【解剖生理学】大腸(構造と排便機能)・確認問題(理学療法士・作業療法士)
本コンテンツは、理学療法士・作業療法士を目指す学生さん向けに作成した「大腸」についての問題集です。
問題の前に、知識の確認に「無料で閲覧できるブログ・動画」あります。
ブログ: 【基礎から学ぶ】大腸【解剖学】
Youtube:【基礎から勉強・解剖学】大腸の構造(盲腸・結腸・直腸)
過去問・オリジナルの問題により確認しましょう。問題数は目次参照
※今後加筆していきます。
Ⅰ:過去問(8問)
問Ⅰ-1(50-PM67):排便機構で正しいのはどれか。
1.排便中枢は第10~12胸髄に存在する
2.排便反射では外肛門括約筋が収縮する
3.下行結腸に便が貯留すると便意を生じる
4.胃結腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する
5.副交感神経系は消化管運動に抑制的に作用する
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?