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簡単に勝つ


前置き

今回のnoteは自戒の意味も込めてるので少し言葉が強いかもしれませんがご容赦ください。

憧れはいらない

プロやランキング上位の人のプレイを見て華麗な差し返しや超反応saに憧れて真似したくなるがそんなものはいらない。

勿論それができたら強くはなれるだろう。だが、本当にそこか?他にやることがあるんじゃないのか?

簡単なことをする

差し替えしや超反応saは野球のホームラン、サッカーのオーバーヘッドキックの様なものである。印象に残るが難易度が高く基本ができないと不可能だ。
しかし、格ゲーでは肉体のスペック、つまり操るキャラは変わらないのでホームランやオーバーヘッドキックができてしまう。それが悪いかどうかの話ではなくそんなに難しい事をしなくてももっと簡単に勝てることをしようという話である
例え画面をじっくり見て差し替えそうが、何となく技を置こうが当たれば同じダメージが出る。なんなら置きだったら差し返せない技を潰すこともザラにある
超反応saをしなくても確定反撃やコンボがしっかりしていればsaを使える。

上手い人の真似をする

「は?さっきと言ってることが違うじゃん、バカなの?アホなの?」
と思うかもしれないがさっきのは難しいことを真似する必要はないという話で、すぐに真似できることはドンドン真似していった方が良い。
コンボ選択、置き攻めの重ねる技、生ラッシュで振る技等簡単に真似できる部分は真似していったほうがいい。
プロや上位帯の人がやっていなくて自分がやっている動きの9割以上は意味ない。または、もっと強い動きがあると思っていい。

不確定要素を上手くなろうとしない

地上戦や読み合いは絶対に運が絡む。そして、正解がないので上手くなろうと思っても時間がかかる。そんなことを頑張るよりも確定反撃、インパクトが確定する技を調べる、技相性を調べる等の知識で解決できることを頑張る方が圧倒的に効率がいい。

おわりに

いろいろ書いたが地上戦や難しいことを頑張るのは全く悪いことではない
だが、それよりも確実に、簡単に強くなれることを練習して基本を身に付けてからの方が難しいことも身につきやすくなる。



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