暗い話

少し前、精神的にしんどい時があって初めて泣きながらお母さんに電話した。外に聞こえてるかもなんて気にする余裕もないくらいしんどかった。原因は色々あったと思う。外からの要因と自分の中での要因。孤独を感じて1時間、目がパンパンに腫れるまで泣いた。今はそんなに当時のことを思い出して辛くなる事はないし、嫌な思い出としては残ってない。おかげで新しい事に沢山気づく事ができたのがそう思える大きな理由だと思う。

上手く生きていける人間じゃない事に気づいた。違う事は違うと言いたい性格のせい。乗っかれば上手く生きていけるのだろうけど、そんな大人になるには長くかかりそう。

自分は思ったよりいい人たちに囲まれている事に気づいた。元々が低かったわけじゃなくて、とてつもなく良い人達だったって事。ほんとにこれは大きかった。沢山甘えてます。うざいかなってくらい甘えてます。本当に助けられた。

他にも多くのことに気づくことができた。
なんでこれを書こうと思ったかというと、記憶が薄れてきたから。その時に感じた感情はなかなか体験する事が出来ないから書いといたらちょっとは思い出すかなぁと。中途半端な殴り書きの文。それも味に変わることを信じて。ばいちゃ。