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ChatGPTは曲のミックスやマスタリングに使えるぞ!という話。


実際に使ってみた

まずはこちらをご覧ください

[YOU]
以下のBrainworx製プラグインについて
・元になった実機について
・特色や特徴
・効果的な用途
を解説してください

bx_console AMEK 200
bx_console AMEK 9099
bx_console Focusrite SC
bx_console N
bx_console SSL 4000 E
bx_console SSL 4000 G
bx_console SSL 9000 J

[CHATGPT]
Brainworxのbx_consoleシリーズは、各種の有名なミキシングコンソールをエミュレートしたプラグインです。これらは音楽制作やオーディオエンジニアリングの分野で広く使われています。それぞれのプラグインは特定のコンソールのサウンドと操作感を再現し、独自の特色や効果的な用途があります。以下に各プラグインの概要を説明します。

### bx_console AMEK 200
- **元になった実機**: AMEK 200シリーズは、特に90年代に人気を博した、ルパート・ニーヴ設計のミキシングコンソールです。
- **特色や特徴**: 清潔で透明感のあるサウンドが特徴で、非常に正確なEQとダイナミクス処理能力を持ちます。
- **効果的な用途**: アコースティック楽器やボーカルのミックスに適しており、細かな調整が必要な場面で力を発揮します。

### bx_console AMEK 9099
- **元になった実機**: このプラグインは、ニーヴのデザイン哲学を受け継ぐAMEK 9098iコンソールを基にしています。
- **特色や特徴**: AMEK 9099は、温かみのあるサウンドと柔軟なEQ設定が魅力です。
- **効果的な用途**: ロックやポップミュージックのミックスで広く利用され、パンチのあるドラムサウンドやギターに適しています。

### bx_console Focusrite SC
- **元になった実機**: FocusriteのStudio Consoleをモデルにしています。これは1980年代後半にリリースされたレアなコンソールで、リッチなサウンドが特徴です。
- **特色や特徴**: 特にそのモジュラーなEQとプリアンプセクションが評価されています。
- **効果的な用途**: 幅広いジャンルに適用可能で、特にボーカルやストリングスの深みと温かみを引き出すのに優れています。

### bx_console N
- **元になった実機**: Neve VXSコンソールをモデルにしています。
- **特色や特徴**: 暖かく、太いサウンドが特徴で、サチュレーション効果が特に有名です。
- **効果的な用途**: ロックやポップ、R&Bなど、厚みのあるサウンドを求める全てのジャンルに適しています。

### bx_console SSL 4000 E
- **元になった実機**: Solid State Logicの4000 Eシリーズです。
- **特色や特徴**: パンチのあるサウンドと攻撃的なダイナミクスが特徴で、業界で広く愛用されています。
- **効果的な用途**: ドラムやエレクトリックギターのミックスに適しており、エネルギッシュなロックやポップミュージックの制作に最適です。

/* 【編集注】以下省略。実際にはまだまだ続けてくれます。 */

すごくない?


ChatGPTを使うべき人は?

DTMに使われるVSTプラグインには、アナログ機材を再現したものが星の数ほどあります。
気づいたらプラグインの一覧によくわからない型番ばかりずらーっと並んでいる事態に陥っていませんか?

何が何のエミュでいつ使えばいいんだよと思っている方はChatGPTを頼ってください。

1176系コンプ多すぎだろ!と思ったことはないでしょうか。

ましてやMC77が76系、XLA-3がLA-2のエミュ機(をモデリングしたVSTプラグイン)だったりするのは完全に初見殺しだと思います……

Plugin AllianceMEGAとか、Universal AudioUAD Sparkみたいなサブスクバンドルをよくわからないまま契約し続けて腐らせていませんか?
僕は腐らせてました。

そんなあなたにChatGPT
バカと素人こそChatGPTを使え!


ChatGPTを使う具体的なメリット

最も優れた点は海外のデータベースから調べて日本語で教えてくれること。

  • 検索して個人ブログを見る

  • ショップの解説を翻訳して読む

  • 紹介動画を見る

こういった手間と時間が省けます。

GPT4くんがまだ持っていない知識は自動でSearching WEBして調べてくれます。

要するにChatGPTは質問すればいつでも答えてくれるサウンドエンジニアとして使えます。

[YOU]
チャンネルストリップやプリアンプのVSTプラグインを使うとき、ルーティンや他のエフェクトの順番との関係はどうすればいい?
実際の録音に近づけたい場合は最初と最後どっちに挿す?

[CHATGPT]
チャンネルストリップやプリアンプのVSTプラグインは、オーディオシグナルに対して最初の段階で音色を形成したり、入力信号を調整する役割を果たすことが多いです。これらのプラグインは、録音されたオーディオトラックが実際のハードウェアミキサーやプリアンプを通過したかのような音質を模倣するために設計されています。ルーティングやエフェクトチェーン内でのこれらのプラグインの位置に関しては、以下のガイドラインが役立ちます。

1. **実際の録音環境を模倣する場合**: チャンネルストリップやプリアンプをエフェクトチェーンの最初に挿入します。これにより、録音されたオーディオが最初にプリアンプを通る、実際のスタジオ録音環境を模倣することができます。この配置は、オーディオに対してより自然な、アナログ機材を使用したような暖かみとキャラクターを追加します。

2. **オーディオ処理の最終段階での使用**: 一方で、録音したオーディオに既に多くの処理を施している場合や、特定の音色や効果を最終的なミックスに追加したい場合は、エフェクトチェーンの最後にプリアンプやチャンネルストリップを挿入することもあります。これはより実験的なアプローチであり、ミックスに特有の色やキャラクターを追加したいときに試してみると良いでしょう。

3. **その他のエフェクトとの組み合わせ**: プリアンプやチャンネルストリップの後にコンプレッサーやEQを配置すると、録音に対してより細かなコントロールを提供し、より洗練されたサウンドを実現することができます。この配置は、実際の録音スタジオでの信号処理の流れを反映しています。

最終的には、目指すサウンドとクリエイティブな意図に基づいて、これらのプラグインをどこに挿入するかを決めることが大切です。試行錯誤を重ねることで、自分の求めるサウンドに最も適したプラグインの配置を見つけることができます。

エフェクトラックの順番まで教えてくれます。


欠点

  • GPT4は課金が必要。契約まで何日か待たされる場合もある。

  • 専門分野の話題は真偽を判別しにくい。

  • 大量のプラグインを解説させるとAPI制限に引っかかることがある。


まとめと所感

  • ChatGPTはDTMにも使える。

  • 正直日本人向けのAI生成アート(書いたり描いたり)は下手というか難しい部分もあるけど、やはりエンジニアとしての実力はあった。

  • 別にDTM専用AIとして使う必要はないので、他にも調べ物とかコーディングで使うなら課金してもそこまで損はしなさそう。


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