占いについて

信じられない占い

朝の占いは信じられない
だからラッキーアイテムも信じられない
運勢の種類が少ない　生まれ月や星座　4種の血液　あと動物占い？
そんなアバウトで運勢が占えるはずも無い
ただ、本日のアンラッキーに入っていると、信じなくとも嫌な気分になる

信じちゃうかもしれない占い

生年月日、生まれた時間から測る占いは何となく信じられる部類
だけど、同じ日に生まれたからと言って同じ運勢をたどる訳じゃない
それに手相や顔相・タロットなどが加わるとちょっと説得力ある
ただ、タロットで占えるならトレカでも占えるんじゃねぇ　って思う

但し、先の事だけを占われても信じる根拠とはならないから
過去はどうだったかと占ってもらうと整合性は低くなる
でも有名人の過去は何とか調べられるのでテレビでやられても信じない
僕ほどの無名人の過去を言い当てられたらぞぞっとくる

どうあっても信じちゃう占い

占う人の奇跡を見せられると信じちゃう
絶対にありえない個人的近未来予測が当たっちゃって
それが何度か重なるともう信じるしかなかろう
そんな人、一人しかあったことが無い
でももう死んじゃったから紹介できない

自分が人を占う時

普通の占いは出来ない
ただ、どうしても伝えなきゃいけないことがあるときだけ
不思議と未来が見えてくる
未来というより、現状の困難をどう避けるか？というアドバイス
これは自分で考えていない
相手の背後霊とか先祖霊が僕に語り掛けてくる
イタコ状態
依頼されてできるものじゃない
話をしていてふと悩みがあることが解る
そして僕は黙っているんだけど、解決しなければならない時だけ
霊が話しかけてくる
そしてその解決方法は100％合っている
偶然の産物

陰陽師について

平安時代の陰陽道は大げさだ
右足から歩き出そうが左足から歩き出そうが来るべき禍は避けられない
呪詛や怨念は確かにあるみたい
それを避けるには相手にその呪いを返せばよい
本当かどうか、ひーふーみーよーいつむーななやーここのたり　と唱えると良いらしい
ふるべゆらゆらとふるべ　も唱えると良い　三回づつ
これ、陰陽師の祓え言葉のひとつ

陰陽師には式神がいる
安倍晴明の式神は橋の下に置かれていた　ペットでもあるまいに
ただ、そのような働きをする霊は確かにいるようだ
式神の正体は陰陽師自身の霊力の分身のようなもの
気を飛ばす　って感じで実際に効果がある

知らなくて一生終われば幸せ

現在の自分の置き場に不満があるから占いを見てもらうんだよね
自分や周りに満足して更に感謝していれば占いなんて興味が無いだろう
占わなくても良い人生を目指すことだよね