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作業者になっては、いけない。

1・『付加価値』を付けることが市場価値を高める

作業者ロボットになってはいけない
っていうか、業務を淡々とこなす。
このマインドだけでは、単なる作業者に
なってしまう。
要は、「誰でも出来る仕事=市場価値は上がらない」
よって、給料も上がることはない。

アルバイト・パートでも
出来る仕事である。と捉えること。

今の時代では、もはや通用しない。

ではどうすれば・・・

(1)インプットに自分の意見を添える

 その情報に自分自身の意見を
 作ってみる。最初は、無理であっても
 作ってみる。間違いでもいいから・・

(2)あらゆる情報に対して
 『だから何?』
 『それは何故?』

と疑問を持つようにすることで、
自分の意見を整理してみる。

新聞・雑誌・ネットニュースなども
この思考で、常に意識して、
自分は、こう思うとか。こう考えるとか
でいいから・・
情報を単に鵜吞みにしてはいけない。
(これが一番最悪)

2・数字思考(数字に強い)に変えていく事

 数字から、傾向を導き出す。
 数字から言語化をしてみる。
 数字から、仮説をたててみる。

 何言っているか?
 わからないよね!

 数字を見て
 データ分析することは(アウトプット)
 結構慣れないと出来ない。

対応策

 会話に意識して、数字を織り込むこと。

 仕事であれば、仕事全体を俯瞰して
 全体をまず把握する。

 仕事をパート(工程)に分けて考える。

 必要なら、もっと細分化して
 切り取ってみる。
 

*フェルミ推定をする

・手がかりをもとに推定するもの
・仮説をたてること
・身近な数字を計算する

いきなりは、どれも難しい。

数字を意識することって
誰も意外と気にしていないし、
誰からも教えてくれないのだ。

先輩・上司なども
出来ていないことが多く
今までに考えたこともない。

そこで、数字に強くなることで、
新たな可能性が見えてくる。

【仮説立案力を磨く】ことで

さらに上を目指すことが(付加価値)

出来てくるのです。

数字を意識して、数字に強くなろう!




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