365日神社参拝⛩不安症はギフト② 最初は帯状疱疹から
「疲れ」から帯状疱疹に
こんにちは。
北海道旭川市のヨガ講師と
オンラインでコミュニティ運営ディレクターをしている
大塚充子(あつこ)です。
多くの不安症や精神疾患に悩まれている方は
自分が社会復帰できるのか、
毎日焦りを感じていることと思います。
私は通院こそ2か月でしたが、急には良くなることは無く
どちらかというと
自分の内側に起こる症状に
慣れていったという感覚を今も続けています。
では、私が不安症になっていった経緯をたどっていきます。
夫の祖父が亡くなって、その3日後、今度は私の祖母が亡くなりました。
二人とも100歳 96歳と大往生だったのですが
悲しいという感情が全く起きない
それどころか
あまりに心が動かない自分に
少し不安を抱いた出来事でした。
その2週間後
帯状疱疹になります。
※帯状疱疹は、対処が早ければ早いほど
後遺症のリスクが避けられるため
みなさんもチクチクする痛みを伴う湿疹には
自己診断せずに、すぐに皮膚科に診てもらいましょう!
経験したことのない倦怠感
帯状疱疹になって、熱は無いのに
未だかつて味わったことの無い倦怠感がありました。
そして免疫力もどんどん低下
3月の終わりにインフルエンザににも罹りました。
健康だけが取り柄
ヨガ講師として
東洋医学
食事
人間関係
このことについても発信していたのに
帯状疱疹になったときは
とにかく甘いものが食べたくて、
ケーキや、お菓子に手が止まらず
東洋医学で自分のバランス、
陰陽を勉強してお手当も学んでいましたが
何をしても良くなる実感がありません
睡眠中は冷や汗をかくようになり
上咽頭炎も発覚
お世話になっていた東洋医学の先生に
「大塚さんはもう何もしないように、食べ物については
好きなものを食べてください」
東洋医学でみると
私の状態は「気虚」
完全にエネルギーを枯渇してしまっていました。
この状態になったら
とにかく冬眠中の動物のように
じっと動かずに
春を待つのが一番の養生なのです。
でも春が来ると思えないのが、心の病気の心理状態。
私はその後、心療内科を受診し
ヨガの仕事を辞めることになります。
ですが
この何もしないことでも
エネルギーが復活するという
私にとって、後にこの体験が宝物になる体験でした。
生き物は
地球と繋がっていて
体調にも、運気にも
必ず四季があるんだという体験もできました。
そしてこの冬の時期に
私のライフワークになる神社参拝と出会えたことは、
人生の最大のギフト!!
その3からは
少しお話を変えて
心の病気になった時に私が行った対処法で
効果があったものも
書いていきますね💛
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