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すみっコぐらしとメタバース

すみっコぐらしの映画第3弾の発表がありましたね。

第1弾の映画でひよこ?にぼろぼろに泣かされてしまったことがきっかけで、
(勢いあまってDVD買ったけどいまだに見るたびに泣く。。
 サンエックスさん、ひよこ?グッツ増やしてください・・・(´;ω;`)ウッ…)
すみっコぐらしの映画は公開のたびに映画館に見に行っています。
今回も見に行く予定なので、今からどんな話になるのか楽しみです。

※1はマジで神映画なんで見てない人、ぜひ見てください……。

すみっコぐらしの映画と言えば、
あのかわいらしいキャラと雰囲気で油断させて子供と、
世間につかれて癒しを求める社会人を映画館に引き寄せ、
挙句、「現実って……、でもそんな上手く行くことばかりじゃないよね……?」とストーリーでぶっさして来るとんでもない作品ではあるんですが、(遠い目)
まぁ。キャラと世界観がかわいらしくて、癒されるというのは疑いのない事実だと思います。

そんな癒しの空間を再現したメタバースがありました。去年ですが。

「VARK」という仮想空間のライブ?をメインしているサービスのコラボと言う扱いで、期間限定ですみっコぐらしのワールドが2023年の春から夏にかけてされていました。
外の広場が無料で誰でもは入れて、建物の中に入るのが有料と言う形式だったので、当時自分も遊びに行きました。

広場はこんな感じ。無料エリアにもすみっコ達はちゃんといました。
推しです。
喫茶店とか、体育館とかキャンプとか。 有料エリアにはおなじみの場所が用意されていたみたい…、です。

可愛い。圧倒的かわいさはメタバースになっても健在でした。

ちなみに参加者は全員「ほこり」のアバターになるという仕様でしたが、
これは正直に嬉しかったです。
しっかり世界観に染まれるのっていいですね!

ただ、やることがない。無料エリアしか見てないからかもしれませんが。
あー、キャラがいる。ほんわかした世界が再現されてるのは嬉しいなー。
で、きょろきょろと辺りを見渡したらそれでやることがなくなってしまった。。。という印象でした。

最近、メタバースは流行らないという風潮の記事に良く書かれていることを肯定するみたいで嫌なんですが、
入って、感動して。次に何をすればいいのか、させればいいのか。
ユーザも運営も手探りで困ってるというのをより実感した体験でした。

折角「好きなあの世界を再現!」までたどり着けているんで、
ここからもう一歩、ああ、こういう風に楽しめばいいんだというのを見つけたいですね。


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