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6月27日のできごと

・帰り道を歩いてみた

私の家から最寄駅までは徒歩で片道20分くらいの距離なのですが、普段は自転車・雨の日車で送迎だったのをちょっとやめて行き帰りを徒歩にしてみようと思い立ちました。

何で突然徒歩かというと、やっぱり宅トレやると家族に揶揄われるのと、「仕事始まる前も終わった後も運動したくない!遅い時間も治安がだるい!」→それなら通勤と合体させりゃいいんじゃねという短絡的な発想によるものです。
毎日仕方なくやるしかない通勤の時間を利用すれば嫌でも歩くかも知れないし、片道20分ならこれからの季節でも許容範囲だろうという雑な見通しで、とりあえず今日の帰りから始めてみました。

結果、すんごい早歩きでほんとに大体20分くらい。朝と夜の気温であれば、汗対策(タオルとかボディーシート)だけ用意しておけば行きの方もそんなに気にせず行けそう。
明日は在宅予定なので歩ける時に歩いておくとして、雨が降らない日(降ってても良いけど)は原則家から最寄り駅までは徒歩で行くようにしてみよう。多少は運動してることになればいいね。

・読書感想文

「日本デジタルゲーム産業史」を読み終えました。Twitterでもちょろっとかいたけど、もう少し色々理解してから感想を書きたいと思っています。とはいえ同じ本を繰り返し読むのは
大変疲れてしまうので「グレート・セブン・ゲームズ」が読み終わってからにしたい。
それと、同人誌だけど「レトロゲーム超翻訳セレクト」も1巻を読み終えた。こちらはレトロゲームの日英or英日の翻訳で秀逸なものや愉快なものを取り上げている本なのですが、これもまた面白い。
翻訳には翻訳した本人(或いはそれを監修した人物)の解釈が必ず入るものという認識があり、こちらに取り上げられている作品にもやはりそういうものが散見されるものの、
本来同じような言葉が繰り返されるシーンでも翻訳で細かく言葉を変えていたり、全く違う言葉でもその国だからこそのチョイスで遊び心を感じさせたりとまさに超翻訳と言えるような翻訳も丁寧な解説とともに数多く掲載されていて、
雑学本としても素晴らしいし原文通りに翻訳することが必ずしも正しいわけではないというのを改めて実感させてくれる。インディーズゲームの有志翻訳が話題になっている今のタイミングで読むことが出来て本当に良かったです。英語勉強しないとなぁ…

・Twitterの利用制限

なんだこれ?ってなってスクショ撮り損ねましたが、なんか私のアカウントに利用制限がかかっているようです。その割には普通に使えているのですが、警告が出た後いつも通りにしていたら永久凍結になったという方もいらっしゃる模様。
私自身も通常通り使い続けると思うので、突然いなくなったら凍ったんだなと思って頂けると幸いです。Discordはfirefly1086で探せば出るはずなので何かあればそちらでも伺います。

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