WSOP２０２１、第１週

待ちに待ったWSOP、２０２０年はコロナで中止になったので、２年ぶりです。そこでのキャッシュゲームの収支とか稼働時間とか、そういうのを赤裸々に書いていこうと思います。

以前は木原道場で毎日記録を書いていたのですが、書かなくなるのも寂しい。ということでnoteの記事にしたいと思います。

９月２９日から１０月５日の分までで、どんどん編集で追加していく形式にします。

ただし、戦略記事ではないので、買う際はそういうのは期待しないでください。

まずは９月２９日、の前に。

今回はエアカナダでバンクーバー経由でロス入りしました。

カナダ経由でバンクーバーに入るときは

・ESTA

・ETA

の二つの登録が必要です。

ESTAはアメリカ入国用のVISA。ETAはカナダ入国用のVISAです。乗り換えだけですが、ETAの登録も必要なので、バンクーバー乗り換えでアメリカに入国しようとする人はぜひとも忘れないようにしましょう。

また、事前にワクチンパスポート（WSOP会場に入るのに必要、区役所にて）と、７２時間以内のPCR陰性証明が必要です。

アメリカは、ハワイ以外は唾液でのPCRでも鼻咽腔でのPCR検査でもOKです。ハワイだけは鼻咽腔じゃないとダメとのこと。

唾液の方が楽と聞いていたので唾液にしたのですが、唾液を綿棒で取るだけではなく、２ｍｌの唾液を試験管に出さないといけないらしく、１０分近く窓の空いた個室で採取しました。それなりに大変で、それなら多少痛くても鼻咽腔にすればよかったとかなり後悔しましたので、これからアメリカに入る人の参考になればと思います。

飛行機は、たまたまtomoさんと一緒の便でした。連れがいると良いですね。１０時間＋２時間のフライトでラスベガス入り！

現地の日本人プロの方が空港まで迎えに来てくれて、ホテルに。

ラスベガスでは、基本的に一つのホテルに２８泊までしかできません。それ以上泊まりたかったら、ホテルを移らないといけないのです。個人的にはかなり意味不明なルールですが、ルールはルール。

そして、ホテルの予約ですが、オンラインからは１０泊分までしかできません。そしてチェックインの時に延長（extend）してもらうのです。