Kestrel 500 sci imltd その3

2024.2月 ちょびっと入れ替え

サドル、バーテープ、スプロケット

BBをTOKENに変更
スプロケットを14-34tに組み換えてインストール
バーテープをOGKのBT-04白からFizikのTacky Touchの青に
サドルを白のSMP Evolutionから濃紺のSMP Evolutionに
ブレーキパッドをBBBからカンパニョーロに

TOKENのBBはノーマルベアリングでも明らかにSHIMANOのBBより軽く回ります。
BBBも悪く無いと思っていましたがやはりカンパに変えると効きが違うのを実感します。

 

カーボンクリンチャーホイール

4月初旬 ホイールが組み上がったとの連絡があり受け取って来ました。3月中旬にリムが届いて月末に持ち込みで組んでもらってました。
HubはDTswiss 240s、リムは中華カーボン38mm、タイヤはシュワルベONE 23cで組んでます。
 650cのホイールに関してはリムブレーキのHubもリムもチューブもタイヤも入手しづらくなっています。チューブとタイヤ位は確保しておきたいんですがゴム製品は劣化するので悩みどころ。571のTPUなんて出ないだろうなぁ
 フォークの高さ幅ともにタイヤとのクリアランスは3mm弱で25cは無理そうな感じですねぇ
試走した印象としてはボリューム感が出て乗り心地が良くなりました。
 
 5ヶ月乗った印象として最初から担ぐと後部にバランスが偏っているのが気になりました。乗った感じもフロントに挙動の軽さがあります。
 元々トライアスロン用としてDHバーを付けるのを前提としたバランス調整なのかも知れないですね。
 それを差し引いても650Cで車体も小さめなので最初から凄く乗りやすく感じてます。
 細かいもの外して約8.6kgであまり軽くは出来なかったです。
 
 これで一応完成ですかね。 

SHIMANO 5800 105 11s (170mm)  → SRAM RED eTAP 11s (165mm)
BOMA アルミクリンチャー 11-28t → 手組みカーボンクリンチャー14-34t

 Kestrel 500 Ironman Limited Edition size52

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