子供部屋おじさん「こどおじ」と不動産業者の企みとは
こんにちは。士一です。
「こどおじ」って知ってますか。
そう、子供部屋おじさんです。
いい歳こいて実家の子供部屋に住んでる人です。
でも、
こどおじでも全く問題ありません!
むしろ、この言葉を流布させた側にこそ問題がある!
この言葉を広めたのは不動産業界だということは自明ですよね。
確かに実家住みの男は女にはモテません。
それは事実でしょう。
だからこそそのコンプレックスを掻き立て、
「こどおじ」と扱き下ろし、それを販促に使っているのです。
少子高齢化が進む中、不動産業界も厳しいんでしょう。
ですが、
現代で何十年も住宅ローンを組むのは論外です。
昔の預金するだけでバンバン利息がついてた時代ならまあそれもアリだったでしょう。
でも現代では絶対にナシです。
それと、
割りに合わない賃貸物件に住むのもやめたほうがいいですね。
「賃貸でコストを抑えて〜」という記述をよく見ますが、ローンを組むより高い金額が毎月出ていくなんてのはよくある話です。
社員寮完備もしくは家賃補助のある企業で働いた方がいいでしょう。
それが無理なら実家から通える仕事場を見つけることです。
自分が汗水垂らして稼いだ給料の半分近くを部屋を借りるのに使うって実に馬鹿らしいです
そもそも家賃なんて、そのアパート、マンションを所有出来るだけの資産があるブルジョアが
不労所得を得るためにやってることですからね。
そこに給料を吸い取られていくのは本当に馬鹿らしい。
他人に金をやるくらいなら、実家に住んで、幾ばくか実家に入れてください!
そこで、私は声を大にして言いたい。
青年よ!こどおじであれ!
親が子の面倒を見ることの何が問題があるのでしょうか。
親は、子供に家を買えるだけのお金を貸してあげてください。
それが無理なら、実家に置いてあげてください。
若い頃に自分の力だけで金を作り出すのは本当に難しいことです。
資産家の子供でも、ビジネスの資本金を親に工面してもらったなんてのはよく聞く話です。
子供はそれを恥じる必要はなく、自分に子供が出来た時に同じことをしてあげればいいんです。
そうやって良いサイクルが回って良循環が出来上がると「家」が安定して繁栄出来るのです。
※あ、でも、20歳過ぎたらパンツくらいは自分で洗いましょう。
以上です。ありがとうございました。
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