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ダラダラ書いているので、好きな人だけ見て下さい

新年あけましておめでとうございます。12/29に投稿するはずだったnote企画が伸びに伸びてしまいました(笑)

かおりん、MJ、ゆり、かほ、けんてぃーには感謝しています。中々自分でnoteを執筆する経験が無かったので本当にありがとう。

年始の意気込みと、過去の自己分析noteはまた次回で。今回は昨年の振り返りとBackpackFESTAに向けて書いていこうと思いまーす。

カッコ良い文章とか、学びのある文章は全然書きません!若干日記っぽく書いているので興味ある人だけ読んでね??

はじめに

BankpackFESTAについて書く前に簡単に昨年の振り返りをしていきたいと思う。昨年の年越しはTABIPPO東京支部の皆と朝日を観に城ヶ島公園までドライブ。年越しと共に吉野家でRIZAPの牛丼食ったの忘れられない。

一昨年の12月~昨年の3月まで滞在した「KAMIKITA HOUSE」での日常は昨年学生スタッフをしていて最も充実した期間やったし、昨年のBPFに向けて頑張る原動力になった。

今年はシェアハウス参加しないけど、ちょいちょい遊びに顔出すと思うのでその時はよろしくお願いします!

ちょっとズレたけど、以下、期間毎に振り返っていきます。

1~3月。「BackpackFESTAとサークルに熱中した3カ月」

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冒頭でも触れたけど、当時シェアハウスに住んでいたので必然的にBackpackFESTAに向けてやらなければいけない立場だった。

昨年はBackpackFESTA組閣の際、学生支部で「渉外」と「支部コンテンツリーダー(今でいうロビーチームの一つ)」を任されていた。渉外は引継ぎで。支部コンは正直希望にも出していなかったポジション。しかも何故かリーダーをやらされてしまった!!

だけど今思えば初めて小規模でもリーダーの立場を経験させて頂いたのは良かった。何もできないから助けて作戦が攻を奏し、そこで人に頼る事と即レスがいかに重要か学んだ。

ゲストさんとの打ち合わせも含め、相手側に迷惑を掛けられない。下を向く暇があれば、より前を向いているやつについていって吸収する姿勢が自分には足りていないと気付いた。

渉外も忙しかった印象。年内までほぼ動きが空回りしてたし、衝突してどんどん人辞めてく(渉外引継ぎのMTGに参加したくれた子は理解していただけると思う)。

2月に開催した50~60名規模のオンライン学生団体交流会を行ったことと、支部コンテンツの繋ぎの時間に他団体とトークセッションをBackpackFESTAに行えた。この2つが主な成果。

とはいえ渉外からお客さんを呼ぶことが全然貢献出来なくて、渉外を通じて自分は何を得たのだろうか??

去年の統括陣でも渉外に対する信頼感の無さが手に取るように分かったからこそ(直前は流石に違ったけど)悔しさでいっぱいだった。打ち上げ後に泣けなかった。

後日、シェアハウスのメンバーで飲んでた時、「後悔」「楽しさ」「寂しさ」「疲労感」といった今までの感情が全て出て何を言われても泣いてた。夜中の4時に当時の渉外リーダーに泣きながら電話してたな~

BackpackFESTA2日前に、AIESECで12月から動いてきた「支部集大成イベント」の運営と大学の学業で(1年の時単位かなり落としていたので、2年時に58単位も取る羽目になった)かなりしんどかったけど充実してた。

目標が定まっていたからこそ、一つのことで死ぬ程頭を抱えても楽しいと思えたし、アドレナリン出まくりやっ!ていう日々。勿論遊びもシェアハウスメンバーを初め全力でやったし、毎晩誕生日パーティーかっていうノリ。

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↑集客戦略について会議

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↑3月。熱海の海で走ってました。

4~6月。「取り敢えずやってみよう精神が仇に」

BPFの終了と共に、実家に戻り3年生になった。サークルでは最高学年を務め、新規部員の採用活動と学業、就活が迫ってきた。

就活は情報戦と礼儀だ!と思い渉外で身に付けた所謂「うわべだけのコミュニケーション」「秘書検定落ちたけどうわべだけのマナー」を武器にイベント参加しまくってた。長期もあまり考えずに始めてしまった…

