巡目2巡目らへんで育成枠をほぼほぼ取っていて、個人的には「まー、落ちたかな。しゃあないなあ」と思っていてドラフト配信を横目に3巡目を見ていたら

と呼ばれ、口にくわえた煙草をむせ返しました。でこの時の自分はどこのチームに入ったんだと思い、結果を見ると「剛毅果断」に選ばれました。
 その際、リーダーのよしふじPのXを調べ、そこでプロの雀士ということを知りました。(失礼)

ドラフト結果

選ばれたときに思ったこと

 まず、序盤に書きました通り、初めて話す方や目上の人と話すこと自体すごく苦手でコラボの時とかもすごい言葉が詰まります。なので、序盤はDiscordに入るのは最後に入ることにしていました。
 また、自分自身麻雀を誰からも学んだこともなく、Mリーグも観ないのでプロには自分の麻雀がどのように映るのかということもありました。
変に打ったら怒られるのか…と思ってました。
 そして、初めてのチーム練習の際にこれはただただ打って最後に見直すかなと思っていたら全員の配牌をみて自分なら何切るかをチームで考えて、牌効率を高めるという感じでした。
 個人的には、初めての配牌検討で、すごいいい勉強になりましたし、ここで「1と4」や「6と9」は受けが同じっていうことも聞き、その後の打ち方が変わりましたね。。。ありがとうございます。

リーグ戦開始!!

 自分の初出場は第3節目の1試合目になりました。
 この日はまじでずっと緊張していましたね…
 また、チームは第3節目までラスを取っていなかったので、「ラスだけは持って帰らないようにしよう」と意識していました。
だがしかし、、、

第3節目の1試合目結果

と、チームで初めてのラスを持って帰ってきてしまい、激萎えしていました。そしてこの日は自分と次の方、どちらもラスを持って帰り、チーム順位も9位になってしまいました。

3節終了時の順位

 まじでこの時は悔しかったので段位戦で難しい配牌が来たときはよしふじpに聞いて、次に活かせるようにしました。
そしてそれが結びついたのか、次の自分が出場した第5節では無事に2位を持って帰ってこれました。。。
 しかし、次の方がラスってしまい、前半が終わって、ほかのチームがトップとっていてうちのチームだけトップがなかったので、チームの雰囲気もどよーん(´・ω・)としていました。
 
 ここで、自分はチームメンバーに息抜きAPEXを提案し、APEXを一緒にしました。(リーダーは予定がありコメント欄にいた。)

ここで初めてのトップ(?)をとって、いいリフレッシュになりましたね。
実は初めにチーム練習の予定でしたが、よしふじリーダーがAPEXを優先していいよとおっしゃってくれました…神

後半戦

 第6節に入り、もうそろそろトップを取らないとファイナルにも行けない可能性が出てきました。
 6節の出場メンバーは、1戦目愛音さん、2戦目は自分でした。
この日、愛音さんは2周年記念、自分はポーカー大会で優勝したというめでたい日でした。
 これならトップとれるんじゃないか…と思い1戦目の愛音さんを見てると、チーム待望のトップを持ち帰ってきていました。この時のチームの雰囲気がめちゃくちゃよかったですね。1人を除いて(自分)…
 この時はマジで、チームのptを減らすわけにはいかないというのがありました。そして、ラスにビビるのは嫌だったのでチームメンバーに「今日は攻めます」といい、2試合目に出場してきました。
 激闘の末、自分もトップを持って帰ってこれました!

なんとこの日はデイリーダブルでチーム順位が6位、ptもプラス域という最高の結果になりました。


ここからチームのイケイケ感がとまらず、チームはなんと9連帯(そのうちトップ6回)でなんと最終結果は2位でファイナルに出場でき、最終結果も2位で終わりました!!

シーズン最終結果

DTMリーグを通して

本当にチームメンバーには感謝しかありませんね。
後半らへんはチームが本当に家族みたいにふるまってくれて、マジで居心地のよいチームでした。
 苦楽を共にして良い結果が出せたっていうのは、今後一生の思い出になると思います。
 また、実際に麻雀リーグに出てみて、すごく面白かったので今後も麻雀リーグには出てみたいなと思います。
 ありがとうございました!!


よしふじリーダーへ

 本当に優しく教えてくださりありがとうございます。自分がたまに言葉が詰まってしまったりして何を話してるかわからない時があったと思いましたが、その際もしっかりと接してくれて本当に感謝しかありません。
 自分がここまで成長したのは、よしふじリーダーのおかげだと思います。
 自分に初めて麻雀を指導してくれたのはよしふじリーダーで今後麻雀を打つ上でリーダーから教わったことは忘れないと思います。
 もし対局する機会があったら成長した姿を見せれるように頑張っていきます!!
 本当にお世話になりました!(あと、ボケをスルーしてすみませんでした。ツッコミスキルも鍛えてきます。)


橙坂さんへ

 初めましてのときはすごい落ち着いている関西弁の方だなという印象でした。チーム配信の時は自分が言葉が詰まっているときは橙坂さんの流暢な話し方に本当に助けられました。
 まじで優しいお兄さんでした…
 VPLで橙坂さんが活躍できる日を楽しみに自分は待ってます!
 雀魂参加型配信を見かけた際は、ぜひ参加させてください!!
    ありがとうございました!!

黒森さんへ

 いつも明るく話してくださり、誠に感謝しています。
途中で家出した時はまじでびっくりしましたが、進化して帰ってきてチームに麻雀面でも雰囲気面でも活躍してくれたと思います。
 麻雀は同じ育成枠でしたが、コミュニケーションは魂天レベルでした。
 自分も黒森さんみたいに明るく振舞えて行けるように頑張ります!
 ありがとうございました!!
(両手にストロングゼロ持ったら似合うかもしれん( ^)o(^ ))

楯縞さんへ(運営の方々へ)

 このようなリーグの開催いただきありがとうございます。
 運営の方々が頑張ってくれたおかげでこのような楽しい麻雀リーグに参加することができました!
   また3期があれば参加しようと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします!!

他チームの方々へ

 自分の配信を見に来ていただいたり、自分の企画に参加してくださったりと誠にありがとうございました。
 話せていない人も中にはいて悲しい部分もありますが、もし対局する際があればよろしくお願いいたします!!

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