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【解剖生理学】呼吸の調節・確認問題(理学療法士・作業療法士)

本コンテンツは、理学療法士・作業療法士を目指す学生さん向けに作成した「呼吸の調節」についての問題集です。

問題の前に、知識の確認に「無料で閲覧できるブログ・動画」あります。

ブログ:【基礎から学ぶ】呼吸の調節(中枢・受容器)
Youtube:【基礎から勉強・生理学】呼吸の調節(呼吸中枢・受容器)


過去問・オリジナルの問題により確認しましょう。問題数は目次参照
※今後加筆していきます。

Ⅰ:過去問(4問)

問Ⅰ-1(55-AM64):呼吸生理の説明で正しいのはどれか。

1.呼吸中枢は視床下部にある
2.外肋間筋は安静呼吸の吸気筋として作用する
3.内呼吸とは肺胞と毛細血管との間のガス交換をいう
4.動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が解離しやすくなる
5.頸動脈小体は動脈血酸素分圧よりも動脈血二酸化炭素分圧の変化を感知しやすい


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