キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2022.09.13 ソワレ

どうも、お久しぶりです。
久しぶりに現場に行ってきました。

今回は 岩本照くんの初主演ミュージカル
「 The musical Catch Me If You Can 
 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

東京・大阪 全公演申込みしたにも関わらず、
遠征させてくる、事務所 *⋆✈
(ちなみに、東京のほうが公演数多い)

FCに入って3年。自名義が生きていたことにまず感動。
(どこへでも行きます) (従順なオタク)

ソワレ公演だったこともあり、
連休を取りまして いざ、大阪へ。

初めてのオリックス劇場。
噂で聞いていた通り、
オリックス劇場の椅子は固かった(笑)
東京で例えると(例えるな)
立地は 有楽町 建物は クリエ 的な感じ(しらんけど)

席は，1階の上手寄りの中心ぐらい。(ややこし)
今回、キス・ベッド・上裸 シーンがあると聞いていて
さらに 上手側が良いと聞いていたので、
チケット届いた時からソワソワしていました
(なんか疾しい)

さて、やっと本編に(相変わらず記憶は曖昧です)

全体としては フランクジュニア(岩本照)が詐欺師としてパイロット、医師、弁護士や軍人となり、
小切手偽造によってお金を稼ぎ、
その過程で出会う人々とのやりとり、
そして家族のことが描かれている感じでした。

友人と
" 舞台の主役は 開始5分ぐらい出てこないよね〜" 
って話してた矢先、開始 20秒ぐらいで 
空港の椅子に座り ロングコートに帽子を深く被った 
フランク・ジュニア(岩本照) が登場

驚いてすぐに 双眼鏡合わせてたら 
銃声が鳴って(爆発音が嫌いです)
ピントぶれぶれだった(笑)


この後、「僕の人生見せてあげるよ」と
フランクが歌い上げて始まる
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの世界。

初っ端からバク転や足上げやターンなど
照くんのダンスのスキルを見れた。

ちょっと声が掠れて、
高音が出にくいような感じだったけど
東京だけで30公演、大阪も7公演目。
健康で全力でミュージカルに挑んでいたんだな〜と実感。涙

フランクがパイロット(偽)になるシーンでは、
女の子が大好きな役柄もあり、
たくさんの CAさんと絡むシーンが多かったりして、
目線とか、手の癖とか 色っぽくて好きだった。

曲に合わせて 新聞記者になって
パイロットのことを聞き出すシーンがあるんだけど
新聞記者になった時の丸眼鏡がとても可愛い！

この時、社員証の情報を手に入れてパイロットになりすまして
その後、制服を作りに行くんだけど
その時の社員番号が毎公演ランダムらしく、
見学者が来ると その人の誕生日になってたりした
らしいんだけど、さすがに何の引っかかりもなく(笑)
( 素のまんまで大阪行くって言ってたメンバー
全員 東京に来てて 嘘ばっかりだった(笑) )
( 深澤が隣に座って観劇している世界まで見えていたのに(淡い期待) )

この後、キラキラのジャケットに着替えて登場して、
CAさんたちとラインダンス。
足の高さも綺麗に揃っていて凄かったな。。。

で 最後、ジャケットを脱いで片足を上げた
CAさんの足に帽子を引っかけるところがあって、
カッコよく決まっていたんだけど、
終わった後、ステージが暗転してる時に
CAさんを起こしてあげる超優しくて紳士な
照くんをこの目で見ました！！！無理！大好き！(圧)

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フランクは世界的な偽造小切手の犯人なんだけど
それを追いかけるFBIがカール(吉田栄作)で
カールとフランクのミュージカルが
また 渋くてとても好きでした。
吉田栄作さん カッコよすぎだったな。

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いろんな人になりすまし、
医師になった時に出会ったブレンダ(横山由依)
純粋で真面目なブレンダに心底惹かれた
フランクは生まれ変わろうとする。

ここで気になっていたベッドシーン。
フランクは上裸で白のハーフパンツ
ブレンダはタオル1枚を巻いている感じで
2人でベッドの上で楽しそうにおしゃべり
肩と肩が触れ合っていて ふぅ〜！となった
(感想が中二男子)

フランクとブレンダのユニットも
声の交わりが良くて素敵でした。

指先から手を絡め始め、最後にキス。
双眼鏡でがっつりみた。
1回目は軽く、
2回目はフランクが膝立ちになって
上から勢いよくちゅーしてた

最後は ブレンダの手を腰に誘導していたのも
絶妙にエロくて 堪らなかったです

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フランクが パーティーの日 ブレンダに
自分の本当のことを告げて逃げ出すシーンは、
ブレンダが気持ちを歌うのですが、
横山由依ちゃんの歌声は綺麗で透き通ってて
緩急もあって心揺さぶられました。涙

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実は初めて ミュージカルを観劇しました。
舞台とは違うから楽しみ方に戸惑いがあって 
前半は話の内容わかるかな？って感じだったんだけど、
話が進むにつれて自然と内容が入ってきて
最後は本当に感動したし、
いろいろと考えさせられる作品でした。

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カテコでの 照くんはとても輝いていて
ダブルカテコの照くんの可愛さにはやられた
幕が降りる下まで屈んで？
両手で手降ってた照くんは ひーくん だった。(笑)

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照くんが またひと回り大きくなれるような作品に
この夏出会って経験できたのだと思うと
なんだかとても嬉しく感じるし、
照くんの初主演ミュージカルを
この目で見れて 本当に幸せです。

東京・大阪 全40公演 公演中止にならず、
無事に幕が降りたこと 凄いことだと思います。
素敵な時間をありがとうございました。
本当に お疲れさまでした。