ベンチャー系行きたいから年内選考で終わらしたかったけど壁は厚く、一方で高校の同期は軒並み調子が良い。焦るが故にどんどん走り続けようとする悪循環が形成されていった。

参加して満足。アウトプット不足とそもそもの学力(TOEICとかSPIとか)が無くて計画性が無いまま突き進んでいく。プライドが高く、人に相談はするが話を全然受け入れない。それらが上手く行かない理由。

結局意識は高いけど、時間を上手く使えずに人生を損している人になった。羨む。妬む。承認欲求の強さ。心の内に隠しているつもりではいるけどまだまだ自分は子供すぎると実感していた時期だった。

そんな中でも大学の数少ない心を許せる友達と旅行に行けたのが楽しくて。仕事は大人数、メシは少人数という言葉にあるように、半径5メートル以内の人達と遠出をして非日常を味わう。これが一番大好きな俺の旅スタイル。

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↑福岡~大分慰安旅行

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↑城ヶ島公園と太陽とふたり。

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↑謎にムーブメントになってた、昨年スタッフ週1代々木公園飲みの一コマ。2年目やるてじーvs絶対2年目やらんわ豪語してた自分

7~9月。 自ら「逃げ」を選択し、どん底を味わう

7月と同時に、RENOMAデザインスクールを始めた。完全オンラインだったけど一昨年手を出した多くの活動を通して、自らクリエイティブを制作する側に回りたいと思い挑戦した。結論、続かなかった。

原因は沢山ある。バイト、インターンの方向性が分からなくなり辞める。就活上手くいかない。当時のAIESECリーダーズに対する不信感から何人かと一緒に辞める(半ば引退という形で、喧嘩別れかな)

つまる所、人間関係。一通りのデザイン周りのインプットが終わった後「逃げ」を選択した。一度授業に出ないと周りが気になって重ねて出なくなる。別に皆そこまで俺のこと気にしてないのに、大学のレポートに追われそれ以外の情報を一切遮断してしまった。

今思えばだけど、苦しくても続けるべきだったと思う。それが人間関係なら尚更勿体ない。何故、対話をメンバーと重ねられなかったのか。

今年の学生支部で自分と同じような想いを感じ、辞めようかなと思ってる人は、一度立ち止まって考えて欲しい。たとえBPFに携わらなくても、活動終了時に少しでも入って良かったと思って欲しい。辞めたら関与しづらい(笑)

逃げ道は沢山あるけど、逃げて良かったと思うのは短期的。長期的に見ると、後悔が勝ってしまう。切り替えが苦手だって自覚している人は継続することをオススメします。まだ何も成し遂げて無いので。

丁度8月のサマー選考で「木原君は横に広げてはいるけど、縦の一貫性が無いよね」と言われハッとした。面接官は自分が言う事とやってることに違いを感じ、確実に信用を失くさせているのだと。

この言葉を受けて、残りの大学生活を逆算し一度自分の中で整理しよう。どう生きるのかは自己責任なんだから、と思い親を説得し半期の休学を決意した。

10~12月。休学ライフ&学生スタッフ2年目へ

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↑Aブロック定例MTGのワークで感情動線グラフを書く時間があったので書いてみました。

そして現在に至ります。休学を決意する時「廃人にならない為にはどうすれば」との視点でバイトとインターン先を一新。特に長期インターン先を皆が授業する日中に充てたかったので慎重に選んだ(将来制作側に関わりたい→エンジニアとの接点がほしい→FLUX)

1人でバリューを出せる人間になりたいから、空き時間は自己投資に費やし最たる例としてプログラミングを学んでいる。期間は短いかもしれないけどその後の仕事の決断に繋がるという想いで持続中~

一応決意表明書いたけど、10月の時点でTABIPPOに掛ける比重は軽くて良いと思ってた。けど介入するにつれて色々疑念点が浮かび、BPF組閣入ってしまった。ぐっち、本気になりそうです佐久島とは考えが変わりました。

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↑昨年度東京支部副代表の大口賢太郎です(意外と知られてない??)

