WSOP2021、第6、7週



こちらの記事の続きです。

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WSOP35日目、WSOPメインイベント、8時間半、6万点→17500点

ついにWSOPのメインイベントがやってきました。

今までWSOPメインイベントは必ず最初から出てましたが、今回は初めてレイトレジすることに。

メインイベントの開始時間が、いつもは12時だったのが、今回は11時、しかも今回ミックスゲームのキャッシュゲームを中心にプレイしてきているのですが、ミックスゲームは午後3時とか、夕方とかからテーブルが立つことが多いので、それに合わせた生活リズムになっていたので、ちょっと時間が早くて大変だと思ったからです。

とかいいつつ、当日は午前9時に勝手に目が覚めてしまいました。

午前10時に、会場に行く途中の朝食のレストランで食事。

目玉焼きセットに、ビスケットがついてきていたのですが、ビスケットの代わりにトーストお願い、と言ったにもかかわらず、トーストが来ないというバッドビートから一日がスタートします。更に、セットになぜかくっついてきたフルーツのメロンがめちゃまずい・・・

当日、ドルを売る約束をしていたため、入賞していたイベントの賞金を受け取ってからプレイ開始です。12時半になっていたので、90分のレイトレジです。

テーブルには、ブライアンヨーンが1番シートにいました。彼は31歳でブレスレット4つ持っている(今年2-7TDで一つ追加)ミックスゲームプレーヤーです。更に3番シートもプロです。自分は5番シート。9番シートもプロかもしれない、という感じで、2番4番6番7番8番は確実にアマチュアです。まあ平均的なテーブルだと思います。

ブライアンヨーンはかなりルースにプレイしていました。

レベル2、200-300ブラインド。ブライアンがLJから800にオープン、COからプロがコール、自分がSBからA5hhで4200に3ベット、ブライアンが降りて、COがコール。

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