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【町家はっく】Tesla Powerwall のハック成功

Powerwall の制御部分にアクセスして、蓄電量や四つの電力ソース(電力会社、太陽光パネル、蓄電池、家の消費)間の電気のやり取りをログする。今は手動で Numbers に貼り付けてグラフにしているけれど、web アプリで自動にしたいなあ。mui アプリにして mui に表示させるのも面白そう。

Python を勉強したかったので Python で組んでみた。Powerwall API や認証の方法は複数の海外のサイトの情報を利用した。多謝多謝。web/muiアプリは作ったことがないので勉強しなくちゃ。

上のグラフの青い部分は Powerwall の充電量。山吹色が太陽光パネルの出力。銀色が家の消費電力とトレンドライン。昨日は雨の予報だったので、前の晩0時から夜間の安い電気を購入して80%まで充電(左の方の0:00から始まる直線部分)、そのまま朝8時まで購入電力で過ごす。電気料金が高くなる朝8時に購入ストップ。こうやってある程度貯めておけば昼に電気を購入せずに済む。雨なのに空は結構明るかったので貯蓄が88%まで上がって、夕方以降は消費で下がっていっている。グラフの右端で50%。翌朝8時には35%程度に下がっているはず。明日は晴れなので夜間の電力購入はなし。35%スタートでも日中に100%になって溢れてしまう。

夜に電気を購入するかどうかを決めるのは天気予報だのみなのだけれど、本当に知りたいのは天気ではなく日照量。精度の良い日照量予報が欲しい。データを取れれば機械学習させて制御を自動にできそう♡



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