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↑2日目予防接種で行けなかったの最悪!今年のメンバー含めた初遊びでした

BPF組閣前は、10月メンバーとして、インターン先でやっている事とどこが今一番苦しそうかの観点でDREAMの記事チームを選択。

10月新加入メンバーの説明会は当時大変な想いをしてただろうADMが頑張ってくれて、それでもADMの話を2年目の子から聞く限り介入した方が良いと思い11月に入りました。

ありがたい事にDREAMの2次審査も携わらせて貰い、メンターも任された。

予想していたことだけど最初の自分と比べて明らかに最近TABIPPOの比重が重くなってます(笑)少しでも多くの、運営陣の頑張りが報われるようになっていければ幸いです。

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↑ハロウィン会みんな笑顔ね~!たのしいね(楓戦犯だから写真無し!)

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↑しゅうに会えたの良かったぜ!まさかの翌日に衝撃発表やったけど(笑)

BackpackFESTAに向けて

さて、写真多めで文章すっ飛ばしてますがここからはBackpackFESTAに向けて書いていこうと思います。統括やらない決断をしたのでその分幅広く携わらせて頂いています!一つずつ言ってこ~

舞台

舞台チームの照明を任されました。正直希望通りの役職とはならなかったのですが舞台任されているだけOK。照明は視覚を通じて世界観が色濃く反映されるのと、本番ミスれない緊張感がある。

間違えても影アナとか、舞台袖で機材運んでる人に照明当てないようにします!笑えなそうなので…

組織開発

今年のコンセプトで組織を動かすのは本当に難しいと思う。まずこの場を借りて残ってくれた子達にはありがとうと伝えたい。正直、長期的でないとメンバーのモチベ向上なんて成果見にくいし雑用ぽいタスクばかりだよ??

でもこのチームはAブロのどこよりも難しい課題に対して、試行錯誤して取り組んでいる。決して思考停止していないところに希望を感じる。活動が終了した時の姿を想像してみて欲しい。残り2ヶ月やり切ろ!!

DREAMメンター・記事

メンターを選んだ理由は、自分が誘った&渉外の苦しみを経験した過去スタッフだからというのもあるけど、昨年のメンター陣の本気でぶつかる姿を見て、やりたいと思ったから。

幸いにも今年は1人しか自分は持っていないので本気でその子に注力したいと思ってる。

セミファイナルでまたDREAMer名鑑書きます。8人勝ち上がるんだけど、その時自分の持ってる子が上がったら嬉しいな…

BPF記事

DREAMの記事チームをしていた延長で、人手が足りてなさそうだったので決意しました。この決断が一番遅かったかな?いわつ決断遅くてごめん。

「外出しして恥ずかしくない文章が書けているか」「誤字・脱字はないか」
「分かり易く書けているか」意識してWordpressに入稿していきます。

時間はかかっても記事はライティング力の向上と、広報としてよりBackpackFESTAに貢献する実感を与えてくれる為、記事の皆にはその意識を忘れずに取り組んでいって欲しいです。

最後に

あまり、2年目として言いたくは無いんだけど役職以外に貢献していきたいこと(役割よね)を明記します。

①過去スタッフとの緩衝材に
最低限俺ができること。それは2020スタッフを始めとしたOB/OGの方を現スタッフに紹介し、会話の機会を設けます。過去スタッフは殆ど、今年のBPFに期待を抱いてくれているが故に相談したら皆答えてくれます。

②趣味を追求する
私はサッカーが好きです。観るのも、遊ぶのもだけどスポーツを通じて人脈を広める。具体的な所だと、フットサル企画を行う→参加してくれた人をBackpackFESTAに誘い、渉外に貢献していく。それが密かな野望です。

③12月の子に注力する
先月に入ってもういきなりBackpackFESTA。何するか具体的に分からないまま運営に入ってくれた子、そうでない子も含めてTABIPPOに馴染めるようにしていきます。皆も優しくしてよ??

最後らへん雑いけど、今日はここらで止めときます~また次回お楽しみに!

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