自分が頼れる人

自分は時々泣きたいほど辛いと感じることがあります。理由は分からなかったりもすることがあり、ただ泣きたい、酷い時には消えてしまいたいと思うこともあります。なんで生きてるんだろ?何をしてるんだろ?何がしたいんだろ?自分を見失って自分が分からなくなる。そんなことが高校3年の時からあります。当時は相談できたのが歳上の元カノだけで、相手が仕事でも時間ある時に連絡くれたりで、付き合っていた頃から家族のことは話していたので唯一話せる人でした。いつまでも元カノに頼る訳には行かないと思いつつも専門に入学後辛い時も連絡してしまうことがありました。それでも喫茶店などで会ってくれて、話を聞いてくれて、親身に考えてくれたとても大切な人です。今はLINEも消えてしまって、電話番号などは持っているんですけど連絡しないようにしています。

Twitterのフォロワーさんにもよく助けてもらいました。話を聞いてくださる方、連絡してくださる方など、辛い時に連絡下さる方がいたり、温かい方が多いです。その中でも、仕事しててとても辛い時に電話してくださる方がいて、初めて話したはずなのに、何故かとても落ち着いて、安心感からなのか電話して割と早い段階で泣いてしまいました。家の事話したりしたら、家に誘って下さったり、一緒にサッカーみにいこうなど、自分が前向きに頑張るきっかけをくれました!素直にそこに甘えたい気持ちと、いい人すぎてそこまで迷惑かけられないと思う気持ちと、自分が気を使って疲れてしまうのではなど色んな気持ちでなかなか甘えられずにいます。最近は連絡する勇気もなく、仕事で疲れてる中で自分何かのために時間を貰う訳にもいかなくて、全然話せていませんが、自分が信頼出来る数少ない人です。

自分が信頼出来ると思う基準として、その人の前で泣けるかどうか、自分の弱いところ、人に見せたくない1面も見せたり話すことが出来るかだと思っています。このように文面にしてみて、自分は信頼出来る人が2人だけなんだと気付かされました。


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