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「人口減」「社会主義政権」「円安インフレ」、地獄の20年後に稼げるマイクロ事業の3パターン


こんにちわ。木田勉三です。更新遅れてすいません。
次世代運動への応援もありがとうございます。

日本は様々な面で縮小均衡のフェーズなので、基本的に良いニュースは無くて、悪化する話ばかりなのですが、そんな中でも「個人の生存戦略」は賢く考えていきたいです。

これを考える上で大切なのは、今後に起こりえる「不可避な流れ」から逆算して、予想することでしょう。物理的な部分です。

すなわち「人口動態」です。

人口動態は、もっとも確実な予測指標と言われています。核戦争などが無い限り、一気に減る事もなければ、また増える事もありません。

①1学年80万人以下の新社会人
②1学年180万人以上の要介護老人

という2要因から逆算予想することが、もっとも確実なのです。

私が予想する20年後(供給制約の世界)


これは私の予想ですが、もちろん、ボロボロのキューバや北朝鮮ほどは酷くないまでも、全てにおいて「人手不足」「人材不足」がボトルネックになって、前近代に少し近い、酷い供給制約の世界に回帰しているのではないかと思います。

・地方の路線やバスは廃線が増えて、交通が不便になる。
・施設に入れないので、半数近くが介護難民化して、お昼からはお尻を茶色した認知症老人が徘徊する。
・家の修理をしたくても、高くて修理を呼べないし、半年待ちなどが当たり前になる。自分でつぎはぎ直しながら住む
・企業でも、若者が少なすぎて、まともな人材が採用できなくなり、事業拡大が困難になる。
・地方行政は、人不足や待遇不満でやる気がなくなり、酷く質が落ちる。・インフラのメンテナンスが行き届かず、一部の地域で水は赤さびで、飲めなくなる
・インフレで物価高騰してノルウェーサーモンが鰻並みの値段になる

などなど

今後の衰退する流れに悲観するだけではなく、前向むきに個人の生存戦略を考えてみたいと思います。

酷い供給制約の世界になるのなら「供給側」にポジションを取ればよいわけです。そのような供給元を担うマイクロ事業をすればよいのです。

どのようなモノがあるのでしょうか?

詳しく、解説していきます。

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