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365日神社参拝⛩不安症はギフト② 最初は帯状疱疹から

「疲れ」から帯状疱疹に

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。
体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。
症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。
通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。その後皮膚症状が現れると、ピリピリと刺すような痛みとなり、夜も眠れないほど激しい場合があります。
多くの場合、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、神経の損傷によってその後も痛みが続くことがあり、これは「帯状疱疹後神経痛(PHN)ピーエイチエヌ」と呼ばれ、最も頻度の高い合併症です。
また、帯状疱疹が現れる部位によって、角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。

https://taijouhoushin-yobou.jp/

こんにちは。
北海道旭川市のヨガ講師と
オンラインでコミュニティ運営ディレクターをしている
大塚充子(あつこ)です。

多くの不安症や精神疾患に悩まれている方は
自分が社会復帰できるのか、
毎日焦りを感じていることと思います。

私は通院こそ2か月でしたが、急には良くなることは無く
どちらかというと
自分の内側に起こる症状に
慣れていったという感覚を今も続けています。

では、私が不安症になっていった経緯をたどっていきます。

夫の祖父が亡くなって、その3日後、今度は私の祖母が亡くなりました。

二人とも100歳 96歳と大往生だったのですが
悲しいという感情が全く起きない

それどころか

あまりに心が動かない自分に
少し不安を抱いた出来事でした。

その2週間後
帯状疱疹になります。

※帯状疱疹は、対処が早ければ早いほど
後遺症のリスクが避けられるため
みなさんもチクチクする痛みを伴う湿疹には
自己診断せずに、すぐに皮膚科に診てもらいましょう!

経験したことのない倦怠感

帯状疱疹になって、熱は無いのに
未だかつて味わったことの無い倦怠感がありました。

そして免疫力もどんどん低下

3月の終わりにインフルエンザににも罹りました。

健康だけが取り柄

ヨガ講師として

  • 東洋医学

  • 食事

  • 人間関係

このことについても発信していたのに

帯状疱疹になったときは
とにかく甘いものが食べたくて、
ケーキや、お菓子に手が止まらず
東洋医学で自分のバランス、
陰陽を勉強してお手当も学んでいましたが

何をしても良くなる実感がありません

睡眠中は冷や汗をかくようになり
上咽頭炎も発覚

お世話になっていた東洋医学の先生に
「大塚さんはもう何もしないように、食べ物については
好きなものを食べてください」

東洋医学でみると
私の状態は「気虚」
完全にエネルギーを枯渇してしまっていました。

この状態になったら
とにかく冬眠中の動物のように
じっと動かずに

春を待つのが一番の養生なのです。

でも春が来ると思えないのが、心の病気の心理状態。

私はその後、心療内科を受診し
ヨガの仕事を辞めることになります。

ですが
この何もしないことでも
エネルギーが復活するという
私にとって、後にこの体験が宝物になる体験でした。

生き物は
地球と繋がっていて
体調にも、運気にも
必ず四季があるんだという体験もできました。

そしてこの冬の時期に
私のライフワークになる神社参拝と出会えたことは、
人生の最大のギフト!!

その3からは
少しお話を変えて

心の病気になった時に私が行った対処法で

効果があったものも
書いていきますね💛

神社参拝に秘密もあります❤


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