まれびと

古代の日本人は自分達の居住エリアの外から表れるものを「まれびと」と呼びました。経済的な部分を含みつつではあるが
まれびとは稀人・客人とも書き霊的なモノや神だとされました。実際に外国の文化や風習がもたらされた事もたったようです。
それが現在まで受け継がれて「おもてなし」の心につながる様に思うのは私だけですかね。「長旅の労い」などもします。
現代の日本人にも稀人信仰は受け継がれて居るように思います。

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