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【めちゃくちゃ怖いことが大切なこと】

ニューヨークライフバランス研究所 松村亜里さんの
『ポジティブ心理学コーチング講座2期』が始まりました!

今回、わたしは講師として、こちらの講座でファシリテーションするというチャンスをいただきました。


ただただ
ここここここわい。。。。
でも、やりたいからやる!

↑これをぐるぐるぐるぐるしている日々です。(笑)


そして、先日は、
亜里さんがファシリテーションをする
「第1回反転学習会」のアシスタントをさせていただきました。
127名の方々が木曜の夜9時集合!
ものすごいエネルギーでした!!


みなさんのコメントから、
”怖いけど挑戦することが自分に今必要なんだ”
というメッセージがとても強く伝わってきました。


受講者さん、ひとりひとりがものすごい決意でこの講座を受講されている!
本当に、すばらしい未来への希望が
この講座には詰まっているな
と、改めて感じ、
わたしも、半年後、今を超える自分に会うのが楽しみになりました!


そして、アシスタントの役目はどうだったのか。。。。
あー、こちらは本当に散々でした。泣

自分がポンコツに思えて、落ち込みそうになったんですが!!!!!


亜里さんに、
「初めてなんだから大丈夫よ~!やればやるほど上手くなっていくからね」
と、言っていただき、
そう、しなやかマインドセットでがんばる!と決めたんだった

と思い直しました。

ただ、次の日も、その次の日も、
なぜか、この反転学習会のことをずっと考えていて、

あまりにも考えていたので、あることを思い出したんです。

それは、

"本来の自分"


8月の安曇野リトリートで、わたしは、本来の自分に戻った感覚をもちました。


でも、9月からの慌ただしい生活で、
またすっかり

真面目で、完璧主義で、きちんとする

作り上げた自分になっていました。

でも、今回のアシスタントのお仕事で、

色々失敗して、


あー、わたし本来は"どんくさい人"だった!


と思い出しました。


学生時代は、仲のいい友達にしょっちゅう
「どんくさー!」と言われていました。笑

旅行に行けば、必ず忘れ物、無くし物をするし、注意力散漫だったのか、よくつまずいたり転んだり。涙

大学生のときは、不真面目すぎて、先生に心配されていました。


今回のアシスタントも、全然、器用に上手にできなかったのは、

本来の自分。

元々、全然スマートな人ではなく、

ノリや集中力で乗り越えてきたところが大きいのです。


よく見せよう。
完璧にやらなくちゃ。
真面目でいなくちゃ。

自分を上書きしようと一生懸命だったけど、
(これは、小学校の先生になったときに癖になった思考)

もう、これも手放していこう

127名のZOOMアシスタントをしての学びは、これでした

実は、反転学習会での亜里さんのすばらしいお話は、
半分以上記憶になくて

その後、動画を見て学び、開催報告を書きました。

第1回目から、濃くて、再受講でも学びがもりだくさん!
本当に、すごい講座です。



【余談】
この超緊張していた日、
ZOOMから落ちてテンパる夢を見ていたんですが、
たまたま、その日の朝、
長女が急に、妹に対して、
「〇〇ちゃん、自信をもつってどういう意味か知ってる?」
って、言い出して、わたしはこっそり聞いてたんです。
そしたら、
「自信をもつってね、やりたいことを怖くても頑張ってやることだよ」
って、言ってたんです。
しかも、誰かに聞いたわけではなく自分で考えたと。
あー。今日のママに言ってくれてるのね。
がんばろう

と思えました。
怖くてもやりたいことだからがんばってやるのだ!
こんな、挑戦が今年もまだまだ続いていきます

#ポジティブ心理学コーチング講座
#PPC
#松村亜里

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